(前回ブログの続きで~す)
映画を見終り、ギャラリーに寄った後、銀ブラをしながら中央通りに出ました。
ファンケルビル地下の「泥武士キッチン」で遅いお昼のヘルシーランチです。
以前はオニギリなど、もっと手軽にささっと食べられるメニューもあり、小腹がすいたときに便利だったのですが、新規オープンになってから、メニューが変わりましたね。
たまたま同ビル最上階のロイヤルルームがローズガーデンとなり、公開されている、と知り、食後に早速10階に上って見て来ました。色とりどりの薔薇がテラスまでぎっしり。狭いスペースですがなかなかセンスよいガーデニングでした。薔薇の季節となりましたね。
期間限定 空中ガーデンは、5月26日(水)までです。詳細はこちら。
銀座に行かれたついでにでも立ち寄ってはいかがでしょうか。
これで帰宅とはいかず、日比谷線に乗って仲御徒町で姉と合流し、旧岩崎邸庭園へ向かいました。私は二回目ですが、姉は初めて。以前来たときは寒い時期だったので外見は取り残されたお屋敷然として殺伐とした印象でしたが、当日はお天気の土曜日。人出が多かったです。ちょうどミニコンサートが終わったばかりだったので残念でした。
次の土曜日にもコンサートがあり、その後3ヶ月ほどはないようです。
それからすぐ近くにある大学医学部付属病院に、こんどはお見舞いです。
病棟屋上に精養軒が入っていて、そこから上野の山の精養軒が真正面に見えました。
次回のお見舞いのときは、大学の敷地内を散策しようかと思っています。
お見舞いを利用してあちこち見学、が不謹慎とならないのは、経過が順調で退院のめどが立っているから
(追記)
バラといえば、そうだこの歌!と思い出すや直ちにYou Tubeで調べ、更に他の曲へ、と聴き捲っていたら追記が遅くなりました。「バラが咲いた♪」じゃないっすよ。大ヒットしたCartola(カルトーラ)の有名な曲で、ブラジルにいる時、年中鼻唄交じりに歌っていました。これはBeth Carvalho(ベッチ・カルヴァーリョ)が歌っています。直訳では「バラは話さない」ですが、「沈黙のバラ」が邦題のようです。
"As Rosas Não Falam"
Bate outra vez
Com esperanças o meu coração
Pois já vai terminando o verão,
Enfim
Volto ao jardim
Com a certeza que devo chorar
Pois bem sei que não queres voltar
Para mim
Queixo-me às rosas,
Mas que bobagem
As rosas não falam
Simplesmente as rosas exalam
O perfume que roubam de ti, ai
Devias vir
Para ver os meus olhos tristonhos
E, quem sabe, sonhavas meus sonhos
Por fim
☆ Luciana Melloの同曲も素敵です。