今朝、ネパールに旅行中の叔母からラインで写真が届いた。
「ネパール ポカラにいます。ホテルから見えるアンナプルナ連峰マチャプチャレのモルゲンレーテ。息をのむほど美しい」
どこ? って思うような聞いたことのない山だけど、朝日を浴びた連峰が美しい。
チェコのオストラヴァ、ドルニーヴィートコヴィツェにいます、くらいの知られていない感。
いいな。
叔母は母のいちばん下の妹で私とは15歳離れ。
15年後、私も旅をしているだろうか。
きょうの写真は去年の奥能登国際芸術祭で訪れた展示のひとつ。「記憶への回廊」。
珠洲市三崎町の旧小浜保育所。読売新聞の今日の朝刊に「ブロック状の塩を積み上げた山本基さんのインスタレーション「記憶への回廊」も崩れ落ちた」と写真入りで載っていた。建物そのものは崩れていないようだけど、作品のダメージは大きい。
芸術祭後も恒久展示作品として23点が展示されてきたけれど、展示を継続できる作品はほとんどないかもしれないとも書かれていた。運営してきた人、作品を創った人、訪れた人、それぞれいろんな思いでいまの奥能登を思っているだろう。
もしまた奥能登で芸術祭が開催されたら必ず行く。
「ネパール ポカラにいます。ホテルから見えるアンナプルナ連峰マチャプチャレのモルゲンレーテ。息をのむほど美しい」
どこ? って思うような聞いたことのない山だけど、朝日を浴びた連峰が美しい。
チェコのオストラヴァ、ドルニーヴィートコヴィツェにいます、くらいの知られていない感。
いいな。
叔母は母のいちばん下の妹で私とは15歳離れ。
15年後、私も旅をしているだろうか。
きょうの写真は去年の奥能登国際芸術祭で訪れた展示のひとつ。「記憶への回廊」。
珠洲市三崎町の旧小浜保育所。読売新聞の今日の朝刊に「ブロック状の塩を積み上げた山本基さんのインスタレーション「記憶への回廊」も崩れ落ちた」と写真入りで載っていた。建物そのものは崩れていないようだけど、作品のダメージは大きい。
芸術祭後も恒久展示作品として23点が展示されてきたけれど、展示を継続できる作品はほとんどないかもしれないとも書かれていた。運営してきた人、作品を創った人、訪れた人、それぞれいろんな思いでいまの奥能登を思っているだろう。
もしまた奥能登で芸術祭が開催されたら必ず行く。