“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

やきそば

2005年10月31日 | 今日の晩御飯
今日はギターのレッスンのため会社帰りに沼袋へ・・・
乗継が悪かったり、電車が遅れたりで帰宅は10時半でした。

着替えて手を洗い、冷蔵庫から肉と野菜を出してやきそばを作りました。
野菜はキャベツ・もやし・しいたけ・にんじん・ピーマン。
冷蔵庫にある残り野菜の片付けも兼ねています。
にんじんは薄切りにしたあと、ラップでくるんでレンジでチン。

出来上がったやきそばを肴に缶ビールを1本、いただきました。

月曜日は仕事もなんとなく調子が上がらず、加えてギターのレッスンがあるのでこの時間になると、かなりの眠気に襲われます。
さて、洗い物は明日に廻して(あんまり気にしない性格です)、とっとと寝ることにします。

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フランスワイン

2005年10月30日 | ワイン
今日のワインは「CHEVALIER D’ANTHELME BLANC」
シュバリエ ダンセルメ ブランと読むのでしょうか。
どういうワインなのか調べようとググッてみたのですが、見つけられませんでした。

ほんのり甘みがあってフルーティというよりはジューシーと言ったほうが当たっています。
口当たりのよいすごくおいしいワインでした。
でも気をつけて。
アルコール13%で、ワインとしてはちょっと強め。
おいしいからと飲みすぎると後が怖いですよ。

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グラス写真も撮ったのですが、グラスの縁があまりきれいではなく、恥ずかしいので今回はアップしません。
撮影用グラスというのを用意しないと・・・

結婚式

2005年10月29日 | 雑記
今日は従妹の結婚式でした。

式場はアニヴェルセル表参道。
久しぶりに原宿へ行きました。
どこからこんなに人が沸いて来るんだ?と不思議になるくらい人、人、人・・・

親族紹介のための控え室で久しぶりに顔をあわせた母や妹とおしゃべりをしていると、携帯がなりました。
出ると篠原先生。
「明日のヴィタミーナなんだけれど、社長がいなくて僕も2時ごろになるんだよ。だから鍵を預けたいのだけれど・・・」
受け渡しの方法は考えてメールする、とのことで、実は披露宴の真っ最中にメールのやりとりをしておりました。

挙式は式場内のチャペルで厳かに行われ、披露宴はリラックスムードの楽しいものでした。
写真は「牛フィレ肉のステーキ ポテトのグラタン」
お肉が柔らかくて、すごくおいしかった・・・

披露宴のあとは二次会なのですが、ここで私はいったん要町へ鍵を受け取りにいき、二次会会場の渋谷へトンポ帰り。
雨は降ってくるし、渋谷は原宿以上に人だらけだし、くたびれました。

今日はせっかく私もドレスアップしたので、ブログに載せようかな、とわざわざ首から下の写真を家来クンに撮ってもらったのですが、お見せするほどのものじゃないことに気付き、やめました。
代わりに、二次会のビンゴでゲットした「リラックマ~」
ホノボノとしてかわいいな。
でも「対象年齢6歳」って、何で6歳なのでしょう・・・?



きのこの炊き込みご飯

2005年10月28日 | 今日の晩御飯
忙しくてヘロヘロです。
同僚が「なんだか今日はいつもより疲れているみたいね。」と言って、ジュースを3本プレゼントしてくれました。
ありがと!!
社販で買ったのだそうですが、そんなのあったっけ・・・

帰宅して、なんだか飢えていたので、エイヤッと炊き込みご飯を作りました。

1、米2合は洗ってざるに上げ水気を切る。
2、しいたけ3つは石づきを取って2ミリ程度の細切り、エノキ1パックは根元を切ってから長さを半分にしほぐす。シメジ1パックは石づきをとってほぐす。
3、野沢菜40gは2~3センチ長さに切る。
4、ネギ5cmはみじん切り、しょうが一かけもみじん切りにする。
5、カップ2.5の湯に中華スープの素小さじ3を溶く。
6、鍋にサラダ油を熱し、ネギとしょうがを入れて炒め、香りが出たら野沢菜、きのこ類を加えさらに炒める。
7、厚手の深鍋(炊飯器でもOK)に米と6をいれ5のスープ、酒大さじ1、塩小さじ1弱、胡椒を入れ、炊く。

