ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

田渕俊夫の襖絵

2009-01-25 | art/exhibit/museum

  

1月15日の三越での展覧会に続き、島屋で開催中の、
智積院講堂襖絵完成記念「
田渕俊夫展」に行ってきました。
内容はNHKの新日曜美術館で見ていたので楽しみでしたし、
招待券もちゃんと二人分、手に入ったのです。
智積院にはすでに、桃山時代に長谷川等伯一門によって描かれた
金碧障壁画があり、その中の4つが国宝だとのこと。

平成20年10月に、僧侶の修行道場である講堂5間を仕切る襖絵60面が
新たに仲間入りしたわけで、それを奉納した田渕画伯にとっては
とても栄誉なことだと思います。
今回は墨だけで描かれた春夏秋の大きな襖絵各2絵柄のみの展覧会なので、
智積院の講堂を想像しながらゆったりした気分で拝見しました。
どのようなアトリエでどう制作していくかの過程はテレビで見ていたし、
今回もビデオで流していたので、見ることだけに専念できました。
描き上げた5年の歳月への支払いってどうなっているのかな、なども
話題のひとつになりましたし、大型プロジェクターで投影された
影を追って描く方法が果たして絵画といえるか、あるいはデザインの
一つと捉えられるのか、などなど、勝手気ままなおしゃべりは延々と・・・。

      


NHK教育TVで放映された時の画像

   それぞれの間を仕切る襖絵のテーマを画伯が次のように解釈しているのが
    とても興味深かったです。季節のあとに続くのは絵のタイトルです。
屋     ひと言で言うと     季節 襖絵の絵柄

 胎蔵の間・・・ひと言で言うと「母の優しさ」という・・・
     
        
  枝垂れ桜・ やなぎ

 金剛の間
・・・世の中の厳しさだと教えてくれた・・・
       
          けやき ・ めだけ              

 智慧の間・・・辞書には心理を明らかにし悟りを開く働き、とある
         全ての努力が報われる秋の収穫の頃が相応しいと思った・・・
    
          すすき ・ 柿

 大悲の間・・・辞書には人々の苦しみから救い助ける仏・菩薩の広大な慈悲心
         とある・・・仏の世界での悲は、苦しみを抜く、ということ
    
 
          雪 山

 不二の間・・・いろいろな意味があるが、一番共鳴したのが、「二つに見えて、
       実は一つである、ということでした
       
        朝 陽 ・ 夕 陽

    不二の間にある朝陽と夕陽。そこには次のようなことが書かれていました。
           ・・・・
      一つ例として思いつくのは、インドのヒンズー教の中心の神で、
      破壊と創造の神と言われているシバ神です。
      破壊と創造は一見矛盾しているように見えますが、破壊がある
      からこそ新しい創造が生まれ、やがてそれも破壊されていく。
      自然も人もこの繰り返しで、今日に続いてきているのだと思い
      ます。私は不二の表現を朝日と夕日になぞらえました。

 

ススキの一生を、一枚の絵として襖絵の中に、あたかも人生に例えたように描いていますし、朝日と夕日の光の表現も見事で、墨の濃淡だけで表わす春夏秋冬は、画伯の40年にわたる画業の集大成、と言うに相応しいものでした。いつか智積院を訪れて拝見したいと思います。

前回、一階に展示してあったローズちゃんはすでに取り払われていましたので、もし、マイブログを見て、ローズちゃん目当てに行かれた方がいらしたらご免なさい。

会場を出た時はまだお昼前でしたが、混むから入っちゃおう、と言って友人が連れて行ってくれたのは、近くにある吉野鮨本店。お昼はお手頃でお得よ、とのこと。誰もが知っている有名な店、と言っても私は初めて知ったお店でした。私はちらしを頼みましたが、江戸前だけあり甘さ控え目でおいしかったです。

  
 

 

      

魔のお食事券

2009-01-21 | weblog

昨日、有効期限が当日までのファミレスの金券を発見。
金額はたったの500円ですが、使わなければ500円を捨てるのと同じこと。
夕食後の9時半
ごろに、当日限りの金券を持っていたことに気が付いたら、皆さんでしたらどうしますか?外は寒く、食後だから特に食べたい物もなし。
なのに「モッタイナイからウォーキングがてら使ってくるからね」と、夫に伝えて外にとび出したbiancaでした。ばっかみたい!

