さっき、生協に買い物に行って帰るときに、車を運転していてふいに思い出した今朝の夢。
忘れていたのに、もうきょうは終わりそうなのに、こんなときに思い出すなんて。
母と一緒に北海道かどこかに旅行していて、帰りの時間がせまってきていて、間に合わないから駅までタクシーに乗ろうということになって、タクシーを待っていたら、外国人が「並びかたが悪い」って文句いってきて、ええ、これ、夢です、ぜんぶ。 それで、かたことの英語で「文化の違いです、ここではこういうふうに並ぶものなんです」って私がさとしていて。
そうしているうちにタクシーがやってきて、運転手さんに急いでいることをいうと、
「そんなら近道しましょうか」というので、
「してください!」というと、
「海の上を走りますがいいですか」という。
「え、そんなことできるんですか、走ってください」といったら、タクシーは向きをかえて、海を走り始めました。
「ただし、後ろの席のひとは漕がないといけませんよ」と、運転手さんにいわれて、必死で母と足をばたばたさせている、、そんな夢でした。
想像するとおかしくて、母にきかせてあげようと思って電話したら、
「あら、ほんとうみたい」というリアクション。
確かに、母との旅行はいつも珍道中になることが多くて、いままでの経験からいったら、それほど不思議なことでもないように思えてきました。
またみんなで旅行に行きたいねぇといって、父も電話にでてきて、しばらく話しました。ふたりとも元気そうでよかったです。夢をみなくてもたまには電話をしないとなぁとおもいました