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ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

2006年最後の日

2006-12-31 | 飲・食・店

         

毎年、年末近くに、北海道にいる、夫の友人から送られてくるのがサロマ湖の牡蠣。
今年はノロウィルスが猛威をふるったので、どうかなぁと思ったのですが5キロのパックで
やっぱり送られてきました。一応ネットで調べたら、熱を通せば問題ないとのこと。
以下、昨日の事となりました。

      

    牡蠣貝はノロウイルスが発生しますと生食で食べられなくなります。
    ノロウイルスとはカキの中腸腺に蓄積されたノロウイルスがヒトの
    小腸で増殖して引き起こされる急性胃腸炎で普通1日~2日で
    症状が現れます
    ノロウイルスは85℃以上で1分以上加熱すれば消滅します
    通常の焼き・蒸し・鍋等の加熱調理であれば大丈夫です

私はどっちみち食べられないので、いつも洗って酒蒸しして、食卓に出すだけ。
でも、どうせなら食べる人にこの作業をやって欲しいのですよ。
この時期は大掃除どころか、年賀状に追われているから猫の手も借りたい所。
ウチでは年賀状を私が勝手に考えて、パパに見て貰いながら決めていきます。
今年は3種類作成し、印刷し、相手を考えながら選んでは書くのです。
宛名だけはいつも手書きですし、ショートメッセージだって付けたいですよね。
この年末の忙しい時期、年賀状も、掃除も、洗濯も、食事の支度も、買い物も、
ぜ~んぶこのワタクシがしなきゃならないし、同じに休みの日なのに、こりゃ不公平!
と、内心不快です。
内心・・・なぁ~んて書いちゃったけど、そういえば、口でも言ってたかぁ。

今日は午後から年賀状を印刷しては書き、を、繰り返しているのですが、
気が付いたら夕食の時間近くになっていました。お米だけは仕掛けてから
パパに牡蠣を洗って蒸すように、やり方や時間を指示し、買い物にすっ飛んで行きました。
お惣菜をえらんだり、お正月食品を見ているうちにあっという間に時間が過ぎていき、
家についたら、玄関のドアを開けた所から、牡蠣の匂いが充満。

  「パパ、すごく匂うけど牡蠣はどうしたの?火をとめてくれたでしょう?」
  「いつまで蒸していいかわからないので、まだそのままだよ。水は足したけど。」
  「えぇ~っ、なに、それ!うゎ~、こげちゃっている!何でちゃんと見てくれないのよ!」

       

あ~こんなになっちゃった。「ちょっとパパ、これを見てよ!」と言ったのに、
「いいじゃぁないか、見たってしょうがない」 だと~! ム・ムッ!

お鍋は焦げましたが、牡蠣は以外と大丈夫なもんなのですね。
「この牡蠣は、とろりとして旨いなぁ~」といいながら、一皿の大半を一人で平らげました。
子供達の分を別に取っておいてよかった。
なんか、牡蠣をいただく時って、ちょっとした騒動があるのよね。
それって私が食べないからなんでしょうか?
それともこの一年のたまりたまったものが噴出しやすい時期だったってことでしょうか?
 
送ってくださったSさん、変なこと書いちゃいましたがご馳走様でした。
数年前に娘と二人で札幌の雪祭りに行った時、美味しいラーメン屋に連れて行ってくれた
Sさんは、東京出身で、大学を出立ての若い頃、南米へ流浪の旅をされた方です。
今は心身障害者の為の小さなワークショップ(作業場)をやっていて、
私達もそこに案内されて、みんなと一緒に七宝のキーホルダーを作ったことを思い出しました。

