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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

代数的構造1-27

2012年09月25日 | 理系語呂合わせ

9/25

「n次なる一般的な代数の方程式の可解性とは()」
「この辺の内容とんとわからない本の内容丸写しする()」
「………
(一般的な代数方程式は、基礎体Kに不定元u1,u2,u3,…を付加した体で成り立っている方程式である。)」
「………
(その根をViとするとUiとViとの間にはある関係が成り立つ。)」
「………
(さらに不定元Xiを根とするもう一つの方程式をつくると係数σiとXiの間にはある関係が生まれる。)」
「………
(ここでKは分離的であり、σiはXiの勝手な置換にたいして不変な多項式、すなわち対称関数であるから、Kにσiを付加した体K(σ1,σ2,…,σn)のガロア群はn次の対称群Snである。
K(σ1,σ2,…,σn)⊆K(X1,X2,…,Xn)
)」
「………
(そしてSnはもちろんK(X1,X2,…,Xn)の自己同型を生じる。
ここでガロアの基本定理を適用すると、Gnによって不変なK(X1,X2,…,Xn)の要素、すなわち対称関数はK(σ1,σ2,…,σn)に属する。
このことをいいかえると任意の対称関数は基本対称関数σ1,σ2,…,σnの有理関数として表される(第4章の定理10による)。
)」


万葉集#13.3274-13.3275

2012年09月25日 |  / 万葉集

9/25

「白妙のわたしの袂折り返し独りで寝ヌれば真っ黒な黒髪敷いて彼が寝ヌるよくは寝むらず大舟がゆらりゆっくりもの思いわが寝る夜を数ヨえもできぬ()」

「白たへの 我が衣手を 折り返し 独りし寝ヌれば ぬば玉の 黒髪敷きて 人の寝ヌる 味眠ウマイは寝ずて 大舟の ゆくらゆくらに 思ひつつ 吾が寝る夜らを 数ヨみもあへむかも(#13.3274)」

「一人寝ヌる夜を数へむと思へども恋の繁きに心神ココロトもなし(反し歌 #13.3275 右二首。)」
「独り寝の夜を数えんと思ったが恋が激しく生きた気もなし()」