ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

夕焼けをのむ

2021-02-06 22:46:30 | 日記

 きょうはごく普通のお休み。

 

 お昼前に買い物へいき、昼ご飯を食べて、植物の様子観察、メダカの水換え、お昼寝。はっと目が覚めたらもう18時だった。 洗濯物を取り込もうと物干しにでたら、ちょうど日が沈むところ。わぁ、きれいだなぁ。しばらくみとれる。写真にとったら、近所の屋根のアンテナがトンボみたい。

 

 

 それからお好み焼きをやいて、お風呂に入って、喉がかわいたからなんかのみたいなぁと思って。

 

 ちょうど、きのう友達から紅茶が届いていたんだった。のんでみよう。

 

 バラの香りと果物の味のする紅茶。おいしいな。乾いたプランターの土に水をそそぐように身体に紅茶をそそぐ。ああ、しみわたってゆく。二杯目をのもうとして、紅茶の色と、夕方に見た空の色が似ているなと思った。そしてその夕焼けを飲む。

 

 あしたも晴れるみたい。

 

 

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お帰りになったら電話してください

2021-02-04 23:27:19 | 日記

 ここのところ、仕事から帰宅すると必ず留守電が入っている。

 

 父の声で「お帰りになったら電話してください」。 時間をみると、昼間の12時30分とか朝の9時45分とか。その時間は仕事をしていて家にいないっていうことを何度言っても、困った瞬間に私の家に電話して同じメッセージを残す。

 

 だいたい19時半くらいに帰宅して、留守電をきいて対処する。ほんとうはさきに夕飯にしたいけど、はやくしないと寝てしまうし。

 

 私「どうしたん。電話もらってたみたいやけど」

 父「あんな、JTBから荷物が届いてるみたいなんやけど、俺が留守のあいだに。おまえ、なんか送った?」

 

 すでにわけがわからない。JTBから来ているのになんで私が送ったかどうかをきくのか。

 

 父「なんか郵便局に取りに行かなあかんみたいや。そういうFAXがきてた」 

 私「FAXが?? JTBから? 旅の案内とかの勧誘ちゃうの。そんなん受け取らなくていいやん。だいたいFAX送ってきて郵便局へいけって、不審やわ。普通なら、取りにいくか、再配達するか選べるはずやし」

 父「いや、配達もできるみたいや」

 

 どゆこと?? FAXではないのか。 適当なカタカナ語を使うから余計にややこしくなる。ちょっと、一回電話きって、ビデオ通話にしてかけなおしてくれる? 最近、父はビデオ通話が得意になってきたので助かる。

 

 そして、かかってきて、届いたものをみせてもらうと、郵便局からの不在連絡票だった。追跡番号を読み上げてもらおうとしたけれど、どの番号かわからないというし、画面にむけて見せてといっても、大きすぎたり、ゆらゆらしてなかなか番号のメモができない。

 

 それで、私のスマホでビデオ通話の状態にして、夫のスマホで画面を撮影。拡大したら追跡番号や問合せの電話番号などが読めた。

 

 じゃあ、あしたの午前に着くように連絡しておくね。 またねぇ。 差出人はJTBではなくてJCBだった。 

 

 最新機器をアナログ的な使い方をしていて情けないけれど、まぁ、問題は解決した。 きのう、見当たらないといっていた眼鏡はカバンの底から見つかったらしい。 毎晩、夕ご飯が21時すぎなんですけど・・・ 

 

 きょうも、大きな事故や病気やケガの知らせでなくてよかった。

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電車の遅延

2021-02-01 22:51:10 | 日記

 先週、仕事帰りに快速に乗ったら、途中の駅でへんなおじさんが隣に座ってきて、ちょっと怖かった。

 

 その日以来、別の車両に変えたりしているのだけど、私のとなりの席があいてると、早く誰か座って!って願ってしまう。そして、普通のひとが座ってくれたら、ずっと座っててね、城陽より向こうまで座っていますように、と祈る。(座らないで私が立てばいいのだけど)

 

 京都駅から乗るので、必ず座れる。きょうも祈っていると、かわいい小学生の女の子がぺこりと頭をさげて私のとなりに座ってくれた。ほっ。

 

 私は2月4日締め切りの仕事があって、かばんからプリントを出して読むことにした。すると、女の子もはじめはスマホを見ていたのに、こちらをちらっと見ると、かばんからノートを出してきて宿題を始めた。おっと思う。がんばろーね。なんか急に連帯感を覚える。

 

 電車が動き始めて、1つめの停車駅の東福寺に着いたとき、なんかトラブルがあったとかで、しばらく停車していた。女の子はまだノートになにか書いている。私もプリントをめくりながら読む。10分くらい遅れて発車。ちらっと女の子を見ると、眠っていた。あら、寝たのか、と思っているうちに私も眠ってしまった。

 

 宇治駅でまた停車。目をあけると、女の子は宿題の続きをやっている。あー、私のほうが長く寝ていたのだ。なんか敗北感。。そこからはなんだか読む気になれずにプリントをしまった。

 

 帰りの電車で眠ったのは久しぶり。ずっと緊張していたせいかな。 女の子が座っていてくれたおかげ。城陽駅に着いて、私が立ちあがると、通りやすいように女の子は自分のかばんをどけてくれた。まだ先まで乗るみたい。

 

 またあの子と帰れたらいいなあ。

 

 

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