ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

Bianca ao vivo♪

2014-06-30 | music

29日未明から、ワールドカップ決勝トーナメント一回戦
ブラジル×チリの試合をハラハラして見守っていましたが、
チリに押される試合を見続けるのにくたびれ、延長の後半で寝てしまいました。そして寝坊した朝、ネットでブラジルが勝ったことを、それもPK戦までもつれ込んでの勝利だったことを知り、やっと胸をなでおろしました。でもチリの戦いぶりからすると、ブラジルは運がよかったです!運を呼び寄せるパワーがあったんですね。

同日は、ビアンカがCotton Clubで2ステージのライブをする日。
came
ちゃんにだけは話していました。ウフフ・・・

 

っていっても、別のビアンカの話しですよ~。当日まで迷ったけど・・・だってクラブはコンサート会場とちがうから、一人でフラッとは行きにくいじゃないですか。さりとて誰彼となく誘うのもきっと相手には迷惑だろうし、それに、カリスマ性豊かな彼女の父親、エグベルト・ジスモンチと比較しちゃうとイマイチ、って感じだったし・・・
最終的にこの日が仕事休みだった夫を誘ったら、ま、いいか、の返事だったので、すぐに電話で予約を入れました。
日本では無名の上、初来日とあってか、ミュージックチャージは思いのほかお安かったのも、躊躇している私の背中をプッシュする要因でしたがなんといっても彼女の美貌におどろき、BIANCAを見るだけでも価値があるんじゃないか、と思ってね

29日当日の様子がこちらでちらっと見れます。二日目の今日が最後なので、いつまで見れるか分かりませんが、たぶん今日中なら大丈夫だと思います。聴いてみたい方は急いで!


       

彼女が現れると、割れるような拍手と共に、みなその長い首とスリムで魅力的な容姿に目が釘付けに!、
そしてエレガント且つ力強い演奏にうっとり~~でした。父親に似ているけど、もっと優しい女性ならではの演奏。しかし、演奏以上に、見ているだけで満足するミュージシャンって、いるもんですね。

                 

               追記するかもしれませんが、とり急ぎブログアップいたします。 
                        (各画像クリックでもう一枚の画像が見れます。)

                        

 


ランチは41階で

2014-06-26 | 飲・食・店

 

去年のことですが、お誕生日とクリスマスか同日の息子に、希望の場所でのランチをプレゼントの一つにしました。それが、家族全員の予定が合わなかったりで、遅れに遅れていたので、いっそ二人で行って来ちゃえば~、と、娘から提案されました。そのうちそれも忘れていた先日の朝、突然、「今から新宿に用事で行くのだけど、お昼すぎにあのホテルでのアフタヌーンティーに行ける?」と申し出たのです。

母  え~っ、今日??ちょっとネットで調べるね。
    ・・・アフタヌーンティーは午後二時からだけどそれでいいの? 

子  いいよ。用事が終わったらメールするから。

母  じゃぁお昼過ぎに新宿に着いているようにするから、メールちょうだいね。

ということで、ちょっと早めの12時半ごろ、新宿駅南口に向かっていた時にケータイが鳴り、南口のすぐ近くにいることがわかりました。目出度くすぐに合流でき、十数分歩き、本人希望のホテルの41階へ向かいました。

しかし、早めに着いたので、アフタヌーンティーまではあと一時間も間があります。

あ、このワンプレートランチならすぐに注文できるけど、どうかな?ホテルにしては飛び切り安いし!それとも下の階の和食にする?と聞くと、もうここでそのランチでいい、と言います。食後にもう一か所行くところがあるし、夕方はおばあちゃんのいる施設にいきたいから、との理由です。

そこは、以前何回か、私が友人や親などと利用したことのある、ガラス張りの日当りのいいラウンジでしたが、家族と来たことはなかったはず。どうしてここを選んだんだろう?

前置きが長くなりましたが、結論は、ここでワンプレートランチをいただき、階下のOZONEをさっと覗いて、また新宿駅で別れたってことです。

そのランチが・・・これだけなので、

                                        びっくりしました!