今、市主催の、「おなかまわりすっきり!~運動基礎クラス~」に参加しているので、昨年末から、寝る時以外は毎日万歩計を付けて過しています。
5項目が切り替わる高機能タイプのすぐれもので、セミナーの期間中、参加者全員に貸与されます。セミナー専用のものだそうで、残念ながら一般には市販されてないとのことです。これを一週間、又は二週間後のセミナー当日、係りの方に渡すと、全データをグラフにしたものをプリントアウトしてくれます。

パソコンに繋いで専用のソフトを使って、データを取り出すのです。
なので最初に、使用する人の身長・体重などの個人情報を入れ込むようです。
グラフ化されたデータを見ると、その人の一日の活動量がどれほどで、その活動量の強度はどの位だったか、それをエネルギーにすると何カロリーか、などなど歩数以外にもその人の一日の行動がひと目でわかるのです。

結果を見て、余りもの頼りない運動量に私は唖然としてしまいました。
筋トレにも母の家にも車を使用するし、乗ったついでに買物をしてしまうと、本当に驚くほど僅かしか歩いていないことになるのです。そんな生活を長い間していたのですね。こりゃぁ、一見痩せて見えても高脂血症になるわけだ!

そこで、セミナーに参加している期間中だけでも、目に見える結果を出したい、と、意識して歩くようにしました。往復「歩き」で筋トレをしにパークスクェアまで
行くと、かなりの運動量になるんだとわかり、昨日も大寒の日の寒空のもとを往復合計50分歩きました。それでも一万歩には届きませ~ん。どこへも行かない日は家の中で両手を前後に大きく振りながら足踏みをしたり、音楽を聴きながらランニングの真似事をしたり、今の所、ちょっとばかり頑張りが続いています。
5回目のセミナーを今日受け、残るはあと一回。
万歩計は最後に返却してしまいますが、それ迄に今後の自分の運動プランを作りたい、と思ったら、最終日にその項目がありました。このセミナーで毎回行うストレッチとエアロビクス、
それに筋トレのレベルが今の私にぴったりなんです。十分についていけるのです!
セミナーを知ったキッカケは、市で実施している、誕生月の無料検診の一項目である乳がん検査を受けに健康センターに行った去年の11月でした。私の誕生月は8月ですが、別にその月でなくてもよくなったので、できるなら行きたくない派の私は何でもかんでも
心配になったころ受診します。この検査は何年振りだったでしょう。海外旅行を控えていたので行く気になったってことです。検査の帰り、通路の反対側奥のリハビリ室で体操をしている同年代の方々を発見。ちょっと見ていたら私もやりたくなったのです。
それが年に1~2度開催されるこのセミナーでした。
次回は12月に募集をかけますとのことでしたから、グッドタイミングでした。
広報をチェックし、忘れずに申し込みをした、ということでした。

さて、夜おそくにウォーキングと称して出かけたお馬鹿さんは、ついにファミレスに入り、そこで「いちごチョコシフォンケーキ」のドリンクセットを注文。
歩いて消耗した分のカロリー以上を摂取して満腹で帰宅しました、とさ。
夜10時以降の深夜料金もプラスされちゃって、ばっかみたい!
          


 

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

アメリカ合衆国でオバマ新政権が発足、というその日に、なんともお粗末な話題でしたぁ。
ケネディー大統領の時代をつい想像してしまう今回の就任式の大フィーバー。
テレビからは、「これほど期待され、祝福されて就任した大統領は、かつていたでしょうか!」とアナウンサーが興奮気味にコメントしています。ジョンFケネディーの二の舞にならないことを祈らずにいられません。日本ではありえない支持層の厚さと国民の熱狂ぶりを見ながら、これからの展開はさておき、なんだか羨ましさでいっぱいになりました。

                ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

 


