“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

大根とソーセージのピリ辛スープ

2009年11月30日 | 今日の晩御飯
豆板醤でまっ赤のピリ辛スープです。

1、大根、にんじん(太)各5cmは皮をむき、1.5センチ角の棒状に切る。
2、春雨30gはボウルに入れ、湯をかぶるくらいまで注いで5分ほど置いて戻し、ざるに上げてキッチンバサミで十文字に切る。
3、しょうが1片はみじん切りにする。
4、鍋に油を熱し、しょうがと豆板醤大さじ1を入れて炒める。
5、大根とにんじんを加え、全体に油が回るまで炒める。
6、水カップ3と鶏がらスープの素小さじ1を加え、煮立ったら弱火にして10分ほど煮る。
7、春雨とウィンナーソーセージ6本を加えてさらに5分ほど煮て、酒大さじ1、塩小さじ1/2,胡椒少々で味を調える。

ウィンナーがプリプリです。


レシピブログに参加しています。



しし唐とじゃこの炒め物

2009年11月29日 | 今日の晩御飯
甘辛いじゃこを絡めていただきます。

1、しし唐はヘタを切る。
2、ニンニク・しょうが1片、長ネギ5cmはみじん切りにする。
3、フライパンにごま油を熱し、ニンニク、しょうが、長ネギを入れて炒める。
4、香りが出てきたらしし唐を加えて、さらに炒める。
5、しし唐の色が鮮やかになったらじゃこ10gを加えて炒め合わせ、砂糖大さじ1/2、しょうゆ大さじ1をまわしかけて、全体を絡めるように炒める。
6、いりゴマ大さじ1と七味唐辛子少々を振る。

じゃこがおしょうゆの色で黒っぽくなってしまいました。
決して焦がしたわけでは・・・
ゴマの風味とカリカリ感がいいですね。


レシピブログに参加しています。



琥珀の贅沢

2009年11月28日 | ビール
サントリーの冬限定発泡酒「琥珀の贅沢」です。

長期熟成、アロマホップ100%使用、ロースト麦芽25%以上使用(以上サントリーのHPより)のこだわりの発泡酒。
香りの高い、芳醇な仕上がりになっています。
缶のデザインなどこちらをかなり意識して造ったのでは、と思います。

色は濃い茶系。
お味は苦め。
サントリーのビールの苦味はカドがあってちょっと苦手だったのですが、その苦味に嫌味がなくコクを感じます。
気に入りました
この冬はこれで行こう。

トップの写真の缶は、ちょっと小さめの330mlです。

グラス写真です。
美しい琥珀色。
発泡酒、進化しましたね。



レシピブログに参加しています。



鶏スペアリブと大根の炒め煮

2009年11月27日 | 今日の晩御飯
鶏スペアリブとはいわゆる手羽中です。
使い勝手が良いので、よく利用します。

1、大根8cmは皮をむいて1センチ厚さに切り、半月切りにする。
2、にんじんも大根と同様に切る。
3、しめじ1/2パックは石づきを取り、ほぐす。
4、ししとう7~8本は軸を切る。
5、鍋に油を熱し、鶏スペアリブを入れて両面を焼き付ける。
6、大根とにんじん、しめじを加え、全体に油が絡まるまで炒める。
7、水カップ2を加えて沸騰させ、アクを除く。
8、酒・しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/2で薄く味をつけ、中火で10分ほど煮る。
9、しょうゆ小さじ1とししとうを加え、さらに2~3分煮る。
10、ししとうがしんなりとしたら、みりん小さじ1を加えて鍋返しをし、照りを出す。

薄味ですが、鶏スペアリブの旨みがたっぷりで美味しく出来上がりました。
ご飯のおかずにぴったり。
焼酎のお湯割にもぴったり。


レシピブログに参加しています。



ボージョレ・ヌーボー

2009年11月26日 | ワイン
今年も新酒の季節がやってきました。
実際に手にした19日から2日後の21日に頂きました。
出来はどうだったのでしょうか?

昨年と同じ「BOUCHARD AINE(ブシャール・エイネ)」のワインです。
透明感のあるぶどう色のワイン。
少し甘い香りがします。
口に含むとかすかな酸味を感じますが、同時に甘みも感じ、バランスよく造られています。
開栓(スクリューキャップなので)後、しばらくたつと、ヌーボーらしからぬ落ち着きが出てきました。
とても美味しいです。
今年のぶどうも、期待できそうです。


レシピブログに参加しています。



ほうれん草と豚肉のさっと煮

2009年11月25日 | 今日の晩御飯
本当にさっと出来ちゃうおかずです。

1、ほうれん草1/2把は根元を良く洗って水気を切り、3~4cmの長さに切る。
2、豚こま切れ肉100gは、大きいものは一口大に切る。
3、赤唐辛子1本は半分に切って種を取る。
4、鍋に豚肉と酒大さじ1を入れて、中火で炒る。
5、肉の色が変わったら、だし汁カップ1とほうれん草と赤唐辛子を加えて強火で煮立て、アクを取る。
6、みりん・しょうゆ大さじ1を加えて3分ほど煮て、火を止める間際にすりゴマ大さじ1を振り混ぜる。