季節のスープと前菜、そして魚料理 または 肉料理のワンプレートにデザート、コーヒーが付くことはわかっていました。私たちは魚料理を選びました。そしたらぁ~
前菜は細いレタス二枚にカリカリベーコン一枚と超薄切りのバゲット一枚、メインがホタテと殻つきエビ各一つ。この一皿が前菜だけに思えてしまうのは私だけでしょうか。家でこの量ならものの数分で終わってしまうところ、ナイフ持ってフォーク持って、上品にゆっくりと頂きました。小声での会話を楽しみながら。ホホホ・・・。

もちろん、とても美味しかったのですが、せっかくのプレゼントが、腹に足りぬランチという思い出になりかねないなぁ、と、思ったのですが、本人は意外と喜んでいたのでよかったです。

今度は、こっちの方に食べに来たいね、と、エレベーターを更に52階まで上がってみると・・・


こんな眺めが視野に飛び込んできて、思わずうゎ~~っと声を上げてしまいました。
大地震が起きたら・・・と思うと怖くてたまりませんが、人は“忘れる”ことでストレスを感じずに過ごすことが出来ます。(薄れるとも言います) 決して忘れてはならないことと、忘れることのバランスを上手に取りながら快適に過ごして行きたいと思います。

 

6/29の追記:
今日のニュースで、新宿駅南口を出たところのミロードデッキと呼ばれる歩道橋で、男性が拡声器を使って、集団的自衛権や首相の政策に反対する内容の演説を一時間以上読み上げた後、焼身自殺を図ったということを知り、びっくりしました。
 当人は重症とのこと。先日、そのそばに居ただけに、日曜日のごった返す人混みの中で、どれだけの人がショックをうけたことか、と思ってしまいました。
今の内閣になってからの、あまりにも早急に決めようとしすぎる様々な法案や改正案。それにはノンポリの私でも、大きな不安に駆られてしまいます。急いでいる理由を丁寧にわかりやすく説明してほしいです。そうじゃないと【こんなに自由に一国を操る権利が政治家にあっていいのだろうか?】と、だれもが疑問に思うでしょう。政治家の仕事って、いったいなんなんだろう、と考えたら、なんだかっさっぱりわからなくなってきました。過去の不幸な歴史は決して忘れず、そこから学んで行かなくては不幸は繰り返されるだけ。誰か、、、、。


アジサイの鎌倉へ

2014-06-21 | visit/drive

 

アジサイの時期になると、友人同士で今年はどこに見にいこうか、と、必ず話題に上ります。
それぞれの予定が合わず、お流れになる年もありますが、今年はドンピシャリで決まり、6月中旬のばっちり見頃に合わせて鎌倉に出かけてきました
しかし、今年はワールドカップ観戦の時期と重なったので、ブログ投稿が遅れてしまいした。
いえ、重ならな
くてもいつも遅れ気味のマイブログでしたね、はい。

雨天が多い六月ですが、その日はお天気に恵まれすぎ、雨傘ならぬ、日傘が欠かせぬ好天気となりました。

北鎌倉は今回パスし、鎌倉から江ノ電で、いつも必ず訪れる成就院へ。
江ノ電のホームは、人で溢れ返り、ラッシュアワー状態!月曜日だからきっとどこもすいているかしら、と思ったのに、その逆でした。圧倒的に中高年が多かったです。大多数の人は長谷で降りましたが、私たちは極楽寺で下車。

以前入ったことのあるギャラリーでは、以前と同じ作家の作陶展が開催されていました。もうどのぐらい前になるかしら。その前を通ると、お茶の香りがしたのも以前とおんなじです。
香りにつられてギャラリーに入った気がしますが、そのとき其々が何か一つを購入したんですよね。私は一輪挿しにもなる徳利でした。

この階段をどんどん上っていきます。

アジサイは見頃までもう少しという感じでしが、訪れる人の数は今まで来た中で最も多かったと思います。日傘をさしながら歩いていたら、大きな一眼レフカメラを抱えた高齢の男性に怒られてしまいました。撮影の邪魔だって。そりゃそうでした。自分でも気が付かず恥ずかしくなりましたが、故意じゃなく、日差しが強すぎたから
アジサイ見物はどちらかというと、小雨がちな日とか、雨上がりが良いかも
しれませんね。

海が見渡せるこのロケーションは、いつ来ても素敵です。毎度この辺りからの写真を投稿している気がするのですが、以前がいつだか探せませ~ん。

9時過ぎに地元からJRに乗りましたが、あっという間にお昼近くになりました。いつも行き当たりばったりの私たちだから、どの辺でお昼になるか見当が付きません。でも成就院からなら、という想定で、いくつかチェックしていました。行きたかった一番目のイタリアンレストランは月曜日が定休日でパス。では、と、次の候補、由比ヶ浜にある、定休日なしの蕎麦屋「松原庵」に向かいましたが、そこは予約組を混ぜると、今からだと16番目になる、と言われ、がっくり。じゃぁ、あの甘味処はどうかな、と、向かった先は・・・