デパートの美術展

2009-01-15 | art/exhibit/museum

今年初めて行く美術展はデパートから。東京駅で友人と待ち合わせ、まずは私が招待券を持っていた日本橋島屋で開催中の美術展へ向かいました。
正面玄関を入った所にはご覧のようなユニフォームの「ローズちゃん」がお出迎えです。正面ホールの展示でも歴代ローズちゃんが勢ぞろいしていました。いままで気が付きませんでしたが、ローズちゃんって島屋のマスコットドールだったのですね。友達は知っているのが当り前ふうに言うもんだから、そうよね、なんて知ったかぶりして答えてしまいましたけど。
キャラクターとかマスコットなど、特に意識して集めたことがないせいでしょうか。歴代のローズちゃんを見ている内に、知らずに長年親しんでいた気がしてきました。意識しなくても頭のどこかに記憶が蓄積されているのかもしれませんね。
一たん知ってしまうと愛着心がわいてきます。
バービーやリカちゃん人形を集める子供のように、そのシリーズを欲しくなってしまいました。
ローズちゃんの時代背景が微妙に私の個人史の一部分と重なってしまうんですもん。

ローズちゃんのうまれた時代が東京オリンピックの年の前後だとすると、そのころの自分がスッと浮かびあがってくるし、あのころ宣伝等に関わった人は、きっと私の親かそれよりすこし若い人たちなのかなぁ、と繋がってきます。(私の年を逆算で計算しないでね!気持ちは若いままですも~ん!)
何度も野暮ったいと思った、昔から変わらぬバラの花の包装紙。時代の経過に媚びないその包装紙は、私の心のなかでローズちゃん人形と共に愛着のあるものに変わって来ました。あぁ、そんなお年頃になっちゃったってことかなぁ。
 
                                                      
歴代ローズちゃん

   

入口から横道にそれてしまいましたが、そのあと目的の8階会場まで行きました。
ガレ・ドーム・ラリック展  アール・ヌーヴォーからアール・デコへ ~華麗なる装飾の時代~

昨年もたしか「麗しのベルエポック展」から始まったと思いますが、目を楽しませてくれる美しき古き時代の装飾ガラスは新年に相応しいのでしょう。あのころの、決して増える事のない壊れ易い作品が、これほど多く残されているとは、全く信じられない程すごい。花器、ランプ、ブローチ、香水瓶、ティアラ、化粧セット、ドレス、と、時代を越え、きっと未来世代の人々までを魅了してやまないことでしょう。よく見ると展示作品の大部分はポーラ美術館蔵でした。箱根のその美術館にはまだ行った事がないので、いつか、訪れたいです。 早くブログupを、と、思っているうちに、この企画展は先日終了してしまいました。相変わらず遅れ気味のupでご免なさい! 

次の目的は、三越新館7階ギャラリーでしたが、絵を見る前に友人お薦めのお店で昼食することに。
同館地下一階にある「東麻布・万歴」という、カウンター席のみのお店でした。開店当時は行列で大変だったとか。そこではお手頃なランチメニュー「海老そぼろのキャベツ包み白味噌仕立て」というものを注文しました。キャベツロールの中が海老そぼろと京いもなんです。美味しいのなんのって。とろけるようなキャベツではなく、どちらかと言えば歯ごたえがありキャベツの香りが漂よってくるような一品でした。
 今月いっぱいのお料理で、一日限定20色だとのことですよ。左の写真ではご飯が大きくupされていますが、その右がキャベツ包みです。
カウンター席というと、一人ならともかく、友人と一緒ですとゆっくりお喋り出来ないのが玉に傷なので、好みではなかったのですが、それほど行列でなかったので落ち着けました。
昼食後、今度は友人の持っていた招待券で新館7階ギャラリーへ。

         

 田渕俊夫氏は、東京芸大副学長であり、日本美術院同人・理事でもありましたが、この展覧会は彼の「画業40年と東京藝術大学退任、そしてパリ・三越エトワールでの展覧会の帰国記念と銘打ったものでした。

初めて目にする氏の画業でしたが、興味深い作品が多く、初期の作品から、代表作といわれる現代アートにも見える「時の証人」、そして永平寺や鶴岡八幡宮の襖絵等、50数点が展覧。
水墨画の襖絵は圧巻でしたが、他の作品の中で、墨の濃淡だけで描かれた桜がピンク色に見えてくるのには驚きました。
昨日から、こんどは日本橋高島屋でも「
智積院講堂襖絵完成記念 田渕俊夫展」が開催されましたが、私はそれにも友人と、来週早々に見に行く事になったんですよ。

