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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

雑事

2012年09月04日 | 日めくり帖

9/4
「加古川に行こうとするがあれやこれ残務もありて大忙しに()」
「夕方は故障発生駆け付けよ元請けさんに言われ奔走()」
「篠山の城祉に行ったことあるがわれ行きしとこ寂れていたり()」
「往復で130Kmのドライブをしたことになる3時間かけ()」


万葉集#13.3234-13.3235

2012年09月04日 |  / 万葉集

9/4

「やすみしし 我ご大王(おほきみ) 高光る 日の御子の 聞こしをす 御食(みけ)つ国 神風の 伊勢の国は 山見れば 高く貴し 川見れば さやけく清し 水門(みなと)なす 海も広し 見渡す 島も高し そこをしも うらぐはしみか ここをしも まぐはしみかも かけまくも あやに畏き 山辺(やまへ)の 五十師(いし)の原に 内日さす 大宮仕へ 朝日なす まぐはしも 夕日なす うらぐはしも 春山の 艷(しな)ひ栄えて 秋山の 色なつかしき 百敷の 大宮人は 天地と 日月とともに 万代にもが(#13.3234)」

「厳かなわが大王は後光さす太陽の子と聞いている御食つ国なる神風のお伊勢の国で山見れば高く貴く川見ればさやけく清し水門なす海も広いし見渡たせる島も高いしそこいらも うらぐはしみか ここいらも まぐはしみかも おおかたは妙に畏き山辺ヤマヘなる五十師イスシの原に輝いて大宮仕へ朝日なすまぐはしも夕日なすうらぐはしも春山の艷シナひ栄えて秋山の色なつかしき百敷の大宮人は天地と日月とともに万代にもが()」

「山辺の五十師の御井はおのづから成れる錦を張れる山かも(反し歌 #13.3235 右二首。)」
「山の辺の五十師の御井はおのづから成れる錦を張れる山かな()」