ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

いなせな食堂 今昔

2014-08-31 | 飲・食・店

八月の中旬ごろの話題で申し訳ないのですが・・・・・。
事で門前仲町に行ったときのこと。横道に、気になる建物をワンブロック先の角っこに見つけた。
わざわざでないと通らない場所だ。
建物に呼ばれたかのように近寄ってみると、やはり普通の住宅とかオフィスではなかった。

やっぱりね!

戌年ではないけど、鼻が利く、というか、何かありそうな気配を感じて、それがちょっとばかり当たると小躍りしたくなる。

クンクン、と嗅ぎつけながら辿り着いたその場所の名は・・・

「深川東京モダン館」

昭和7年に東京市営の食堂として建築された建物だったそうだが、現在は登録有形文化財として指定され、まちあるきの情報館の役割をしているとのこと。

一階はただのインフォメーションスペースとなっているが、建物の当時の姿を感じさせる唯一の場所は階段のタイル。継ぎはぎの部分も多いが、どれほど多くの人がこのタイルの上を歩いたのだろうか、と、遠い目になりながら二階へ、と上がって行った。

もうすぐ江戸深川富岡八幡宮の本祭が始まるからなのか、2階の食堂は、「おまつりのてぬぐい展2014」の展示会場として使われていた。各町内のシンボルともなる

手ぬぐいは、どれもシンプルだけど、気品すら感じるすっきりした一枚となっている。たかがてぬい。されど由緒ある町名は町の誇りである、と言いたげな手ぬぐいたちである。

この展示が終わると、またもとのようにテーブルとイスが並ぶのだろうか。食堂は毎日営業でもなさそうなので、HPを確認したほうがよさそうだ。

別の機会にでも、この喫茶「にちよう」でランチでもいただきたいな、と思いながら、同じ江東区でも、豊洲駅からほど近いカフェに向かった。


晴海通りに面したガラス張りの明るいこのカフェは、駐車場がない。ららぽーと豊洲が今のところ、平日は駐車料金無料だと知ったので、寄るには今がチャンス。
ひょんなことから知ったのだけど、HPでのAboutに書いてあったプロジェクト内容が魅力的で、是非一度行きたかった場所だった。

CAFE;HAUSは、食事を愉しみながら、さらに住空間を考えるヒントが得 られるというまったく新しい コンセプトのカフェです。明るく開放的な「カフェスペース」と、自宅のリビングにいるようにくつろげる「ハウススペース」の、2つのエリアを持つのが特 徴。
モダンな空間を彩るのは、15社の協力企業が提供する最新鋭の住宅設備やインテリア提案。料理教室やアウトドアセミナーなど、さまざまなイベントも主催し ていきますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。(HPより)
 

 テラス席もあり、緑との配置もなかなか洒落ている。その日は蒸し暑かったので、室内の大きなテーブルの一つに陣取り、食べそこなったランチ代わりにと、ワッフルとコーヒーを注文。

まわりを見回せば、お店の人もお客も、誰も彼も若い。鏡がないから違和感はまるでなく、居心地良く、ゆっくりしたひと時を過ごしたかったが、主婦にとって、平日のゆうがたはちっともゆうがではない。無休で無給で定年のない主婦。ボケるまで、死ぬまで続きそうで、悲しいやら嬉しいやら、ちょっとわからなくなる。こんな画像を前に、悲しいなんていったらバチが当たるね!


バービー人形55周年

2014-08-30 | art/exhibit/museum

 
八月もあと一日を残すのみ。風鈴の音を聞きながら、団扇や扇風機で暑さを凌いでいたのんびりした昔のような夏とはかけ離れ、常にどこかで何かが起こり、運命に翻弄される多くの人々の存在を知るにつけ、のほほんとどうでもいいようなブログを書いている場合なのか、と自問自答する8月だった気がする。
でも、のほほんと過ごせる日々こそがだれもが望んでいる日常なのだ思うと、このスペースだってそのまま守り続けてもいいんだ、との結論に到達する。(ちょっと大げさかしら)

8月中の未投稿な話題、いろいろあるんですが・・・

風邪を引く前になりますが、まずは渋谷西武で開催された[モード オブ バービー展]から。

Barbie
生誕55周年を記念して、
永遠のファッションアイコン大集結!