さて前回ブログでお知らせしました、「パックインミュージック」の一時間だけの
復活ラジオ放送、懐かしかったなぁ。あっと言う間の1時間放送。
    ★ ★ ★ 甦る伝説 ナッチャコパック復活 ★ ★ ★
書きたい事をみんな「さとなおさん」が書いてくれましたね。全くその通りでした。
チャコちゃんが、あの当時はただ、頭から声を出すような、可愛い話し方の女性、
としか思わなかったのですが、今回改めて上手いなぁ、と思いました。
ナッチャンは、オヤジになったなぁ。・・って、話題にすることが、ですけど、“昔の若者” が
今回の視聴者でしたからね。
私もさとなおさんと同じで、ラジカセで録音しようとしたのですが、壊れているような、
というか、テープ録音だなんて久々なことだったので錆び付いていたのでしょう、
始まる一時間前に急遽、母の所に行って借りて来ました。
弟にこの放送のあることを話した為、テープ取りを頼まれたので焦っちゃいましたがどうにかセーフ。
フィナーレの「シバの女王」であの頃が完全に甦り、涙が出そうに懐かしかったです。

   一年の〆日にあたって:
     この一年間、色々なことがありましたが、ブログ発信を
     続ける事が出来てとっても幸せでした。
     沢山の楽しい、そして励みになるコメントをいただき感謝
     の気持ちで一杯です。コメントを下さらなくてもいつも
     覗いてくださる方にも、心よりお礼申し上げます。
     
     これから、私はいつめげるかわかりませんが、皆さんの
     HP やブログはずっと楽しませて頂きたいと思っています
     ので、今後ともよろしくお願いします。

        どうか良いお年をお迎えください!


 

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パスタ イタリアーノ

2006-11-13 | 飲・食・店

先日イタリアから、パパのブラジルでの古くからの友達である日本人一世のKさんの奥さん(二世)と長女(三世)が日本にやってきた。長女はイタリア人と結婚。次女もなぜか同じくイタリア人と結婚。三女はブラジル人と結婚したという。
私たちがサンパウロにいた頃、Kさんは日本食のレストランを経営していたので、家族してたまに食事にいったものだ。
二人の娘がイタリア人と結婚した事。そのイタリア人が自分の故郷ミラノで日本食レストランを開けるとの事で、数年前に、あっさりとブラジルの店の権利をを従業員に引渡し、イタリアへ渡ってしまった。娘婿に日本料理を指導し、店を軌道にのせる為のようだったが、その他にもきっと理由があったに違いない。
今回は、長女の子供も一緒に来日。
子供が生まれ、当分の間、長女が店に出るのはムリなので、家にいて出来る仕事を考えたという。あちらではネールアートが大流行。だがまだまだ手先の器用な日本人には及ばないらしい。この技術を覚えようと、渋谷にあるスクールで2週間の講習を受けるべく母親と子供を伴ってやって来たのだ。
母親、といってもKさんの奥さんだ。長年お店の片腕としてバリバリ頑張っていたし、片時もジッとしていられない性格の方。今回の来日でも、娘が講習を受けている間、幼児を連れてカッパ橋商店街まで、向こうのお店で使うあれこれを探すのに奔走。大変そうなのでパパが仕事の休みの日に一緒に付き合ったのだが、逆に夕食をご馳走になったという。そういう方なのだ。

イタリア土産に上の写真のような簡単パスタ数袋とチーズの塊、生ハム、クノール製のリゾット?の数々を頂いた。パスタは沸騰したお湯で1分のものと、2分のものの2種類があり、茹で上がった熱々のパスタに、ざっくりと卸したチーズとオリーブ油を振りかけて頂くのだというので早速作ってみた。
私はそれにズッキーニ炒めとオイルサーディンを加えたけれど、簡単で美味しくて言うことなし。ほぼ365日(…
でもないけど)ご飯作りをしている身にはこういうお土産はもう最高!
Kさん、みなさんありがとう

で、お料理した写真ですが、一度はupしてみたものの、全く美味しそうに写らなかったのでカットしちゃいました。もぅ、どうしてこうなるのかしら、私の作った物って‥もぅ~!おいしいのにィ…。

   