和田塚駅の線路を渡ったところにある無心庵です。

甘味以外に昼御膳を再開したということで、リストにいれたのです。満員なるも、待っている人がいなかったので、割とすぐに案内してもらえました。 ここが↓玄関を入ったところ。



ここも一軒家の古民家ですが、まだ記憶に残っている古さ、っていうのか、懐かしいレトロ感でいっぱい。普通の家にあるキッチンが厨房として使用されているのです。

4種類ある昼御膳のうち、私が選んだのは山菜御膳。真ん中に大きな栗が載せてあり、どれでも千円という嬉しい値。
畳と座布団なので、正座したくない、ひざの悪い人には不向きかもしれないな、と思いましたが、トイレに席を立ったとき、奥にテーブルとイスの部屋があるのを見つけました。

行き当たりばったり、とはいえ、それぞれが何等かの思案提案を密かに持って来ているかもしれません。食後はどの方面に行ってみようか、というときに一致した場所がありました。
それは、以前も時間不足で行けなかった瑞泉寺でした。

ちょっと不便だけど、駅前で聞いたらわかるんじゃない、のいつも通りの軽いノリでしたが、その通り、駅前の案内所で聞いて一発でバス乗り場がわかり、降りるのは終点だから本当に分かりやすい。途中まで「石窯ガーデンテラス」に行ったとき通った道を行き、右ではなく、左方向へまっすぐ進んでいきます。終点の大塔宮まで約15分。そこから細い道を歩いていくのです。

その道沿いでは、まさかのアジサイの群生を見ることができました。

 

瑞泉寺境内を含む周辺地域は、鎌倉時代からの歴史的風土がよく保存されているところから、国の史跡瑞泉寺境内、また古都保存法による歴史的風土特別保存地区に指定されております。(瑞泉寺HPより)

 

                  ↑ドクダミに埋もれた自転車発見。

花泥棒への警句も沢山目につきました。すれ違う人も滅多にいない静かな場所ですからね。

いつの間にやら人の姿が。おそらく駐車場に止めた車から降りてきた方々でしょう。気温の差を感じずにいられない清らかでひやっとする空気の中を歩くって何て気持良いのでしょう。



ダイナミックに広がる竹林からはウグイスの鳴き声が。
まるで「草枕」の主人公になったように、あたりの景色を見回す私。  

山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角に人の世は住みにくい。 

ホ~~ホケキョ ♪

そして、やっと見えてきた瑞泉寺の山門。

 

       



       

あ、リスがいる!と友人が指差したほうを見ると、本当だ!カメラ、カメラ!
(上の画像をクリック)

      

      

      

境内が史跡、背後の庭園が名勝に指定されているこの禅利瑞泉寺には、多くの文人が来訪し数多くの文学作品が創り出されました。(瑞泉寺HPより)

上記のように、 このお寺にはゆかりの文人などの文学碑が多く見られました。もう少しゆっくり見ていたかったけど、一人ではないからそうもいきません。

花のお寺と言われる瑞泉寺ですが、そこに行くまでの道端のアジサイがあれほどまでに豪華だとは、思いもしなかったので、得した気分でした。秋の紅葉もきっと素敵でしょうね。



またバスに乗って引き換えし、若宮大路、小町通りや横道などを、試食を繰り返しながら(笑)歩きまわりました。最後は老舗のイワタコーヒー店に入り、友人が一度食べて見たかった、と言うホットケーキを注文。注文時、「ボリュームがあるので、一つを二人で分けることもできますがいかがですか?」といわれたのですが、一人一つで大丈夫です、と、一人が言ってしまいました。高密度の分厚いホットケーキ、確かに最初は美味しいと思ったのですが、だんだんお腹がいっぱいになり、飽きてきました。やはり量が多すぎましたね。

ちょいと長すぎのブログになりましたが、日付は書き始めた時としました。

まだ投稿したいものがあるけど、サッカーが気になり落ち着きません。
日本はダメかなぁ。・・・・・とは思いたくないけど、厳しすぎる結果でしたからね。
ブラジルも、余裕と思っていたけど、混戦状態のようで心配になってきました。
ブログどころじゃないですねぇ。

 

 

 