たぶん今までにも何回も開催されているとは思いますが、チケットがあったので初めて見に行きました。

バービーコレクターとして世界的にも有名な関口泰宏氏のコレクションを中心に、約250点のバービードールのデビュー初期から現代に至るまでのファッションヒストリーや未公開コレクションを紹介。

会場以外にも、店内の十数店舗のアパレルショップの中に混じって、上下、右のように、各ブランドのクリエーターたちとコラボした「クリエーターズバービー」が、実物大のドレスと同じ衣装を纏ってケースの中に納まっていました。この展示方法がハッとするほどイカしていました!

  

7階の展覧会場に入ると、それはそれは無数のバービーがぎっしり並び、それぞれの時代を彷彿とさせるファッションに身を包んでいるではないですか。撮影OKでしたが、デジカメを持っていなかったので、ケータイカメラで、少しだけ撮ろう、と思ったのに、周りの若い人たちの勢いに乗せられ、ついパチパチと、ピンボケ写真を撮りすぎました。撮りすぎると、写真選びという作業をしないとブログ投稿できないので、ついそのままに・・・いったい何のために撮ったんだろうということになるのですね。

バービー人形を見ていると、子供のための人形というか、年齢に関係なく、憧れの女優さんを模しているようなファッション性がダントツで、とっても魅力的です。中学生になったばかりのころ、同級生と待ち合わせて遊びに行ったときのことです。普段、学校でのセーラー服姿しか見ていませんので、その友人がドレスの下にペチコートを穿いて、下のバービー人形のように真っ白なレースのスカートをふわっとさせていたことを思い出しました。そのうえ、白いレースの手袋まで付けていたんだから、公立校から私立の中学校に入学したばかりの私には、その時の光景がいまだに目に焼付いて離れません。彼女のファッションでもう一つ忘れられないのは、緑色のタイトスカートに真っ青なストッキングをはいていたとき。あの頃、そんな組み合わせをして歩いていた女の子は、彼女以外に見たことがありませんでした。それが派手派手に見えなかったのは、風貌がとても大人っぽかったから。まるで外国のファッション誌から抜け出てきたかのようでしたので、私は相当なカルチャーショックを受けました。話しを聴けば、小さい頃から在日外国人も行くチャーチに通い、外国人との接触も多い環境で育ったので、英語の発音は抜群。好きな歌手は、と聞けば、ディーン・マーチン!(渋い!)と答えるほどマセていたのです。そうか、まさにバービー人形のようだったんた、と、この会場を見ながら思いました。今年が55周年、ってことで、ストンと納得です。(以下、ドールの画像がひたすら続きます。)



 

会場内はほぼ若い女性で溢れていましたが、カップルや母子の姿も目に付きました。

 

 

ツイッギーの時代ですね

そのころの愛読の雑誌は「セブンティーン」♪ 洋書の方ですよ。銀座イエナ洋書店、覚えていますか?
中に入ってあれこれパラパラと読む、ではなく、見ているだけで幸せな気分になった書店でしたね。

行きつ戻りつしながら撮ったので、下の説明書きがどのあたりまでか、覚えていませ~ン。

こんなコンテストもあったのですね。未来のファッションデザイナーになるかしら。

下の、萬田久子さんデザインのドールは色っぽ~い!

