ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

練習プラスα

2005-08-31 | パソコン
ただ今お教室にて携帯からMYブログへの送信の練習中です。

これはピカピカ新品のの自転車です。
私のバースデーに、母からのでした。
バースデーケーキは何と娘のボーイフレンドからのもの!
LALA製の名前入り(!)フルーツタルトでした。
K君、〈ちょっと複雑な気持ちですが〉どうもありがとう。

そう、ビアンカは獅子座なのでありま~す。

画像の練習 ~お祭りだ!

2005-08-31 | weblog

8月の終わりに我が団地恒例の夏祭りが
2日間に亘って行われました。
住民手作りの売店が16ほども出店する大掛かりなもの。
お神輿まで住民が作っちゃうのですからスゴイです。
我が棟は例年「かき氷」を担当。
お手伝いはパパに任せて、
十数年来の友達と、和太鼓の豪快な音♪をバックに
をグイグイ、真夏の夜を大いに楽しみました。

さ~て、ビアンカはどれでしょう?
エ、エェッ?そんな名前に合いそうな人いないって?
シュ~~~ン


忘れられないカメラマン

2005-08-31 | art/exhibit/museum
星野道夫さん。
8年位前に然別湖畔での氷上ミュージアム「星の物語」で
初めて知った写真家です。大自然の中での、数多くの映像の手前には、
ファインダーを覗いている星野さんが絶対的な存在感で
そこに居たんだと思うと 1枚1枚の写真が生き生きとして見えてきます。
1996年、カムチャッカ半島のクリル湖畔でヒグマに襲われてお星様と
なってから9年が経ちます。今月8日はご命日でしたね。合掌

失敗は繰り返す?

2005-08-30 | weblog
ショッパーズプラザの3階のミュージックショップが
閉店セールをしている事を 閉店の一日前にたまたま
通りかかって知った。
「セール」に弱い私はつい、残り僅かになっているCDを、
何か拾い物はないものかと、いつもの癖で物色し始めた。
あった、あった、BLUE NOTE JAZZ の名盤が。
曲は忘れているがジャケットは、はっきりと覚えている。
きっと聞けばすぐに思い出すだろう・・・ということで
買ってしまった。
が、よくよく見ると定価と同じ金額がレシートに印字されて
いるではないか。
これって、セールじゃなかったの?
おばさんになりきれないビアンカは追求出きず終いだった。
「冷凍食品半額」のときも そういえばよく失敗することを思い出した。

境  界 

2005-08-24 | weblog
昨日は突然の  と  で、ずぶ濡れになるかと
思いきや、夢の島あたりが  と  の境界で、
地面が乾いている事に気がついた。
あぁ、車を降りて、境界線を行ったり来たりしたかった事よ!
Oh!Oh!Oh!
今日は曇り空。どうにか持ちこたたが、台風は予報どおりに
やって来るのでしょうか?

お気に入りの場所

2005-08-24 | 飲・食・店
今日は仕事がオフでした。
が、お誘いがあり、新宿は パークハイアット東京
40階の“梢”でランチをしてきました。
下界を見下ろしながら、「今日は地震がありませんように」 と
つい、 してしまいました。

新宿パークタワーは私のお気に入りの一つ。
リビングデザインセンターOZONEや、ザ・コンランショップを見ているとあっという間に時間が経過してしまいます。


無言館

2005-08-17 | art/exhibit/museum
今春、東京ステーションギャラリーで、初めて「無言館」が収蔵しているたくさんの絵画と出会いました。戦場に散ってしまった画学生たちの遺作や書簡を見ていくうちに、私の心はすっかり彼らのおかれていた悲運に打ちのめされ、その絵は瞳の奥深くに焼きついてしまったのです。
この8月15日の終戦記念日に、上田市にある美術館「無言館」を訪れる機会に恵まれました。

 館主の窪島誠一郎氏は語ります。
   
  「彼らの描く絵はことごとく深い静寂につつまれている。
        この静寂を無言と解釈する事は簡単です。」   
  「しかし、無言ということからいえば、      
        無言のままで立ちすくむしかないのは、          
   今を 生きる我々のほうなのではないでしょうか」

窪島氏とともにご遺族を訪ね、絵の収集をされたのが、戦死した
同級生とともに、東京美術学校(現・芸大)で芸術に没頭していた
画家の野見山曉冶氏でした。勉強中だった画学生の、
まだ未熟な絵を集めはじめてこんな事を思ったそうです。
  
 「本当はこれが絵っていうものじゃないか。  
  彼らの絵には邪念がない。はったりもなければ、
  ひけらかすこともない、真剣に真摯に描きたい
  人間の一途さが、あの暗い時世の中に
  あったんだ という印象を受けたのです。  
  あの時代「絵描きになりたい」といったら家族みんなに
  反対され、非国民ともいわれました。
  それでも彼らは絵描きにさせてくれと叫んでいました。
  そんな状況の中で生まれた絵です。 
  私は、絵の原点がここにあるように思いはじめていました。 
  じっと彼らの絵を見つめていると何かが伝わってくる。  
  漂ってくる。彼らの“人”が見えてくる。そんな気がします。     
  青春の一途さは、何ものにも代えがたい大切なものを私たちに  
  語りかけてくるように私は思うのです。」 

コンクリートを打ちっぱなしの、薄暗い小さな美術館で、
今はいないはずの沢山のいのちが ことのほか輝いて、雄弁に
私に語りかけてくれた・・・そんな一日でした。

胡桃おはぎ

2005-08-16 | 飲・食・店
無言館の近くに"胡桃おはぎ”で有名な前山寺があります。
要予約とのことで、軽井沢から上田市に向かう途中、遅いかなと思いながら電話をかけましたらまだOKとのこと。
ワクワクしてまずは無言館を通り過ぎ、前山寺に直行しました。
ビアンカはナビなしで、何処にでも行ってしまいま~す。
ですから直行と言えるかどうかは疑問です。
いただいた胡桃おはぎの、美味しいのなんのって・・・
トローリ仕立てにした胡桃ソースに白いおはぎを絡ませて頂くのです。
お椀の中まできれいに舐めたかったくらいでした。


歯痛止めの石仏 ~ブログデビュー~

2005-08-16 | visit/drive
このお盆休みは軽井沢へ。 
写真は、追分宿の泉洞寺にある、堀辰雄が愛したという
半跏思惟(ハンカシユイ)の石仏です。
室生犀星、芥川龍之介、などなど
あの頃の作家が散歩したその道を、私が歩いている。
なんという不思議さ。そして、なんという幸せ!
今度泊まるときはペンションではなく、絶対につるや旅館
決まりです。あっ、レノンとヨーコのゆかりの万平ホテルでもいいわ。
・・って、払うのはだ~れ?

まぁトップシーズンでない時になら、ね。