2014/05/29
「維新の会結い扱いで分かれたり()」
「ブノワ賞日本ではじめて受賞する(木田真理子さん)」
「韓国は首相候補に火種あり(元裁判官に不正所得の疑い)」
「踏み台にした国疎んじ崩壊に(チーナという国へのデジャブ)」
「集団自衛みなで護れば怖くない(滋賀・上山)」
「シナ海で世界に示す非常識(広島・森本)」
「買い溜めのの使い回しをする五月()」
「2円切手のうさぎに癒されています(香川・大高)」
「旬ですよいつまで待たす初ガツオ(兵庫・和田)」
2014/05/28
宝島社新書で「大麻と古代日本の神々」出口博著を読んだ。本著では忌部氏の家伝である「古語拾遺」にスポットライトが当てられている。
この本は、忌部氏が斎部と改字した四年後の平城天皇の大同二年(807)に斎部広成によって書かれたものだが、家伝であるので古事記の記述からは少し細かく祖先神のこと、祭祀のことが書かれている。
少しつまんでみようとネットで調べて、独自の現代語訳をしてみようとトライしたが、難しいのでテキストが必要と言うことがわかった。いずれ岩波文庫を探しに行くが、簡単に概観してみる。
古語拾遺の中には、アマテラスの岩戸隠れでのどんちゃん騒ぎ(いろいろな祭祀の原点がある)のことや、天孫の始祖である瓊瓊杵のことや、高皇産霊神の子である天の忍日命(大伴氏の祖)や天の太玉命(忌部氏の祖)のことが書かれている。
天の太玉命は天富命、天日鷲命等を子孫に持つが、古事記にはこれらの神は出てこない。しかし、国家建設に一役買っていた忌部氏は麻栽培に力を入れていた。四国の阿波と南房総の安房は、忌部氏の足跡が残っている。忌部氏は幻覚性大麻を知っていて、その植生を求めて四国から安房まで移動した。シャーマンの神がかりには、この幻覚性大麻が何らかの方法で使われていたと言われている。このへんの事実には、松本清張も興味を持っていて「火の路」や「眩人」などで書いているらしい。
いずれにしても、面白そうなのでしっかりしたテキストで、「古語拾遺」を読んでみようと考えている。
2014/05/28
「すさのをも大国主も常わかくをとめを恋ひて国成しにけり(岡野弘彦)」
「学びたる神話世界のごとありし婚約されし高円宮家の典子さまは()」
「お相手は出雲大社の禰宜したる千家国麿さんという人らしい(宮司1人、権宮司2人、禰宜6人の内の一人)」
「千家家は天照の神の次男坊祖先に持てる家系であると()」
「国譲り大国主はしたるけど皇祖はなぜに千家を置くか(祟らないように身内のものに丁重に祀らせたとか)」
2014/05/28
「大松をついで監督した人で黒ぶち眼鏡の小島さん逝く(享年83歳)」
「ミュンヘンとモスクワ五輪で金逃し悲運に泣きし名将だった()」
「晩年は癌患いて病魔との闘いをする小島さんらし(死因は肺炎)」
2014/05/28
「宅配は遺体運びに利用され()」
「先見えぬ女子会をする四人組()」
「理解越え子の持つ闇を親憂い()」
「四面楚歌傷なめ合っている中露(奈良・日月)」
「なでしこに桂冠がまた一つ増え(大阪・出口)」
「日本が戦力になる大リーグ(大阪・毛利)」
「真犯人天知る地知りスマホ知る(兵庫・津田)」
「求人の広告増えてきた紙面(大阪・雨森)」