赤唐辛子のピリリとゴマの風味が効いています。
ほうれん草も甘くて柔らかくて、美味しい。
常夜鍋を食べたくなりました。


レシピブログに参加しています。



白菜と牛肉のオイスターソース炒め

2009年11月24日 | 今日の晩御飯
オイスターソースの旨みと白菜の甘みの相性がバツグン。
ご飯の進むお惣菜です。

1、白菜1/8個は、芯の部分は一口大の削ぎ切りにし、葉は適当にちぎる。
2、牛薄切り肉100gは一口大に切り、酒・しょうゆ小さじ1、砂糖少々、片栗粉小さじ1/2で下味をつけ、10分ほどおく。
3、にんにく1片は薄切りにする。
4、オイスターソース・酒大さじ2、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、片栗粉小さじ1を混ぜ、合わせ調味料を作る。
5、中華なべに油と塩小さじ1を入れて火にかけ、白菜の芯の部分を炒める。
6、ややしんなりとしてきたら葉の部分を加えて炒め、皿に取る。
7、同じ鍋に油を足してニンニクを入れて炒め、香りが出たら牛肉を入れて炒める。
8、肉の色が変わったら白菜を戻しいれ、合わせ調味料を加えて炒め合わせる。

白菜の水気を十分に切っておくことがポイントです。
簡単においしく作れます。


レシピブログに参加しています。



鶏もも肉と野菜のビール煮

2009年11月23日 | 今日の晩御飯
ビール(正確には発泡酒ですが)で、お肉を柔らかく煮込みました。

1、鶏もも肉300gは一口大に切り、塩・胡椒を振ってしばらく置く。
2、たまねぎ1/2個とニンニク1片はみじん切りにする。
3、生しいたけ4枚は軸を取り、半分に切る。
4、にんじん1/2本は皮をむいて、7~8mmの輪切りにする。
5、パセリ1茎は葉を摘んでみじん切りにする。
6、トマト水煮缶1缶はボウルに空け、トマトを手でつぶす。
7、鶏もも肉に薄く小麦粉をまぶし、油大さじ2を熱した鍋で表面を焼き、皿に取る。
8、同じ鍋にたまねぎとニンニクを入れ、香りが出てしんなりとするまで炒める。
9、しいたけとにんじんを加えて皿に炒め、全体に油が回ったら鶏肉を鍋に戻す。
10、ビールカップ1、水カップ1、固形スープの素1個、ロリエの葉1枚を加えて煮立て、トマトを汁ごと鍋に加えて、15分ほど煮込む。
11、塩・胡椒で味を調え、器に持ってパセリを散らす。

風が強く吹いているの映画を見てきました。
感想は一言で言うと「ウィスキーの風味を感じない水割りを飲んでいるよう。」
原作にあるキラリとしたせりふを持ってきたりしているのですが、人物の描き方が中途半端で、そのせりふの意味が見ている人に伝わらないし、そもそもハイジが何故、走(カケル)をアオタケに連れてきたのか、も省略されてしまっていてよくわからない。
あらすじを映像化したみたい、なんですよね。
もうちょっと的を絞れば良いのに、とミョ~に冷静に見てしまいました。


レシピブログに参加しています。



オーストラリアワイン

2009年11月22日 | ワイン
カニ鍋をつつきながら飲んだワイン「KOO KARRA(クーカラ)」です。
ぶどう品種はシャルドネ。

黄色味の強い色合いのワイン。
シャルドネは酸味が強いのですが、ワイン自体のボリュームも強いのかな、もしかしたらカニには合わなかったかな、と不安を感じながら一口。
あれ? 爽やか。
ぶどうより、レモンやライムといった柑橘系の甘みがあり、酸味が控えめに顔をのぞかせる美味しいワインでした。
カニも美味しく頂きました。

グラス写真です。
よい意味で見た目を裏切るワインでした。



レシピブログに参加しています。



里芋とイカの煮付け

2009年11月21日 | 今日の晩御飯
しみじみと美味しい煮物です。

1、里芋6~7個は皮をむき、ぬめりを水洗いする。
2、イカは足とワタを引き抜き、えんぺらをはずし、胴の部分を1センチの輪切りにする。
(足とえんぺらはしょうが醤油をつけて網で焼きました)
3、しょうが薄切り2枚分は千切りにする。
4、冷凍インゲン5本は、長さを半分の斜め切りにする。
5、鍋に水カップ1/2、砂糖大さじ1、酒・みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3としょうがを入れて火にかけ、沸騰したらイカを入れて煮立て、中火で3分ほど煮てイカを取り出す。
6、5の煮汁にだし汁カップ1を注ぎ、里芋を入れて10分ほど、芋が柔らかくなるまで煮る。
7、イカとインゲンを入れてしょうゆ小さじ1を加え、さらに3分ほど煮る。

寒くなってくると、こういう煮物がありがたい。
心が温かくなってきます。


レシピブログに参加しています。