そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#9.1732-9.1733

2011年02月10日 |  / 万葉集
2/10
「大葉山オホハヤマ霞たなびきさ夜更けて吾が舟泊てむ泊知らずも(碁師ゴシが歌1/2首 #9.1732)」
「大葉山オホハヤマに霞が出て夜も更けて吾が舟泊める港当てなし()」
「下の句の似た歌ありしどの巻か時間があればまた探してむ(解説に#7.1224と重出とあった)」

「思シヌひつつ来クれど来キかねて三尾が崎真長の浦をまたかへり見つ(碁師ゴシが歌2/2首 #9.1733)」
「気にしつつ来たが来かねて三尾が崎真長の浦を振り返りみる()」「碁師ゴシなるはなにかすっきりせぬ名前碁という法師それはほんまか()」
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