フゥ~~ッ。楽しかったぁ。

でもまだまだ沢山あったのですよ。
設営の様子が見れるブログをここで見つけました。


8月のあれこれはまだ続くかもしれませんが、もう一日で9月となると焦ります。
 

 

      


お盆のころ

2014-08-17 | family

***.jpgお盆休みとは無縁の今年の我が家ですが、会社は休みでも仕事は休みではない人が一名いました。自分の部屋だと接続が途切れることがある、とのことで、リビングのテーブルにパソコンを持って来て、仕事を始めたもんだから、落ち着かないことこの上なし!リビングがオフィスがわりになると、私の居場所はどこなの、ってな感じで参りました。また、それぞれの休日がバラバラだったりするので、お墓参りも一度では済みません。
(左写真は父と同じ市営墓地の、義母の眠っているお墓です。)

盆の入りには、弟たち家族全員が横浜からお参りに来てくれたので、お墓詣りのあとは、本人のいない母宅に集合し、仏壇の前のテーブルを囲んでアフタヌーンティーとお喋りを楽しみました。みんなが集まったところで、私のプレバースデーとのことで祝福されて照れくさいやら嬉しいやら!入籍は一年前に住んでいるけど、来月結婚式を控えている甥も彼女と一緒に来てくれました。久しぶりのお祝い事です。9月が楽しみ~♪
ただ、異常気象による大雨もあちこちで起こっているので、当日のお天気が気になります。新婦さんのご実家が北海道だから、欠航となると数十人がこれなくなってしまいますからね。


私のバースデー当日は、みんな仕事日!(娘は自宅で朝から仕事!)
でも、早番だったので早めに仕事が上がった息子に電話で呼び出され、駅近くで落ち合いました。何なの、どこに行くの?と、彼の後を付いていくと、MONA1Fの靴屋のところでストップ。、どれがいい?と。
わ~い!この靴屋さん好きなのよね~。いつもウロウロして中を見ているのですが、買ったことなし。でも見ている分、あれ、とか、これ、ってわかるから、決めるのも早かったです!どれでも好きなのを選んで、だって!本当なの?と念を押しましたが、セールにしか興味のない貧乏性の私。もちろんセールの中から気に入ったのを選びました。eccoのこれ。嬉しいぃ~~!親と子がついに逆転したように感じました。

先に帰宅した私はいつもと同様、普通に晩ご飯作りをしていたら、ケーキも買ってきてくれました。姉はブーケとお小遣い入りのバースデーカードを届けてくれましたが、「アンタが風邪で具合悪いとき、何回かおかずの差し入れなどしたら、”今度ご馳走するからね”って言ってたわよね~~!?」と言われ、ん?そうだっけ?ととぼける私。本当に遠慮のない、言いたい放題の姉妹ですが、内心では有難いと思っています。お小遣いをもらっちゃったから、これでいつか、美味しいものをご馳走しましょうっと。
仕事だった夫からは翌日、カジュアルなTシャツとショールを貰いました。(本当は自分で選びたいんだよね~。)



家で仕事をしている子は、「明日のお昼の一時間半くらいなら時間がとれるんだけど、一緒に行けるんだったらご馳走したいけど・・」と言ってくれました。もちろんイエスと答えましたよ。翌日は男性二人は仕事だったので、女性二人だけで 久しぶりにLalaへ。いつの間にか、サラダがビュッフェスタイルになっていたので、とても楽しめたし、美味しかったです。写真はうっかりしていて、最後のデザート盛り合わせのとき思い出しました。

9月は彼女の誕生月。さぁ、どうしましょう。モノだと何を選んでも絶対に好みから外れそうな気がするし、かといって、何がいい、と聞くのも怖いしね~。(笑)

お盆の時期に巡ってくる終戦記念日ですが、今年は特に不戦、そして平和について考えさせられました。「戦後」が、これから先もずぅっと、永遠に続きますように、天の神様、どうかお願いします。

 

 以上、もう一週間も前に投稿しようと書き始めたものですが、ぐずぐずしていたら広島の土石流災害が起こり、自然の脅威の前に、言葉も出ませんでした。台風なら前もって予報がでますが、突然の異常な量の豪雨による、暗闇の中で起きた災害に、打つ手がなかったという恐ろしさ。甲子園では夏の全国高校野球が開催中だというのに・・・天の神様の存在を疑わざるを得ない出来事の多さに、次は我が身の上に起こるのだろうか、と、不安と不気味さでいっぱいでした。

