“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

オーストラリアワイン

2011年01月31日 | ワイン
昨日のワイン「RIVERINA ESTATE(リベリナ・エステート)」です。
ぶどう品種はシラー。

まろやかな酸味と軽い甘み、タンニンがバランスのよいワイン。
すこ~しだけスパイシーです。
時間がたつととてもまろやかになりました。
ちょっと軽めのワインで、おいしく頂きました。
野菜たっぷりの餃子にあわせましたが、オイスターソースの甘みとよく合いました。


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ニンニクの芽の胡麻和え

2011年01月30日 | 今日の晩御飯
なかなか使いきれないニンニクの芽。
ゆでて胡麻和えにしました。

1、ニンニクの芽70gは4cm長さに切り、塩を加えた熱湯で1分ほどゆでて水に取り水気を切る。
2、ボウルにすりゴマ大さじ2、砂糖・しょうゆ大さじ1を混ぜ、和え衣を作る。
3、ニンニクの芽と炒りゴマ一つまみを加えて和える。

香りがアクセント。
ゆですぎると飛んでしまうので気をつけてください。


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ソース味のウィンナーピラフ

2011年01月29日 | 今日の晩御飯
おこちゃま味のピラフです。
(ピーマンとにんじんが入っているけれど・・・)

(材料は2人前)
1、米1合は洗ってざるに上げ、水気を切る。
2、たまねぎ1/4個はみじん切りにする。
3、しいたけ2枚は軸を取り、1.5cm角に切る。
4、にんじん3センチは皮をむいて2~3ミリ厚さに切り、いちょう切りにする。
5、ピーマン(小)1個はヘタと種を取り、1.5cm角に切る。
6、ウィンナーソーセージ2本は7~8ミリ厚さに切る。
7、小鍋に水カップ1と固形スープの素1/2個を入れて火にかけ、スープの素が溶けたら塩・胡椒少々を加える。
8、厚手の鍋に油を熱したまねぎを炒める。
9、3~6を加えてさらに炒め、全体に油が回ったら米を入れていためる。
10、7のスープとウスターソース小さじ1を加えて沸騰させ、蓋をして火を弱めて10分ほど炊く。

鍋、蓋つきフライパンで炊いてももちろんいいのですが、我が家では最近はピラフ(洋風炊き込みご飯)はすべてパエリア鍋を使うようになりました。
水気がうまく飛んでパラリと仕上がります。
炊き方は鍋と一緒。
スープが沸騰したら火を弱め、アルミホイルをかぶせます。
スープを少し多めに作っておき、様子を見て足りないようなら途中で足すなどして調節します。
直径16~8cmの小さいパエリア鍋はガスの火が均等に当たるので、使いやすくて便利です。


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白菜と肉団子の炒め煮

2011年01月28日 | 今日の晩御飯
白菜と肉団子、相性がとても良いです。

1、白菜1/8個は芯の部分は一口大のそぎ切り、葉の部分はさく切りにする。
2、絹さや10枚は筋を取り、斜め半分に切る。
3、中華なべに油を熱し、鶏肉団子(市販のもの)10個を薄く色づくまで揚げ油を切る。
4、油をオイルポットに戻したら鍋を火にかけ白菜の芯を炒める。
5、肉団子と白菜の葉を加え、葉がしんなりするまで炒める。
6、水カップ2、固形スープの素1個、酒大さじ2、塩小さじ1/2、絹さやを加えて5分ほど煮る。
7、水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみをつける。

トロミのついたスープが白菜に絡んで、とてもおいしい。
ご飯が進みます。


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フランスワイン

2011年01月27日 | ワイン
土曜日に飲んだワインです。
ドイツに近いアルザス地方の「TRIMBACH(トリンバック)」。
ぶどう品種はリースリング。

アルザス地方は国はフランスですが、文化的にはドイツ。
背の高いワインボトルもドイツワインと同じです。
でもさっぱりして甘口のドイツワインに対して、アルザスのリースリングは酸味がやや強くコクのあるワインでした。
優しい味のクラムチャウダーに合わせたのですが、悪くはないもののもう少し味の強い料理、軽めの肉料理などのほうが、おいしさを存分に味わえたかも、と思いました。

グラス写真です。
はかなげな印象ですが、思いがけずしっかりとしたワインでした。



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厚揚げとこんにゃくの煮物

2011年01月26日 | 今日の晩御飯
昨日の肉団子のゆで汁を使って厚揚げを煮ました。

1、厚揚げはさっと熱湯に通して油抜きをし、8つに切る。
2、こんにゃく1/2枚は一口大に切る。
3、塩蔵わかめ15gは塩を洗い流して5分ほど水に漬け、大き目のざく切りにする。
4、昨日のゆで汁に砂糖・しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2、塩少々を加え、厚揚げとこんにゃくを入れて10分ほど、弱火で煮る。
5、わかめを加えてさらに3分ほど煮て火を止める。

