今朝の夢はとてもはっきりしていた。
私がどこかでアサリを獲ってきて(獲ってきたのに白いトレーにはいっていた)、
私「おかあさん、アサリのお味噌汁作って」と言ってその白いトレーに入ったアサリを母に渡すと、
母「はあい」
と、母は明るい声で返事をした。
そして、実家のあの台所のテーブルにアサリのお味噌汁をお椀にいれて並べてくれた。
そこへ父もやってきて、「うまいうまい」といってアサリのお味噌汁を食べていた。
目がさめて、夢かと思った。
これまで一度も私はアサリなんて獲ってきたことないのに。だけど、夢のなかの母は元気で、父も元気だった。それだけでなんとなく、よかったと思った。
実家を売り出すことになって、不動産会社のひととの打ち合わせの日程がきょうの午後に決まった。たぶん頭のなかでずっと気になっていたのだろう。
あの台所で誰かが調理することはもうない。(もし、家をそのまま使う、という人が買ってくれれば可能性はあるけれど)
寂しい気持ちは歌に書いた。
だからもう気持ちを切り替えて、私たちが動けるうちにいろんなものを整理していかないといけない。
大丈夫。全部、歌のなかにあるから。
私がどこかでアサリを獲ってきて(獲ってきたのに白いトレーにはいっていた)、
私「おかあさん、アサリのお味噌汁作って」と言ってその白いトレーに入ったアサリを母に渡すと、
母「はあい」
と、母は明るい声で返事をした。
そして、実家のあの台所のテーブルにアサリのお味噌汁をお椀にいれて並べてくれた。
そこへ父もやってきて、「うまいうまい」といってアサリのお味噌汁を食べていた。
目がさめて、夢かと思った。
これまで一度も私はアサリなんて獲ってきたことないのに。だけど、夢のなかの母は元気で、父も元気だった。それだけでなんとなく、よかったと思った。
実家を売り出すことになって、不動産会社のひととの打ち合わせの日程がきょうの午後に決まった。たぶん頭のなかでずっと気になっていたのだろう。
あの台所で誰かが調理することはもうない。(もし、家をそのまま使う、という人が買ってくれれば可能性はあるけれど)
寂しい気持ちは歌に書いた。
だからもう気持ちを切り替えて、私たちが動けるうちにいろんなものを整理していかないといけない。
大丈夫。全部、歌のなかにあるから。