それは幻か

2014-06-17 | brasil

ワールドカップブラジル大会での初戦に敗れ、15日は落胆のブルーサンデーとなってしまった。
ドログバ以前でもボール支配率で負けていたと思う。ごつい相手選手陣をと比べたらサムライたちは
子供のように見えた。同点を許してしまった矢先に逆転されたが、大量失点をせずに済み、多少安堵。






だが、今日はそのブルー色の応援バルーン兼ごみ袋のことがニュースで流れた。
初戦に敗れた後の悲しみの中、日本のサポーターたちは、バルーンをゴミ袋に変えて
黙々とゴミ拾いをしてスタジアムをあとにしたというのだ。気持ちいいニュースが6月20日の
対ギリシャ戦にいい結果をもたらせば、と願いたい。

ところで、さっき息子が6月15日の新聞を、「ここをちょっと見て」、と言って持って来た。

テレビ番組欄の「日本テレビ 7:30’シューイチ」のところを指差した。




それがどうしたの?と、何を言いたいのだかわからずにいたら、指をタテになぞった。
あぁ、そういうことかぁ。(↑画像クリック)


偶然なのか、意図したことなのか?わからないが、友達から流れてきた、という。
意図したとしたら、幻の・・・いえ、まだ2試合残っている。この縦ワードが実現するよう、
まだまだ応援しなくっちゃね。

 

サッカー関連の動画》

SAMURAI IN BRAZIL   
       
日清カップヌードル|CUPNOODLE
CM「サムライ in ブラジル」の企画は、「人は、甲冑をつけて、どこまで自在にボールを蹴ることができるのか?」
という思いつきから始まったそうです。挑戦したのは、2012年にフリースタイルフットボールの世界大会で日本人
初のチャンピオンに輝いた、徳田耕太郎 (Tokura)さん。徳田さんはCMで、全身に甲冑をまとった“フリースタイル
フットボールサムライ”として、ブラジルへ武者修行に乗り込みます。(webより)

McDonald's GOL! FIFA World Cup - Brasil 2014 | McDonald's

 


祭りだ!

2014-06-15 | visit/drive

日本橋に出たら、ちょうどお祭りにぶつかった。祭りの写真はもういいか、と思ったのにケータイを
出して撮り始めてしまうこのブログ魂!まあいいか。

日枝神社下町連合の山王祭。御神輿は日本橋まで行ってUターンし、京橋方面へ向かう。
特に明日15日の朝9時半から15時までが見ごたえありそうだ。
中央通りが全面通行止めになり、最後はすべての神輿が高島屋へ表敬訪問するという。
午前中はワールドカップの日本対コートジボアール戦とかち合うではないか。
歴史ある山王祭だけど、関係者はきっとサッカーの試合の方が気になってしかたないだろうな。





高島屋前に来たとき、ちょっと中に入ってみたら、あったあった、ワールドサッカーフェアのコーナーが!
デパートでこういう売り場が出来るとは、それだけ日本がワールドカップの常連になってきたから?
レシフェにはブラジル在住のころ一度遊びに行ったことがあるので、日本代表がそこで試合をすることを
知り、遠いあのころがよみがえってきた。とにかく今、ブラジルが熱く特集として報道されたりしているので
すごく不思議な気持ちになる。カルナヴァルの国と、お祭りの国。どっちも応援するぜ~!

で、また写真にもどり・・・

上の左右の写真の子供、面倒をみていたのはたぶん「じいちゃん」のようだけど、子供らしく可愛いい~。
撮りにくかったけど、撮らずにはいられなかった。けど、物足りない、勇気のない撮り方だッ。

コロンビア対ギリシャの試合はコロンビア圧勝。昨日も3時まで起きて見てしまったので、寝不足気味だ。
今日は早く寝ようと思いながら、ブログに写真取り入れたりしている間だけのつもりだったのに、やはり
最後まで試合を見てしまった。明日(今日!)の試合、だいじょうぶかなぁ。Fight!