1月11日に、NHK教育テレビ「
新日曜美術館」でも取り上げられたことを友人が知らせてくれたので夜の再放送分を見ました。(朝、まだ寝ている時に一回目の電話があったようなのですけどね・・!)相変わらず調子わるいわが家のテレビですが、この時は30分ほどは続けて見れました。
そこでも「形と色をそぎ落とした水墨の桜から見えないはずの色が浮かび上がってくる」と語っていましたが、やはりテレビ局の取材班も同じように感じたのですね。彼のスケッチブックには人の目にとまらない雑草ばかりを描いたものがあるそうです。富士山麓を訪れたときでも山を描くのではなく、ススキの穂に目が行き、それを描いたと言います。最初は同じように生まれ育つが、最後にそれぞれ変わっていくことがあたかも人生の歩みに似ている。人間もちょっとした条件の違いで歩む道が異なってくるものだ。と言う話は、自分の人生を照らし合わせてもすごく納得が行きます。それと、
田渕氏の日本画の手法が、余りにも自由奔放で、自身の伝えたいイメージを描くにあたって最適な手段を用いていることを初めて知りました。

オーバーヘッドプロジェクターなるものを使って拡大した画像を、スクリーン(画材となる紙)に投影して出来るその影に、直接絵を描いていくんです。投影する場所を少しずつずらしたり、透明ビニールシートを利用したり、と、従来の日本画では考えられない斬新な手法が満載だということがわかり、面白かったです。そんなことを知ったあとの、島屋での美術展、なんだかすごく待ち遠しい・・・。

さて、美術鑑賞のあとは、「お客さまサロン」でのコーヒーブレーク。友人がお〇〇カードなるものを持っているんですよ。そこでたっぷりとお喋りに花を咲かせ、近況報告と情報交換です。
そのあと、私はSALE中の店内を物色したかったのですが、彼女ったらもう一箇所の招待券を持っていたんです。「相田みつを こころの道」展。東京国際フォーラムに移転してからまだ行った事がない、と言う友人に付き合いました。もちろん歩きです。途中「うさぎや」で、友人が注文していたお菓子を受け取り、どらやき一つは半分ずつにして、食べながら歩きました。  
相田みつを美術館は、ホッとする空間です。以前にも取り上げたので詳しくは書きませんが、同じ言葉を繰り返し読んでも、「そうなのよね、本当に!」と、相田みつをさんの書く言葉にはこころ静かに頷けます。

友人は記念に本を購入していましたが、私は今回、何も買わず、3ヶ所も回ったのに、支出はランチと交通費だけ。
こころ豊かになったし、美味しいランチも頂いたし、大いに得した気分にまりましたね。それもデパートの美術展だからこそ、はしごができたのですね。

尊きものは
遺産では
なくて
そのために
流された先人の
汗である

みつを

 

 


新年も10日目

2009-01-10 | family

新しい年に変わってから10日が過ぎました。早いっ!
2日には例年同様、横浜の弟の所で一品持ち寄りの新年会。
今年はミッキー型のパスタにしましたが、直前まで決まらず
困りました。箱根駅伝・・気にしながらビールをグイッと行きたかったけど、ドライバーは辛いよね。シャンパン少しだけで我慢。
当日、弟の長男とウチの長男が仕事で欠けましたが、その分、姪と娘のボーイフレンドが参加してくれたのです。別に婚約しているとかではありませんよ。
だいいち毎年同伴者が別の人の可能性も無きにしも非ず!
相手が男性だって、仲のいい友達ということもあるわけです。
大晦日の夜などは、慌ててしまいましたよ。
その彼、ウチで一年最後の晩餐(ただの晩ご飯!)をしたのですからね。いつもは年越し蕎麦などで簡単にして、イクスピアリなどにカウントダウンに出かける所でしたが、そうも行かず、作るにも時間がなく、お寿司にしてしまいました。当日は息子が一週間以上の休暇を終えて職場に戻る日でもあり、もうドタバタでした。もし、彼が娘の部屋に入ることがあったら困る…と思い、彼女の部屋にある写真立てをひっくり返したり・・と。
もう、ふぅ~~ですよ。前に仲良くしていた友とのツーショットでしたし。
どの友達との縁も大切な自分の人生の一コマだと彼女は言います。それ、わかるんですけど、親としてはそれは少し無神経にも思えてしまうんですよね。それで通るんならもちろんベストでしょうけど。
なにせ嫁入り前だし。大人って、こうやって少しずつ「型」をつくってしまうのかしら。
・・・って、こんなことブログに書いていいんでしょうかねぇ。