Kさんのことですが、その昔、親に連れられてブラジルに渡って早々に事件に遭遇し、両親と妹が殺されてしまったのです。子供だった彼と姉と弟は、たまたま映画を見に行ってたので助かったそうなのです。パパからこの事を聞かされたときは信じられませんでしたが、しがみつく物を持たないこころいきの苦労人のKさんだから、世界中どこへでも身軽に行けるのでしょうか。

 




 

 

 

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夜の銀座で

2006-02-03 | 飲・食・店

 
先日、銀座へ、昨年退職したKさんの送別会に行ってきました。
若い同僚と2人で花束を差し上げようと言う事になり、退社後まっすぐ有楽町線の銀座1丁目へ。
さぁ~お花屋さんを探さなくちゃ。
あそことあそこ・・・と頭の中で数箇所のフラワーショップを思い描きながら、まずは一丁目の
「オザミフルール」 → アフタヌーン・ティーThe General Store Ginzaの「
ジェーン・パッカー
→ フルール・ドゥ・プランタン。
ここでやっと落ち着き、(お値段が、です)ご覧のようなブーケを買いました。

 
       〈 
★この写真はプランタンのHP 上よりお借りしました 〉

ビアンカ(白)系のブーケが私のお気に入りでしたが、60代後半の方に、感謝の気持ちを
真っ白系に託すのもちょっとまずいかなぁと、オレンジ・イエロー系のを選びました。
6時半の集合時間にまだ、少し時間があったので、オペーク銀座の「フロレアル」へ。
ここは、オペーク丸の内にあるのと同じお店で、ステキ系が勢ぞろいです。
銀座松屋の前辺りなので、さぞお高い事だろうと、最後に見ることにしたのですが、
色系統が、お花の種類が・・・・・色々と揃って、お値段も変わりなかったのです!
あとでわかったことですが、あの、青山フラワーマーケットのショップだったのですね。
そして、なぜか、”
KIRIN” につながっているようですが・・・?
お花屋さんを見ていると時間の経過をつい忘れてしまいます。
銀座に花屋が多い、と言う事も頷けますね。社用が圧倒的に多いし、開店祝い、
個展のお祝い、送別会など、店舗の数だけ利用数があるのでしょう。

Kさんの送別会は銀座5丁目の「加賀屋」にて。
夜の銀座のレストランなんて、滅多に行きません。
生まれてこのかた、十本の指を折っても余るほどです。
お昼の銀座はレストラン激戦地区なので、わが町よりも良いものをよきロケーションで
お安く利用できるのですが、夜となると全くの別物。

加賀屋はその名の通り、加賀料理の専門店です。
お近くに大志満とか、ありましたねぇ・・。
Kさんも、ここは初めてのようで今日を楽しみにしていました。
銀座コアのすぐ近くにある入口を地階に下りた店内は、和洋折衷とも言える
しつらえで、
落ち着いた雰囲気です。
加賀の懐石料理をいただく前に、ビールやワインでカンパ~イ。
器がモダンで、お椀は輪島塗。
チョコチョコと色々なものが運ばれましたが、目が悪くなった事を痛烈に実感。
目で楽しむ事は今のうちにしておかなきゃあ・・・と真剣に思ってしまいました。

当日のメニューのほんの一部を、見にくい写真ですが、ご紹介しますね。

    

食道楽とは正反対の、毎日がお子様ランチでも一向に構わないbiancaでありますので、
印象に残った食べ物というと、最後に出たお抹茶とお菓子だったのです。(笑)
が、バッテリーの充電不足でカメラに収められませんでした。ああ、なんとも残念だこと!

お菓子の名前は、あとでで問い合わせて、「うぐいす」か、「さざんか」だということが
解りましたが、これが絶品。
満腹まんぷく~~~。ビールとワインでじつにいい気分。
Kさんの昔話もた~くさん聞けて、和気あいあいの雰囲気の中、
今度又、Kさんがお話をしたい人をみんな集めて
ここ、銀座で(部長の母校のクラブがあるというので)ご招待以外は会費制で(うぅっ・・!!)
集おう、との話しでお開きとなりました。
現社長が生まれた年に入社したKさん、あなたは会社の生き字引きなんですね。

    
          ★加賀屋のHPより拝借 (どうしたらこのように写せるの?)

