日曜日の事を、月曜から少しずつ書いたり写真を入れたりし、昨夜遅くにやっとUPできた。
その間に小泉政権から安倍政権へと総裁の交代があり、パソコンクラスの打ち上げもあり、
娘のNY・LA行き(遊びで)もあったりで、なんだか遠い昔のことを今さらぁ・・の気分だった。
blogを投稿し終えた後に、気にかかることがあってもう一度見ようとしたが、編集画面を開けてしまったので、「あなたのブログを見る」ボタンを押そうとした所、間違って投稿ボタンを押してしまった。この一押しで全部が消滅!写真の量が増えたせいか、編集画面に記事が反映されるまで何秒か、かかるようになっていた。恐らく真っ白い画面のところで投稿ボタンを押したので投稿したばかりのブログ記事がマッサラのまま再投稿されてしまったんだ、と気が付いた時は手遅れ。
困った時の神頼みとばかり、嗚呼、神さまぁ~お願いです、助けて~元に戻して~
ここんとこ何とか大きな失敗もせずに来ていたので緊張感が足りなったのかもしれない、が、
悲しくてショックで、ボーゼンとしながら床についた。
前書きが長くなったが、消滅分の再現なるか、ビアンカの挑戦 のはじまりはじまりぃ・・・♪
なぁ~んて言ったって、たいしたブログじゃないか。
母が、ご近所さんと敬老の日の式典に参加する(初!)、と言うので その前日の17日にドライブを兼ねたお祝いのお食事に誘った。行き先はあきる野市にある〈黒茶屋〉という炭火焼と山里料理の御食事処。
八王子インターから30分くらいのところだが、こっち方面は、義兄のお墓が東青梅の先にあるので一年に一度は訪れる。更に、義母が心臓手術を受けたあとの1年間、都内の施設に空きが無かったため、空きのあるあきる野市の老人保健施設に入居したので、度々訪れては近隣をドライブしていた。そんな時に見つけたのがこの店の姉妹店である、「燈々庵」。
そこで入手したパンフレットの一つがこの「黒茶屋」だった。一度行って食事はせずに中を見学だけし、庭伝いに秋川渓谷の河原に出れる素晴らしいロケーションのこの場所に一目ぼれ。
そんな私好みの場所で、敬老の日、との理由をつけてやっとお食事にありつける日が到来したのだ~♪母の体の調子を見ながらのお出かけだったので、予約は、走り出した車の中からで万事OK
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黒茶屋のエントランスと玄関
黒茶屋の母屋は、築齢250年にもなる桧原村の庄屋を移築したものだそうで、その名の
通り、建物の中は、黒茶色に変化した檜の柱やかもい、店内の調度品が当時の歴史を物語っており、数々の部屋はそれぞれの趣きを凝らした造りで、つい中をウロウロと探検したくなる。
本日のお料理はこんな具合。日にちまで書いてあるのには恐れ入ってしまう。
↓右の中味はこんな風
お食事は栗ごはんかよもぎうどんのどちらかが選べるが、全員が栗ごはんをチョイス。
デザートは見た目も美しい梨のワインゼリーと、黒茶屋自家製のおやき。
どれもコレもお味グー、応対は親切丁寧、店内は落ち着きゆったりと時間が流れている。
食後は広い庭に出、秋川渓谷を見下ろせる場所までお散歩。そこにもテーブル、イスが
用意され、このオーナーのモットー、「お客様に心に残るおもてなしが出来る店」の精神を
至るところで感じた。母も喜んでくれたので、よき敬老の日イブになって本当によかった。
茶房「糸屋」
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このあと、隣のF市在住のNさんのお宅に行こう、という事になり、これまた車中でアポを取る。
Nさんのことは去年の11月のmy blogでちょっと書いたが、ブラジルで知り合った方。
母も知っているし、Nさんの病状も気になっていたし、離れているとこんな機会でもないとなかなかお目にかかれない。いつ訪れても、気持ちよく迎えてくださるNさんご夫妻。
Nさんたちと知り合った頃、私はまだ20代。母はと言えば今の私よりも若かった。
病気で右半分が麻痺した、というが、一見なんともないように見える。ちょっと話し込むと、
奥さんのH子さんが筆談を始め、意志の疎通は問題がない。お話しの大好きな方なので、言いたい事がわかってもらえず、じれったそうにするが、H子さんの明るさには感心してしまう。
落ち込んでも一日、楽しくしても一日ならどっちがいいか決まっているじゃない?と言われた。
Nさんがサンパウロに住んでいた頃の知り合いの事を言い出し、その人の名前が出てこない。
ほらぁ、旅行社にいたあの人だよ、えぇと・・と皆で雁首そろえて考え込み、やっと答えを出したのはH子さんだった。
「ヤマシタさん!」
「そうだ~!」
ヤマシタさん、彼には忘れられない思い出がある。
ある日、日伯文化会館(だと思う)で何かのパーティーがあった。
私の運転でパパと車で向かい、会館の前で駐車スペースを探していた。
やっと見つけてバックで縦列駐車をしようとした所、後から来た車がその場所に頭から
突っ込もうとした。思わず私は後ろを向いて「このォーば○○ろ~!」発言
よくよく見ると、それがヤマシタさんだったのだ。
車の窓は閉まっていたので声は聞こえなかったと思うが、口の形で、顔の表情で、
何て言ったかバレていたらどうしよう。車からおりたくないよ~!
