そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#8.1661-8.1662

2011年01月04日 |  / 万葉集
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「久かたの月夜を清み梅の花心に開サきて吾が思へる君 (紀少鹿女郎が歌一首 #8.1661)」
「久しぶり月夜が清く梅の花ポッと心にあなたを思う()」


「沫雪の消ぬべきものを今までに永らへ経フるは妹に逢はむとぞ
(大伴田村大娘が妹坂上大娘に与オクれる歌一首 #8.1662)」
「淡雪の消えてしまうを今までも永らえたるは君に逢うため()」
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