 


ティッシュボックス完成

2014-06-12 | ホビー

       

梅雨の鬱陶しい日々が続いていますが、その日は晴れますように、の願いは叶わなそうな当日の空模様。
ブロ友、カメリアさんの通っている布箱教室でワンデーレッスンを受ける為、昨日、東西線の駅で待ち合わせ、ご一緒させていただきました。

***.jpg

レッスンは午後からですが、三時間の長丁場になるので、外苑前で下車してまずは近くのカフェで腹ごしらえ。食後、外はもう雨が降り出しており、次第に雨足が強まりどしゃ降りに。傘を広げ、大急ぎでお教室へ、と向かいました。

 

当日作成する予定のティッシュボックスに使う布は、カメリアさんが提供してくださり、ご親切にもそれを型紙通りカットし、裏芯までつけて下さっていました。当日中に完成できるように、というご配慮なのですが、反対の立場だったら、私がそれほど親切になれたかしら、・・・そこまでの気遣いが出来る出来ない以前に、気が付かなかっただろうな~と、ふと思ってしまいました。

お教室では、材料となる何枚もの台紙を受け取り、(時間内に終わらせるため)早めに到着した分、早く作業を開始しました。ほかにボンドや水、水張りテープなどは用意されてありましたが、ボンドと水用の二本の刷毛はカメリアさんからお借りしました。私が持参したのは、はさみとボロ布だけ。 ***.jpg

 

先生に言われる通り、順番に作業を進めていったので、画像を写してメモする時間がほとんど取れませんでしたが、こんな具合で 一つずつが形になっていき、「ボンドガール」の一人になれた喜びが次第に込み上げてくるのでした。

 

塗って、貼って、やさしく撫でて、
また 塗って、貼って、・・・・・・・・・。



その都度、コツを教わりながら、「コーヒーを取りに来てくださいね」の声が聞こえても、いつそのタイミングを捉えていいかわからない程、真面目に!作業に没頭しました。っていうか、他のことを一切考えすに、我を忘れて集中できるものがあるってことが今の私には最高な快感なのでしょう。

 

***.jpg

そうやって生み出された新しい私のティッシュボックス!

見て下さ~~い!
こんなに素敵なキューブ型の作品が完成しました。
(画像クリックでもう一枚)

ヤッホー! ブラボー! やったね! お疲れぇ~!

地味だけど、見れば見るほど味わい深い布だからこその出来栄えだと思います。 

ベランダの緑が雨に濡れてより青々としています。雨天のぼんやりと冴えない空模様もまた、パリの一室からの眺めのように見えてくるのも、この布地からくるものなのかしら。

 

 


 

 

 ここでは、皆さんそれぞれが別々の作品作りに励んでいました。
私と同じテーブルの若い女性は、和布でバッグ作りに挑戦していました。そしてカメリアさんがこの日、何を作成したかは、彼女のブログでご覧くださいね。
N先生、T先生ともに、ゆったりと接してくださったので、初心者の私でもとても楽しくレッスンできました。 

 

 

 


左の画像の左側がカルトナージュを教えて下さったT先生の作品です。どんな布を使うかで表情がガラッと変わるし、更に、蓋をあけたときもお楽しみな布箱は奥が深く、本当に魅力的だな~と思いました。
(営業部長の部下の弁!)

 カメリアさん、お付き合い、そしてお手伝いいただき有難うございました。「慣れない」生徒と一緒だったので、お疲れになったのでは、と、ちょっと気にしているbiancaでした。

家では、完全に接着させるため、一晩おいてから蓋をあけて、中にティッシュを入れました。ね、素敵でしょ?
         

      

 

 

 


あの店へ

2014-06-07 | 飲・食・店

先日、姉が表参道の某病院へ通院したときのこと。
その病院は常に混んでいて、朝、受付けを済ませて問診をしたあと、本診察になるまで
3時間ほどの空白時間が出来るそうです。病院に戻るまでのあいだ、青山、表参道あたりを散策し、
どこかで昼食をすることが結構楽しみなようですが、一人では入りにくい場所ってありますよね。
そんなとき、時々私に電話が掛かってくるのです。三時間もあるので、電話を受けてそれから私が青山に
向かったとしても充分間に合います。以前も誘われて飛んで行った、という話しをブログネタにしました。
今年になって二度目の電話を、その日に受け、すぐ行けないけど二時間後位ならOK、というと、じゃぁ
入る店を探しておくから、と、いうことになり、待ち合わせ場所を決めている時、私のケータイがバッテリー
切れに!ガ~~~ン!すぐに家の電話から相手に掛けてその旨伝え、絶対に場所を間違えないこと、と
釘をさして電話を切りました。念のため、と、テレカ(懐かしい~)を探したけど、慌てているときに限って
出て来やしません。

で、表参道交差点付近の某場所でそれから二時間後にめでたく会うことができました。
どこに行くか決めたの?と聞くと、決めてあるから、とにっこり。名前は出てこないけどキルフェボンの通り
だからわかる、というのでついていきました。

              

行った先は、なんと、私が気になっていた場所!
Enoteca Riva degli Etruschi」
リストランテ エノテカ リヴァ デリ エトゥルスキ・・・こりゃ、簡単には名前は出てこない訳だ!