野沢菜のシャキシャキが気持ちよい。
もっと入れてもよかったかも。
私は胡椒が好きでこれでもかと言うくらい振りかけてしまったので、ちょいとスパイシーな炊き込みご飯となってしまいました。

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ボンボン

2005年10月27日 | 今日のスィーツ
誰のお土産だったのでしょう・・・
カラフルな銀紙に包まれたボトル型のチョコレートボンボンが、会社の休憩室のテーブルの上においてありました。
一つ一つ手にとって見ているだけでも楽しいです。
これはボトル型から想像できますが、アルコールボンボン。
「仕事中だから」と言うわけでもないのでしょうが、売れ行きはイマイチでした。

このところとても忙しくて首が回らないほど肩が凝り、「パソコンの画面なんてもう見たくない!!」と思うと、私は休憩室に行ってこのチョコレートボンボンを食べていました。
甘いものって、精神安定剤ですよね。
それに、ごく少量のお酒も・・・
この季節になっても冷房が効いていてちょっと涼しく(寒いと言った方が当たっているかも)誰もいない休憩室でひとりチョコレートを食べながら気持ちを落ち着かせ、デスクに戻って今日は9時近くまで仕事してました。

でも、これ、ノンベを自認する私が食べてもクラッときちゃうほどの強いお酒の入っているものもありましたので、下戸の方にはオススメしません。

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大根とホタテのサラダ

2005年10月26日 | 今日の晩御飯
大根の千切りとホタテのフレーク缶をマヨネーズで和えるサラダです。
家来クンのお気に入りメニューの一つで、黙っていると一人で食べちゃう・・・
気配りと言うものはないのか・・・?

1、大根5cmは千切りにし、軽く水気を絞る。
2、ホタテのフレーク缶も軽く汁気を切り、大根と混ぜ合わせ、胡椒を振る。
3、少し多めのマヨネーズで和える。
4、大根の葉少々は、洗ってラップにくるみレンジでチン。小口切りにして散らす。

大根のおいしい季節になりましたね~♪

水菜とちくわの卵とじ

2005年10月25日 | 今日の晩御飯
ほんのり甘い煮汁とちくわと卵で、気持ちがホッとする煮物です。
水菜のシャキシャキ感がアクセントになっていて、おいしい~♪

1、水菜2株は洗って5cm長さに切る。
2、ちくわ2本は斜め切り、卵1つはほぐしておく。
3、鍋にだし汁カップ1、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ1.5とちくわ、水菜の茎の部分を入れ、2~3分煮る。
4、水菜の葉の部分を加え、さっとかき混ぜてしんなりとしたら、卵でとじる。

ちくわは、普段はきゅうりやチーズを詰めてオツマミにしたり、そのままわさび醤油で食べたりですが、火を通してもおいしいですね。

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覚え書き(ダンサポンポーサ)

2005年10月24日 | 音楽
A.タンスマン作曲「カヴァティーナ組曲」の終曲。
セゴビアの依頼で作曲されたこの組曲は当初4曲でしたが、後にこの舞曲が追加されました。
楽譜はこの曲のみ別売りとなっています。

ややこしい(音楽的にも指の動きも)曲の多いカヴァティーナ組曲の中では、すごく構成のわかりやすい曲です。

1.9小節目からのカンパネラは漫然と弾くと途中で拍節感がわからなくなる。11小節目の1拍目を意識する。
2、29小節目からのフーガ。3声になったら(37小節目)、より主旋律に耳を傾ける。
3、低音部の声部、聴き取りにくいので少し固めの音で弾いたらどうか。

「華やかな舞曲」と言う割には音域が低く、もごもごしています。
音が聴こえにくく、こういう曲は暗譜がしにくい・・・
今の課題は「とにかく覚えろ!!」

ところで、爪です。
6月28日に右手親指を挟み、約2ヵ月後に根元から浮き上がるようにはがれてきましたが、10月7日、奏こう会の3日前に完全に取れました。
新しい爪はちゃ~んと生えていますが、まだ超深爪状態。
ギターを弾く時は、絆創膏で取れた爪を貼っています。
指先と根元で新しい爪の厚さが違うので、根元の厚い部分が指先まで届かないと自分の爪でギターを弾くことは出来ないかもしれません。
そうすると、あと2ヶ月はかかるかなぁ・・・
取れた爪をなくさないように気をつけないと・・・
結果的には全治6ヶ月と言ったところですね。

