ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

割付、再校作業

2017-07-16 22:48:52 | 日記

 きょうは短歌の日。

 

 月詠草10首、他16首を午前中にまとめて投函しました。

 

 午後は永田邸で割付、再校作業です。きょうは祇園祭の宵山で、京都駅はすごい人。地下鉄四条でほとんどの人が降りるのですが、ホームに降りられないくらい混み合っていました。私は終点の国際会館駅までなので、ちょっとだけ我慢したらすぐに車内はすいてきたので被害はありませんでした。

 

 作業中に雷が鳴り出したと思ったら、豪雨になって、雨樋の一部が詰まっているのかじゃばじゃば水が流れおちてくるのを、どうすることもできずに眺めていました。

 

 途中で、永田先生がトップツアーからきた封書を取り出されて、「これはどうしたらいい?」と訊かれて、「ええと、交通の斡旋を頼んでいない人は内容の確認をするだけだと思うのですけど・・・・」と私がごにょごにょ返事をしていると、横から編集長が「捨てればいいんです」と即答。

 

 永田先生「捨てたらええんやな! そういう返事が一番嬉しい」といってゴミ箱に捨てていました。 つぎつぎと封書が来るんでしょうね。

 

 作業の合間に、トトロの折り紙をみせてもらったり、貝と葡萄のビーズの首飾りをさわらせてもらったり。 女の子のいる家はいいなぁ。なんかぱあっと明るいのです。

 

 きょうは比較的人が多かったので、早い目に終わりました。 雨もあがって、ビアガーデンに行く人、お茶に行く人、帰る人。 私も帰りに宵山へ繰り出す予定でしたが、途中で雨が降ってきた時点で断念しました。 賑やかな夜だったのでしょうね。

コメント
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