先月もそうでしたが、いつもここの前を通ると、いつか食事してみたい、と思っていたレストランでした。
ちょっと高そうだし、堅苦しかったらいやだし、入口が入りにくそうだしな~と思ってはいたのですが・・・・。
姉も、同様に思っていたようです。が、二人ならこわくない!

               

ご予約は?と、まず受付で聞かれたので、ひょっとして満席?と思ったのですが、大丈夫でした。
一階はコース料理ですが、二階のサーラ・ローザにはお手頃なランチビュッフェがあるのです。

                  

ブッフェは赤いクロスが掛かったテーブルに並べてあり、食材がなかなかいいもの揃い。
これにパスタとデザート、コーヒーが付きます。

                

                

                

ビュッフェでは、二人ともお代わりをして、、たっぷり頂きました。
パンは三種類ほどありましたが、どれも固めでちょっと物足りなかったものの、全体としては、
又、是非訪れたいレストランの一つでした。

食後、姉は病院へ急いで行きましたが、ケータイがないと、あとで姉とまた会うことはかなり
面倒なので、ここで別れて私は気になったインテリアショップめぐりへ。


ベルコモンズが3月末で閉館したので、地階にあった気になるショップ「CIBONE」も移動し、7月
オープンとか。そして巨大なエントランスに目を奪われた先には、Lounge by Francfrancが。                     

 
                

         

神宮前側にある、ロイズアンティークや他いくつかのショップを回り、表参道のメトロ出入り口では

         
ZARAHOMEを発見。4月11日にオープンしたそうですが、全く気が付きませんでした。
青山周辺も、知らぬ間に変わっていくので、前にそこがなんだったか、判らなくなりました。

ケータイ騒動から始まった表参道での待ち合わせでしたが、ケータイがなかった時代は、
なんにも不便に感じなかったことが・・・・・便利が不便を呼ぶんだな~と考えた一日でした。

あの店のHP

 


 

 


6月は吹奏楽から

2014-06-04 | music

6月は「ミノル楽団演奏会」からの幕開け!
ミノル楽団?
この演奏会を知ったのは、nettonさんブログからでした。

 
                                           (↑第一部の様子) 
 
OB会がきっかけで、高校の吹奏楽部顧問だったミノル先生とともに、演奏会開催にこぎつけた、
元吹奏楽部のメンバーたち。20年振りとのことですが、それぞれが散らばり、別の人生を
各々の場所で歩んでいる元部員たちが、こんなに大勢集まって、練習して、演奏会を開催しちゃうって、
スゴイです!nettonさんのご子息Cloozzくんはコントラバスとベースギター担当。
常に右端にスラリとした姿勢で立って演奏なさっていました。
第一部はネクタイ着用のスタイルで、マーチ「青空と太陽」からスタートです。



                                  (上の写真は、数枚の写真を使用して合成したものです)

第2部の始まりの曲は、「宇宙戦艦ヤマト2199」。
この回は、思い思いの服装で!一番派手な格好にしよう、とミノル先生が提案したそうです。
結果は、派手というより、もっとも自分らしいリラックスした装いということでしょうか。
それ
ぞれの個性がみなぎっていましたし、聴く側もリラックスしていた気がします。
プログラムの中の、先生のご挨拶に、このように書かれていました。、
「・・・吹奏楽顧問時代、卒業生への一番の願いは、ずっと楽器と友達でいてくれることでした。
音楽が自分の生活のエネルギーとなり、また時には自分の良き相談相手となり、様々な形で
自分の支えとなってくれるからです。・・・」

音楽って、本当に自分の生活になくてはならないものの一つになっています。曲を作った人の
その時その時の感情が伝わってくるからでしょうか。私も楽器の一つや二つが出来れば
人生また変わっていたかもしれないな~と思ってしまいます。

当日は、母の所に行く約束があったので、~坂本 九メモリアル~を聴いた後、会場を後にしました。

最後に二曲残っていたのが残念でしたが、吹奏楽の力強い演奏で沢山のエネルギーを頂きました!


ご紹介有難う、nettonさん