     

さて、今年はウシ年。こんなウシが画像フォルダの中に入れっぱなしでした。丸の内で行われた昨年のカウフェスティバルの時に、有楽町の近くで見つけたこのウシのタイトルは「アイビキ 」。
横浜の家では昨年同様お寿司を中心に色々賑やかなご馳走が並びました。来年は今年同様かもしれないけど、そうでないかもしれない、と考えると、この一瞬を大切に思いたいという気になります。お隣のYさんと息子さんの家族全員が、昨年同様、新年のご挨拶に見えました。家の中の全員も玄関先に出て、Yさん達と集合写真を。
表面上はなにもかも昨年とそっくり。
しかし~我が家のふところ具合や母の記憶力・聴力はどうも頼りない方向へ・・・。見えないところが一番肝心であってほしいんですけどね。でも、まぁ、素直に新年の顔合わせが出来たことを喜ぶといたしましょう。
初詣は、去年は門前仲町のお不動様でしたが、今年は4日の日に母も誘って増上寺にお参りしてきました。
東京タワーの真下というロケーションですから母にも私にとっても懐かしい所です。
      
願いを込めて狙って引いたおみくじは吉。
交通安全のお守りを買ったあと、どこかでお茶をしようか、と、車を走らせたら息子から電話が。家にだれもいないし、おばあちゃんもいない・・と。そりゃァ突然帰って来るんだから、しょうがないじゃない、と言いながらも、あと1~2時間しかいられないようなので、お茶を断念して家へ向かったのです。
お正月用のおせちなど、賞味期限7日までのがまだ残っていたのでちょうど良かった!息子に手早く晩ご飯を食べさせ、帰らせました。

    
★大変遅くなりましたが、2008年12月19日の日付にて、「プラハ二人旅・その2」をupしました。
  ずるい~!って娘に言われちゃったけど、今後もずるして少しずつupしますのでなにぶん宜しく!

追記
★娘とパパの描いた今年の年賀状イラストは闘牛です。闘牛はどちらかが死ぬから余りよくない
  かな・・といい  ながら描いていましたが、赤い布を不況とか戦渦に見立て、それに立ち向かう
  今年の干支だと解釈すればいいでしょう。新年早々のパレスチナ自治区ガザへのイスラエル軍
  の攻撃は、その現場と程遠い日本にいると、また繰り返しているのか、程度で終わってしまいそ
  うですが、良心ある人間のが多いはずなのに、力を行使する過激な行動派人間が後を絶たない
  ことに悲しみさえ覚えます。
  去年、旅行の際スーツケースを購入したら、そのなかに日めくりが入っていました。
  「こころのふるさと名言集」です。その中の、西田天香氏(一燈園生活創始者)の言葉。
            
             争ってうばったものは 
                 争いでうばいかえされる
             力でもぎとったものは
                 力でもぎとりかえされる
  解釈では
        “真の成功者は「自分に勝つ」ことを知っているが、不思議に「他と争わない」。”

  そして1月6日9日の天声人語です。
  
  

 

  


あけましておめでとう!

2009-01-01 | weblog

   A HAPPY NEW YEAR 2009!!

    心からオメデトウ、と言える新年でありますように。
  ほんとうにハッピーな日々が続きますように!           
      
おねがい・・・しま~~す。

                                  昨年中は多くの方にマイブログご訪問を頂き有難うございました。
                「プラハ二人旅」は、中断のまま年越してしまい残念でした。
                あきらめてはいませんのでそのうちきっと終わらせますね。
                                 ということで、 
                              本年もどうぞよろしくお願い致します。

                                             bianca                                                                              

 

 

( モンサンミッシェルからパリに向かう列車からのスナップです。)