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はしご

2005年10月23日 | 音楽
今日はギター関係の演奏会を2つハシゴ。

まずは近江楽堂の「パストラルコンサート」
ちょっと遅刻してしまいました。
最初が奏こう会で聴いた二重奏だと言うことを知っての確信犯的遅刻です。
ごめんなさい・・・
でも、近江楽堂での19世紀ギターの響きは、素晴らしかったです。
フルートとのデュオ、バイオリンとのデュオ、いずれも音量バランスがよく、普通ならギターが負けてしまうところを、全体のコントロールが整っていたと言うことは奏者の力量だと思います。
半年に一度のアマチュアギタリスト主催のコンサートで、入場無料で、こんなに素晴らしい演奏が聴けるなんて!!
とても嬉しい休日でした。

プログラムは、下記の通り。
1.ギター二重奏(黒田 公子・遠田 朗)
   インヴェンション1番(J.S.バッハ)
   セレナーデ(F.カルリ)
2.フルートとギターデュオ(Fl.安原三保子、Gt.高田久義)
   涙のパバーヌ(J.ダウランド)
   グリーンスリーブス(作者不詳)
   亡き王女のためのパバーヌ(M.ラベル)
   アラベスク1番(C.ドビュッシー)
   カフェ1930(A.ピアソラ)
   ブラジル風バッハ5番アリア(H.ヴィラロボス)
3.ギターソロ(遠田 朗)
   クリスマスキャロル(A.バリオス)
   アンデシー(A.ヨーク)
   バルカローレ(F.クレンジャンス)
4.バイオリンとギターデュオ(Vl.稲庭 達、Gt.黒田 公子)
   協奏的ソナタ(N.パガニーニ)
   カンタービレ(N.パガニーニ)
アンコールは、禁じられた遊び(Vl.&Gt.)

もう一つは、ファーマーズと大宮の4重奏団「彩の国ギターアンサンブル」との合同練習会。
演奏会ではありませんが、本人たちはバリバリに緊張した、大真面目な練習会でした。
観客(双方と無関係の人たち)は3名でしたが、それぞれ良い演奏を聴かせてくれました。
(ファーマーズは指揮者が譜面台をたたいていたけれどね)

演奏曲目は下記の通り。
ファーマーズ
 調和の幻想3-11(ビバルディ)
 ブエノスアイレスの四季より「春」(ピアソラ)
 チェンバロ協奏曲第一番第一楽章(バッハ)
彩の国ギターアンサンブル
 4つの舞曲(プレトリウス)
 Sleepers Awake~目覚めよと呼ぶ声が聞こえる(バッハ)
 ブエノスアイレスの四季より「春」(ピアソラ)
合同演奏
 瑠璃の島

写真は「ジャンボメンチカツ」
打上げは、あきれるほど大盛り上がり。
私が双方より女性と見られていないことが、イヤ!と言うほどわかった打ち上げでした。
(その場に女性がいると言う意識があれば、あそこまで話は落ちないでしょうね・・・(嘆息))
ま、以前からそうなので気にしていませんが・・・
意識されてかしこまられても困りますが・・・


イタリアワイン

2005年10月22日 | ワイン
今日のワインは「Langhe Nebbiolo(ランゲ ネッビオーロ)」。

一言で言えば「辛い」ワインでした。
言い換えればスパイシーというべきか・・・

我家ではワインは何であれとりあえず飲む前に冷蔵庫に入れます。
生ぬるいワインは好きではないので。
冷えたところで抜栓し、第一印象を楽しみ(大抵冷えすぎてよくわからないのですが)、その後の温度変化を楽しみます。
もう少しゆっくり飲めば、もっといろいろ楽しみがあるのだろうと思うのですが、夫婦揃ってノンベなもので、そこまで待てず、ボトルは空になります。

今日はケーブルテレビで「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を見ながら飲んでいたので、ゆっくり目に飲んだつもりでいました。
温度が上がればもうちょっとまろやかになるか、と思っていたら期待はずれ。
第一印象の「辛い」が最後まで続きました。
気温が下がっているので、ワインの温度が上がるのに時間がかかったのかもしれません。
ただ、渋みや酸味はなく飲みやすいワインでした。

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翔さんのリクエストでワインの写真を撮りました。
ワインの写真、難しいです。
どうすれば思うように撮れるのか、いろいろ研究をしてみようと思います。