現役のころからだから、かれこれ10年以上も続いている、パソコン教室の元仲間たちとの飲み会。(飲まない人が半数以上ですが!)先月も連絡をいただき、いつもの場所で飲んで食べて喋って、と、大いに楽しみました。 7月11日に開催の「江戸川パリ祭」(左の画像をクリック)にお嬢さんが出演される件でした。 ウチに帰って家族にパンフレットを見せると、娘が、「あ、〇〇ちゃんじゃない!」と声を上げたので、私の方がかえってびっくりしました!ひょんなご縁があるものですね。というか、ちょっとヒヤヒヤもの、と言えなくもないのですけど。 そういえば、ブラジルでも独立記念日を「Sete de Setembro」(9月7日)と呼んでいます。外国では記念の日をそのまま通りの名前に使用しているケースも非常に多いですね。 この日は15名の様々な年代の歌手が、甘いマスクのアコーディオン奏者 ミッシェル・グラスコ氏、そして、日仏シャンソン協会日本支局長の加藤修滋氏のピアノ伴奏で、28曲を披露し、一部の最後にはグラスコ氏が会場内の通路に降りてきて、アコーディオンで日本の曲を何曲も奏でて下さいました。 「いい日旅立ち」などアコーディオンを通して聴くと、シャンソンの名曲に思えてくるのですから、面白いものです。
待ちに待った、先生のお嬢さんの出番は、トリである主宰者のひとつ前。最後から二番目だったのです。
「神戸で行われた今年の日本アマチュアシャンソンコンクールの全国大会で、歌唱賞を獲得したばかりです」、と司会者がアンビーを紹介していましたので、今後の彼女の活躍に目が離せなくなりそうです。 コンサート最後のトリはこの会の主宰、星野SHOKOさん。心のこもった歌と、まるでエディット・ピアフになりきったように話す、ピアフと彼女が生涯愛した彼とのエピソードにはとっても胸を打たれました。
フィナ―レでは、観客も一緒に、全員で「パリ祭」を歌いました。上の写真を見ると、歌謡ショーかと思ってしまうような派手な衣装が多いですが、これには私もびっくりでした。シャンソンイコール黒づくめ、という印象が強かったものですからね。(笑)
この日は、今まで何度も先生からお話を伺っていた、とてもユニークなお母様をはじめ、カッコいいご主人様ともお目に掛かることができ、一層K先生が身近に感じられたことでした。コーヒーをご馳走様でした!
あ~楽しかった!
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