穴があったら入りたいとは、こういう時だ、と心から後悔した。
そんな事を又思い出してしまい、又恥ずかしさが舞い戻ってきた。
そのヤマシタさんが、とっくに旅行社を辞めて、牧場をやっているんだとよ、って
Nさんは言いたかったのだ。
ー五日市街道沿いで見かけた街路樹ー
この木は何の木?
これだけの文章を又やり直し
私だったら立ち直れません・・・・
黒茶屋すごくいい雰囲気、お料理、趣のあるたたずまい是非行ってみたくなりました
いろいろ参考にさせていただきます。
う~~ん?わからん ?(°_。)?(。_°)?
サルスベリみたい・・・と思うけど、枝振りが違ってるみたいだし・・・。
でも、中身の濃い一日だった事が、より鮮明に分かりますよ。
「黒茶屋」素敵なところがあるんですね~
「親孝行できる幸せ」ですね
素晴らしい
郊外には自然に囲まれた素敵なお店がありますね。
行けたらいいなぁ・・・
街路樹、そんな時にはhttp://bbs8.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=10170 「そのきなんのき」が便利です。
苦心の文章が完成とともに消えたらほんとに「ボーゼン」ですよね。
眠い目をこすりつつやっと書き上げ「投稿」のつもりが手がすべって?「元に戻る」で消滅したことも何度も!あります。
いまはスタート→プログラム→アクセサリのメモ帳に原稿を書いて、コピーしてブログ投稿画面に貼り付けてから、写真を挿入しています。
少なくとも文章は残るので、被害は小さくなります。
サルスベリの木の花は、ピンク・うすピンク・白とあるようです。
綺麗ないろの花ですよね
立ち直ったのは、黒茶屋の力かもね。
いいと思った所を人に教えたくてたまらなくなるの。
poppyさんもぜひご主人とドライブがてら行かれたらいいですよ。
nettonさん
それは何と偶然な事でしょう
中は広くて母屋のほか、茶房とお土産屋が独立して点在。それぞれいい雰囲気です。きっと気に入ること請け合いです。サルスベリ?テレーサさんと同じだわ。
じゃぁきっとそうですね。
テレーサさん
たいした中味じゃなくても、今出来上がってUPし終わって、確認した後にへまをするって事があるんだ、と2日過ぎた今日は、少し冷静に受け入れています。
でもココの所をgooでもってなんらかの救済措置機能をつけてほしいですヮ~、って甘いかな
写真の木の名前ですが、nettonさんとお二人が同じ意見なら間違いなく「百日紅」だと思います。実際、ピンクと、薄いピンク、そして白がありました。運転中、信号待ちのときに撮ったものなので、車から降りていれば確信できたかも、です。花が枝の先端だけで木の幹が真っ直ぐだったのでいつも見慣れたサルスベリに見えませんでした。カワイイ街路樹でしたよ。
どうもでした。
カメリアさん
よくぞ・・・と言って下さると、それまでの落ち込みが一気に吹っ飛んでしまいます。
またゾ!と言う気持ちになりますよ。(って、もう懲りましたけど!)
是非、カメリアさんもご主人に連れて行ってもらってください。下の秋川で釣りでもさせて、ね。
「そのきなんのき」のご紹介有難うございます。
尋ねてみよう、と思い、書き込んだのですが、ほかの方のコメントとか読んでいるうちにちょっと恥ずかしくなり、投稿ストップしちゃいました。
かぐやひめさん
ええっ、姫様も元に戻るで消滅、の経験者なんですかぁ?それはそれはですよね。
夜遅くに、疲れてきた頃にこんな目に合うと、私は数日間パソコンを見たくもなくなります。
〈メモ帳〉の利用ですね。veryです!
以前ワードで書いたこともありますが、つい、じかにやっちゃうんです。習慣にしなくちゃ。
今度行ったときにぜひとも入ってみます。
秋川渓谷は今度夫と行ってみようと言いながら・・・こんな楽しみがあるのなら、早めに計画立てなくっちゃ。
ブログのやり直し・・・もう考えただけで真っ白!
私は最初書くとき、「非公開」にチェックを入れ、まめに更新しながら書いていって、完成したら、「非公開」のチェックをはずし「送信」にします。写真が多いと、エラーになったりすることも多くいつも泣かされていました。
仲良くお二人でプランを建てて行って来て下さい。
ネイビーさんの所はアウトドア派ですものね。
母を伴うと動き回れませんが、黒茶屋の中だけでも、母にとっては満足いくものでした。
お若いネイビーカップルならば、更なる発見があるかもしれませんよ!
今回の「消滅」は、UPした後のことなので、今までの投稿分も、ありえるってこと、かな。