 

 

 

 

 




 

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ラーメン日和

2005-10-28 | 飲・食・店

                                                    

 週のうち2~3回は、お昼頃から仕事で銀行へ行き、用事を済ませたあとで、
ちょっと遅いお昼となる。
今日は、昨日と打って変わり気持ちのよい秋晴れの日。
いつも行くその銀行の近くにおいしいラーメン屋があるのだが、銀行の、有人の時の駐車場に
車を止めるとなると、いくらついでに・・と思っても気が引ける。
だけど今日は本当にラーメンが食べたくなった。
駐車場の係りのおじさんに、
「すみませんが、ちょっとの方に用事があるので・・すぐ戻りますけど~」
と言ってみたら、「いいですよ~。」 ワ~イ ラッキ~

南米から仕事で日本を訪れる日本人の知合いの中には、帰国してまず食べたいのがラーメンだ、
と言い切る人もいる。たかがラーメン、されどラーメンなのだ。
激戦地もあちこちにあるし、その店がテレビチャンピオンになろうものなら、味はともかく
長蛇の列となる。
わが町でも、そういう店ということで、行列に並んだことがあるが、「ここのはおいしいのだ!」 と
自分に言い聞かせてズルズルと食べている気がしないでもない。

今日のお食事処は、喜多方ラーメンの「」。
会津喜多方で有名な「坂内食堂」の姉妹店で、店構えは15人入るかどうか位の小さいお店。
最初に入ったときは何を注文しようか周りを見回してしまったが、来る客来る客が皆、
「ラーメン! 」と言ってるので、それから私も「ラーメン」と決めた。
メニューを見ると、それが一番お安くて、550円也。サービスライスも付くのでとてもお得だ。
(勿論私はサービスライスはお断り!)ここのラーメンは、手もみ麺とスープと焼き豚が
三位一体となってなかなかの味わいだ。
ふだん、汁は残すのだが、おいしいラーメンのときは決まって汁が美味しくて、三分の一ほどを
頂いてしまう。

ラーメンでちょっと物足りない・・ではなく、大満足の、そんなお店であった。

帰り道、同じ明治通り沿いに、いつでも長蛇の列のお寿司やがある。
「海幸」と言う名前のその店に一度入ってみたいナァと思ってから数年経ってしまった。
行列はいやだけど、仕事がない日に行ってこよ~っとン。


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サタデーナイトフィーバー!(続き)

2005-10-17 | 飲・食・店

(左から、Taiちゃん、Kimiちゃん、おやじさん)

