ビアンカの  GOING MY WAY ♪

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   人生は ・・・ダバダバダ・・・

6月は吹奏楽から

2014-06-04 | music

6月は「ミノル楽団演奏会」からの幕開け!
ミノル楽団?
この演奏会を知ったのは、nettonさんブログからでした。

 
                                           (↑第一部の様子) 
 
OB会がきっかけで、高校の吹奏楽部顧問だったミノル先生とともに、演奏会開催にこぎつけた、
元吹奏楽部のメンバーたち。20年振りとのことですが、それぞれが散らばり、別の人生を
各々の場所で歩んでいる元部員たちが、こんなに大勢集まって、練習して、演奏会を開催しちゃうって、
スゴイです!nettonさんのご子息Cloozzくんはコントラバスとベースギター担当。
常に右端にスラリとした姿勢で立って演奏なさっていました。
第一部はネクタイ着用のスタイルで、マーチ「青空と太陽」からスタートです。



                                  (上の写真は、数枚の写真を使用して合成したものです)

第2部の始まりの曲は、「宇宙戦艦ヤマト2199」。
この回は、思い思いの服装で!一番派手な格好にしよう、とミノル先生が提案したそうです。
結果は、派手というより、もっとも自分らしいリラックスした装いということでしょうか。
それ
ぞれの個性がみなぎっていましたし、聴く側もリラックスしていた気がします。
プログラムの中の、先生のご挨拶に、このように書かれていました。、
「・・・吹奏楽顧問時代、卒業生への一番の願いは、ずっと楽器と友達でいてくれることでした。
音楽が自分の生活のエネルギーとなり、また時には自分の良き相談相手となり、様々な形で
自分の支えとなってくれるからです。・・・」

音楽って、本当に自分の生活になくてはならないものの一つになっています。曲を作った人の
その時その時の感情が伝わってくるからでしょうか。私も楽器の一つや二つが出来れば
人生また変わっていたかもしれないな~と思ってしまいます。

当日は、母の所に行く約束があったので、~坂本 九メモリアル~を聴いた後、会場を後にしました。

最後に二曲残っていたのが残念でしたが、吹奏楽の力強い演奏で沢山のエネルギーを頂きました!


ご紹介有難う、nettonさん