 


緑のマンゴー

2014-08-11 | プレゼント・お土産

 

いったんはよくなったと思った風邪も、また咳がぶり返したりしているうちに、大事をとってグータラする習慣が付いてしまったようです。(涙) 先週末からは、日中はほとんど咳が出なくなり、久々に母のいる施設にマスク着用で行ってきました。母は、退院当時の絶不調な状態から、ほぼ抜け出した、スッキリした顔をしてにこやかに迎えてくれ、安心しました。車椅子での日常にはなってしまったけど、一対一でリハビリが出来れば、かなり良くなるのではないか、と思うのですが、良くなる→一人で動く→転倒・骨折→入院、と、繰り返す恐れもあるので、それはそれで難しい問題です。

さて、私が風邪を引き始めの頃いただいたブラジル、そしてボリビアのお土産画像のご紹介です。

 ブラジル、と言えばコーヒー。頂いたのはオーガニックコーヒー豆500gです。

そしてレモン。あちらのレモンはちょうどライムのようだと言われますが、地酒ピンガからカイピリーニャを作るのに欠かせません。私、キッチンドリンカーになりそうだわ。

それから、ビッグなグリーン色のマンゴー!赤くなるのを待っていたけど、緑色のまま熟れてきました。よく没収されなかったもんだ。(シッ!)

ボリビアの「アンデスの塩」のパッケージは、日本語でした!日本人はきっと良きお客様なんでしょう。

左側の瓶詰は、Salsa de Locoto という、アンデス地方の唐辛子ソースです。肉料理に合うとのことですが、ブラジルでもこの手の香辛料は数限りなくあったことを思い出しました。
たった四人の家族でも、辛いのが苦手な人が一人、そしてエビアレルギーの人が一人、牡蠣とか臓物系のものがだめなのが一人、となると、どうしてもそれらを除外してしまいがちな我が家。Locotoソースなら使う量などできっと調節できるでしょう。

Salsaというと、ブラジルではイタリアンパセリのような香味野菜のことですが、隣国といえど、言語が違うと意味も違うこともあるのですね。salsaを検索したら、ダンスのサルサと香辛料の画像が入り混じり、どちらもかなりホットで可笑しくなってしまいました。

本来ならば、それらを使ってお料理したものを載せるべきところ、アイディアが浮かばず、マンゴーだけは朝のフルーツとして平らげる寸前、そうだ、マンゴパフェにしてみよう、と、最後の数カットにアイスクリームやキーウイ、プルーンなどを加えてみました。
ちょっとかき混ぜただけでフルーツがバニラ色になり、グラスもアイスクリームで汚れ、大失敗。慣れないことをするもんじゃないですね。でもグラスを拭き拭き再挑戦して見たら、まぁまぁ、美味しそうに撮れました~♪ 
ライムの輪切りはおまけです。

    


そうそう、ポルトガル語でマンゴーのことを何と言うか、というと、Manga(マンガ)と言うんです。
ブラジルでも赤みを帯びた、アートのような色使いのフルーツばかりを見ていたし買っていたので、熟れる前はみなグリーンなのかしら、と思い、Mangaで検索してみたら、もう出てくるのは漫画ばかり!
Frutas Mangaでやっと果物のマンガを探せました。トップの画像はそこから拝借して加工したもの。こんなことばかりしているからたった一つのブログ記事がなかなか終わらないんですね。

 

 


暑中お見舞い申し上げます

2014-08-03 | flower/green

こちら関東地方を含む東日本では猛暑日が続いていますが、西日本方面では大雨の影響が広範囲に及んでいるようです。どうか被害が大きくなりませんように。
私の夏風邪も日一日と良くなり、咳も出る回数は減りましたし、ベッドに横になってから、寝れない
ほど咳き込む症状もだいぶ楽になりました。夕方には軽くお化粧をし(は~い、お化粧が出来る顔になりました!)海の方まで散歩に出かけてました。海からの風がなんて涼しくて気持ちよかったことか!

