今週のパソコン教室では、先週に引き続いて「万年ケジュール表」を作成した。
「たった一つのセルのデータ」、例えば「平成19年8月1日」と打ち込んだセルを基に
★Excelのセルの書式設定→
★表示形式→
★分類(日付)→
★ユーザー定義 を選ぶと
好みの表示形式で何年分でもスケジュール表を作成することが出来てしまうのだ。
WEEKDAY関数と条件付き書式を使い、更に土曜日を青にして日曜日を赤にする。
その月以外のいらない日付はMONTH関数と条件式書式を使って白い字にする。
要領を呑み込めば(はいっ、呑み込めば、の話)あっという間に一年間の表が
出来上がる。すご~い!こういう事を考え付く人って 何てすごいんだろう! と、
ただただ感嘆符のみ!
最後に一年間の祝日を好きなフォントの色にするのだが、そこで あれれぇ・・?って
ことが。9月17日って何の日?10月8日は?1月14日は??と、どう見てもピンと
こない日付が祝日であることに首を傾げた。
六年前の祝日法改正で、土日月を三連休にするため、祝日となる日が年によって違
ってしまったのだ。「ハッピーマンデー制度」の始まりである。
連休はうれしいけれど、ちょっと問題があるんじゃないか、と思う。平日に休みを入れている
パートの人とかだと、連休に繋がる人、絶対に繋がらない人と、出来てしまう可能性があるし、
休みを繋げるために年ごとに日の変わる記念日って、どうしても愛着が湧きにくい。
又、意味がよくわからない記念日の名前に戸惑ったりもする。
4月29日の「天皇誕生日」が「みどりの日」に変わり、さらに「昭和の日」となった。
その「みどりの日」が 知らぬ間に5月4日に変わっていた。
11年前から国民の祝日に加わった「海の日」。
当初は7月20日だったが、今はその制度により、7月の第三月曜日になった。
成人の日は1月15日だし、敬老の日は9月15日だったということは、疑問に思った
人がそのルーツを検索しない限り、忘れ去られて行くんだろうな。
法っていうのはなんとも勝手だなぁ、と思うことも多々ある。
今月に入り、国民健康保険税納税通知書が送られてきた。これは私が働いて、自分で
支払っている(自分の口座引落しにしている)のに、その通知は夫宛てに送られてくる。
更に、3月いっぱいで退職した息子が役所に出向き、国保に入る手続きをしていたので、
その分も納税額に追加されていた。
私の口座から断りもなく2名分の国保税が引き落とされることに唖然としてしまった。
息子は、といえば、もちろん本人に納税通知書が来るもんだと思っていた。
役所に電話をして、それぞれ本人宛にしてもらえないか、と頼んだが、国が決めている
ことなのでどうにもならないと言われた。何を話しても落ち着いてにこやかに応対して
下さったってことは、この手の苦情に慣れているのだろう。
では、どこに要望をしたらよいのか、国へか?との問いに「そうですね・・・」の返事。
市民の要望は市が纏めて国に提出するものではない、となると、個人がどんな方法で
国を相手にこの手の改善策をお願いすればいいんだろう。4年前の新聞の“言いたい”欄で
同じ気持ちの方が投書していたものを、切り取って大切に持っていた。
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先日、図書館から借りてきた本。 |
きょうはベランダ側のシートが取り除かれ、風が心地よく部屋に流れている。
9月下旬までかかる大規模修繕工事も、半分は終わったようだ。
が、一番いやなことが一週間後にやってくる。ヤダ(゜ロ゜*)ノ やだ!
室内の自動火災報知器の、点検ではなくて、交換作業で、全部屋に入室される~ッ!
本当はブログどころではないのに、なんでブログ書いているんだろう。
本来は昨日が作業日の所を、来週の土曜日にしてもらったのに。
間に合わな~い。
その上、今夜は花火大会と来ているんだよね。もう~!
もちろん見に行きますよ。
はいっ、怒らず焦らず、冷静に、こうなったらもうまな板の鯉だ。