「いらっしゃいませ」と書かれた黒いエプロン姿のおやじさんが、イヨォ~!ってな感じで
にこやかに私たちを迎えてくれました。
土曜日の、それも小雨の降る神田は何処も閑古鳥。どうして予約が?
よくわかりませんがプロ同士です。それがきっと意味あることなのでしょう。
先ずは友達のご主人のTaiちゃんとご挨拶。ちゃんと顔をつき合わせてお会いするのは十何年ぶりですから照れちゃいます。なんだかお見合いの席のよう!3人とも、先ずはビールを注文しました。
店内にはモーツアルトなどのクラシック音楽が終始静かに流れています。(おやじさんの趣味!)
お通しの第一品目はえびイカ入りのサラダ。(今日のお通しはいつもと違うよ。
なんかすごいな。)・・Taiちゃん,Kimiちゃんが呟いています。
つぎは蛤のワイン煮。
豚肉の紅茶煮。
大切りのガーリックトースト。
鮭などなど。
同時に白ワインのボトルが開けられ、大きな大きなグラスに次々と注がれていきます。
私はワインの銘柄には全く無知・無頓着で、美味しければいい方ですが、そのうんちくに耳を傾ける
のも楽しいものです。覚える気持ちを持たないと100回聞いても覚えませんが、お詳しい方と
一緒ですから、アルコールが入っていなければ(?)、しっかりお勉強が出来た筈。
此処のワインは厳選された美味いものを、原価近くに抑えて出すので評判だとか。
でもなによりも楽しいのがおやじさんとの掛け合いです。知らず知らずの内にこちらの会話に
口を突っ込んでいたり、グラスを片手に一緒に座っていたり、今時珍しい、一癖も二癖もある
面白きべらんめ~おやじなのです。
四谷のJ大にいた頃はマンドリン部だったとか・・!
エエッ。。ほんとうにー?って言おうものなら
「いちゃあ悪かったかよ~!そう見えねぇって言うのかヨ~!このばかやろう!
おまえにそう言われたかね~よ。」なんて具合に返ってきます。
でもね、何を話してもよく知っていて話が弾んでしまう楽しいおやじさんなのです。
口は悪くてもなかなかどうして、人の心を掴むのがうま~~い。
そのキャラクターがお客さんを呼ぶのですね。
この日のほかのお客さんはおかしなカップルと、へんな一人客。
カップルが入ってきた時、女性のほうがKimiちゃんの所に来て、
“おねえさん、おねえさん、よかったわ、あなたのような方がいて・・・ほっとしたわ~~。”
なんて言い出しました。帰るときも、「おねえさん~、またね~」と、一言かけてお帰りに
なるのです。まるで劇の一こまのような光景!
(この人、女装のオカマじゃあないかしら・・・?一人でクスッ・・。)
そんな不思議な芝居小屋を想像してしまうような居酒屋です。
気がついたら赤ワインもじゃんじゃん注がれていて、一体どれだけ飲んだのでしょうか?
11時半を回っていました。

  カレラ シャルドネ 02 ナパバレー(アメリカ)
  シャトーメネ 97 (ボルドー)
  セラファン ジュブレ-シャンベルタン 2000
  オ-ストラリア シラ- ?
  もう1本? なんと五本   (Kimiちゃんの記憶より)

酔っぱらわない?私の飲む量はたかが知れていますけど、ね。??
さあ終電に間に合うように帰らなくては大変。
おやじさんとかた~い握手でお別れして神田駅から電車に乗り、お二人とは東京駅でお別れ。
翌昼、まだ土曜の夜のフィーバーが冷め切れていないゆ~らゆらの状態の時です、
「テレビに佐渡 裕がでているぞ~。オーイ ニッポンの神戸特集だ」と、パパの声。
神戸を代表する顔として、世界13カ国でのオーディションで選ばれたミュージシャンにより
編成されたオーケストラ、「兵庫県立芸術文化センター附属オーケストラ」の芸術監督として、
また、子供たちに音楽の楽しさを伝える教育者として、その番組に佐渡さんが出演していました。
子供にタクトを振らせている時のその優しそうなお顔。
「二拍子の時はVを、3拍子の時は三角を描くように振るといいんだよ。あとは、自由に身体を
動かせばいいんだ」 と楽しそうに子供たちに接しています。
きのう行った〈があどした〉 に、この人が飲みに来るんだ・・
そう思った時、この「世界の指揮者」にとても親しみが湧いて来てしまいました。

Taiちゃん、Kimiちゃん、楽しい一夜を あ リ が と う 

・・・ウトウトして、池袋まで行っちゃって、終電がなくなってタクシーで帰宅だなんて、
ありゃまぁ~御苦労様でしたね。



(暗かったので明るく調整したら薄ボケた画像に!)

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サタデーナイトフィーバー!

