そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(0202)

2016年02月02日 | 日めくり帖

2016/02/02

「きさらぎの光きらきらゆれている節分草の群れ咲くところ(鳥海明子)」
「野草だが節分草はなかなかにしゃんと咲きたり五弁の花を(花言葉:光輝)」
「昔から寒さ暑さが極まれる時期に灸するならいがありと
 (『二日灸』二月、八月)」

「農家では二月八日が農作業始める前に灸で活性()」
「二日灸寺でもらった名灸で集落皆で互いにすえる()」





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浅井信平『哀しみを撃て』から1

2016年02月02日 | 日めくり帖

2016/02/02

「象という宇宙冬の動物園(浅井信平『哀しみを撃て』から1)」
「…という宇宙Nの…()」
「カバという宇宙夏の沼地かな()」
「大きなる動物ならば異次元に生きしと思える錯覚なれど()」
「錯覚も言いようにより詩になれる動物園は最適の場所()」

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