 

種から育てたひまわりは、今では背丈も大きく成長し、夏の風を受けながら、気持ちよさそうに左右に揺れていました。一番背の高いのが最初に開花したもの。

最初、十数個あった種を三つの植木鉢に蒔いたのですが、それを知った姉が、「間引きしないとしっかりと育たないわよ。鉢一つに種一粒がベストよ」と言うのです。「間引きしたものは捨てるの?」「しかたないじゃない。」「私は十幾つも植木鉢をこの狭いベランダに用意したくないの。適当に咲いてくれればそれでいいんだ。」と言ったはいいけど、少し考え、一鉢に種三粒にしてみました。発芽後、間引きしたものはその辺にあった、土だけ入っている(前に何を植えていたのか忘れた)プランターに植え替えました。結果、少ない種のほうの鉢では、茎が立派にぐんぐん大きく育ち、一方プランターのほうのはどれも成長が遅く、細く、ひょろひょろとして、その差が明白だったのでビックリしました。

ひまわりの蕾の持つ流れるような線がとっても素敵だなぁ、と思いました。
右側の別の棟では、何軒ものベランダで「緑のカーテン」が出来上がっていて見るからに涼しそうでした。私も毎年、今年こそは、と思うのですが、洗濯物を干す邪魔になりそうで、躊躇しています。でもああいうのって、結構ご主人の方がマメにやっているような気がしてなりません。(そうだってよ、パパ!)

このバジルは、鉢物ではありません。娘の職場のボスの実家では、野菜などを作っているそうで、時々それを職場に持って来て誰でも持って行っていいように置いてあるそうなんです。この日は花付きのバジルを大切に持ち帰り、「あとトマトとムッサレーラ、そしてワインが欲しぃ~~!」と顔がよだれになっていました。
ママも~!
(追記:ムッサレーラはモッツァレラのポルトガル語読みです。なにせ、ブラジルでは年中ムッサレーラチーズを使用していましたから、つい、この呼び方が身についてしまっています。訛っているわけではありませんよ~。家族の中ではいつもムッサレーラ♪)

緑の話題でもう一つ。何年も前にnettonさんが取り木で育てたウンベラータの鉢植えの一つを下さったのです。というか、彼女のブログで養子先を探していたので、手を挙げ、私と母の家の分までいただいてしまいました。そして数年後の去年、リフォームのための引っ越し、そしてまた我が家への戻りの引っ越し、と二度移動を繰り返し、その環境の変化に植物の方が付いていけなくなったのか、葉が黄色くなり、落ちてしまったのです。それが、数か月後に再び葉をびっしりつけて大きくなったので、nettonさんに写メを送ったら、ブログ記事にしてくださったのがこれです。
それが今年の6月ごろから、また同じように葉がペラペラ薄くなり、黄ばんできて、全部落葉してしまいました。ひょろひょろっとした枝だけになったのですが、前回のことがあったので、それほど心配はしていませんでした。そして思っていた通り、すぐに先端という先端から新しい葉が伸びてきたのです。

数日後

やれやれとホッと胸をなでおろしましたが、前のように葉が増えてくれると嬉しいです。がんばれ、がんばれ、ウンベラータくん!
nettonさんに送った写真には、右側には片づけられない(夫の)荷物が詰まった段ボールの山がありましたが、彼女が上手に加工してくださいました。そして今回。その山はまだ小山にはなったものの、存在しつづけ!!荷物を巡っての戦いが続いています。思い切ってピアノを処分したのにこの様です。もう一年以上になるのに、こんなんじゃ誰も呼べないじゃない、と、悶々としています。そんなわけで、この引き戸の前だけが、唯一邪魔物が入らない場所でした。
nettonさんにはまたご報告させていただきますね。