2005-10-17 | 飲・食・店

 

 高校時代の友人夫妻と、午後6時半、神田駅南口で待ち合わせ。
兼業主婦である私にとって、夜、都心に「飲みに」行くなんてことは滅多にありません。
夕食を整えてから(と言うより、やる
べき事を指示してから)、東京駅へ。
そこから山手線で一つ目ですが、時間が早かったのと、日頃の運動不足のため、
八重洲口を出て歩く事にしました。左方向へ歩けばいずれ神田駅にぶつかる筈。
わからなくなったら、ガードに添って歩けばいいのです。
夜6時、外はすでに暗く、小雨がパラついていました。こりゃまずい・・と思ったものの、
改札は出てしまったし、よ~しっ、と気合を入れて大股で歩きました。
呉服橋を過ぎると日銀の建物がライトアップされ、夜空にくっきりと美しく浮き立っています。
その横道には、三井本館と三越本店の姿もライトに映え、小雨にぬれる惨めさよりも得した気分で
ランランラ~ン♪
 
丁度時間となりました~の頃、神田駅に先に着いていたお二人と合流。今歩いて来た道を
少し引き返し、「があどした」という名のワイン居酒屋に到着。
「予約を入れておくからね」というので、どんな所かなあと、興味津々でしたが、その名の通り、
ガード下の、10数人で一杯になるような小さな居酒屋でした。
友人夫妻は恵比寿でゆめの庵というお料理屋をやっています。
そこを訪れた、指揮者の佐渡 裕さんから教えて頂いた居酒屋ということで、どうりで飲み物を
ぶっ掛けたようなシミの目立つ薄汚れて見える(?)壁に、佐渡さんが訪れた時の写真が
貼ってありました。彼が東京に来ると必ず立ち寄るお店のようです。

~~続きは又あした~~

 

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また会う日まで♪

2005-09-18 | 飲・食・店

日のランチはちょっと特別。
何処にしようかと迷った末、ブライトンの「花間」に落ち着きました。
 

 LOSから東京ディズニーシーに仕事で来ていたK君が
契約を終えて、明後日帰国することになりました。
最後の自分のショーを見て欲しいと、チケットを3枚贈呈され、
9月の初旬に母たちとで行って来たのです。
ロストリバーデルタの、“ミスティックリズム”で、
水の精霊、火の精霊などに扮して、空中アクロバットを披露する役。
ディズニーシーの中でも圧巻のショーだと、私は思います。

そのお礼も兼ねて、母が大蔵省となってのお食事会。

オーダーバイキングとやらで、豊富なメニューの中から何でも
好きなだけオーダーできるのです。彼はディズニーの宿舎から
歩いてすぐの、「紅虎」がお気に入りで
中華料理には結構詳しく、餃子も酢豚も大好物。
バイキングだから安心してジャンジャンと注文しました。
最後には満腹すぎて立ち上がれないほど!
母が「ケーキを買うから持っていかない?」と言ったら、
「も、も、もう当分、食べ物を見たくないよ~!」ですって。

東京ディズニーシーでは、素晴らしいショーをありがとう!
アメリカに帰ったら、どんな生活が待っているのでしょう。
いつまでもお幸せに、ごきげんよう!

 


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お気に入りの場所

2005-08-24 | 飲・食・店
今日は仕事がオフでした。
が、お誘いがあり、新宿は パークハイアット東京
40階の“梢”でランチをしてきました。
下界を見下ろしながら、「今日は地震がありませんように」 と
つい、 してしまいました。

新宿パークタワーは私のお気に入りの一つ。
リビングデザインセンターOZONEや、ザ・コンランショップを見ているとあっという間に時間が経過してしまいます。


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胡桃おはぎ

2005-08-16 | 飲・食・店
無言館の近くに"胡桃おはぎ”で有名な前山寺があります。
要予約とのことで、軽井沢から上田市に向かう途中、遅いかなと思いながら電話をかけましたらまだOKとのこと。
ワクワクしてまずは無言館を通り過ぎ、前山寺に直行しました。
ビアンカはナビなしで、何処にでも行ってしまいま~す。
ですから直行と言えるかどうかは疑問です。
いただいた胡桃おはぎの、美味しいのなんのって・・・
トローリ仕立てにした胡桃ソースに白いおはぎを絡ませて頂くのです。
お椀の中まできれいに舐めたかったくらいでした。


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