時間があれば厚揚げが煮上がった時点で火を止めて一旦冷ますと、味がしみてさらにおいしくなります。


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ゆで団子

2011年01月25日 | 今日の晩御飯
市販の肉団子をゆでただけ・・・

1、鍋に水カップ2、だし昆布5cm、しょうゆ大さじ1/2を入れて煮立て、肉団子を入れて10分ほどゆでる。

器に盛って、からしを漬けていただくと止まりません。
肉団子をゆでた汁は、煮物へ使い回しをします。


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チリワイン

2011年01月24日 | ワイン
昨日のワイン「MOLINA(モリナ)」です。
ぶどう品種はカベルネ・ソービニオン。

深いぶどう色のワイン。
ツンと鼻をつく果実の酸味の中に、甘みを感じる香りがします。
抜栓直後はカドのあるタンニンを感じましたが、時間経過とともにチョコレートのようなまろやかな甘みでまとまってきました。
晩御飯のおかずは甘酸っぱく仕上げた鶏スペアリブと根菜の煮物でしたが、とても良く合っておいしく頂きました。


昨日は「都道府県対抗男子駅伝」でした。
埼玉は昨年の3位から37位と大きく順位を落としました。
昨年活躍した高校生3人がそろって大学生になってしまったので上位は望めないと思ってはいましたが、かなり残念な結果となりました。
優勝は栃木。
襷リレーの時に、アンカーの宇賀地選手が前の区を走った中学生の頭を、「よく頑張った」とポンとたたいていました。
いい奴だ、宇賀地。

これでテレビで放映される駅伝は最後です。
今シーズンは全部見ることが出来ました。
昨シーズンは携帯のワンセグが大活躍したのに、出番無しでした。
つくづく思ったのは、柏原くんは間違いなくスターなのだ、ということ。
走っても走らなくても走れなくても話題になる。
試合に勝っても、負けてメソメソ泣いていてもニュースになる。
でも、あの驚異的な頑張りは人の心を打つし、応援したくなる。
勝たせてあげたい、と思ってしまう。
こういう選手、ほかにいません。

駅伝といえば、やはり箱根。
1月2日、3日、BSで放映したダイジェスト、もう一つの箱根駅伝、全部楽しみました。
ダイジェストは結果がわかっているのでのんびり見れるし、生放送の時には気付かなかったことに気がついたりします。
今年の箱根はドラマ満載で、早稲田の優勝がすっかり霞んでしまったような。
21秒差で優勝に手が届かなかったけれど、最後まで諦めず猛追した東洋大の選手たち、3秒差でシード権を逃した城西大の選手の涙、テレビの前で固まってしまったゴール前の大ハプニング、などなど。
一番印象に残っているのが、19位でゴールした上武大の地下選手の深く長い、美しい一礼です。
故郷に戻って就職、とのことですが、市民ランナーとして楽しみながら走り続けてほしいですね。

次のシーズンは8ヶ月後。
選手たちのアスリートとしての成長と、この年頃の男の子は少年から大人へ顔つきが変わっていくのでそれも楽しみにしながら(イケメンになったな、と思う人もいれば、可愛かったのに・・・もありますが)8ヶ月待つことにしましょう。


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ブロッコリーとホタテのピリ辛サラダ

2011年01月23日 | 今日の晩御飯
豆板醤でピリッとさせたトマトケチャップで和えました。

1、ブロッコリーはゆでて水に取り、水気を切る。
2、ボウルにトマトケチャップ大さじ4、砂糖・豆板醤小さじ1、レモン汁少々を混ぜ合わせ、汁気を切ったホタテの貝柱を加えてほぐしながら混ぜ合わせる。
3、ブロッコリーを加えて全体を混ぜる。

ちょっと甘くてピリッと辛くて、クセになる味です。


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クラムチャウダー

2011年01月22日 | 今日の晩御飯
優しく温かい、ホッとする一品です。

1、はまぐり8~10個は殻をざっと洗って鍋に入れ、水カップ1を加えて火にかける。
2、沸騰してからが開いたらハマグリを取り出し、身を殻からはずして2つに切る。
3、ゆで汁はペーパーフィルターで漉す。
4、たまねぎ1/2個は粗みじんに切る。
5、セロリ1/2本は粗みじんに切る。
6、じゃがいも1個は皮をむいて1cm角の角切りにし、水にさらす。
7、ベーコン4枚は1cm幅に切る。
8、厚手の鍋にベーコンを入れて火にかけ、脂を出すように混ぜながら炒める。
9、たまねぎとセロリを加えて更にいためる。
10、火をごく弱火にし、小麦粉大さじ3を振りいれ、焦がさないように気をつけながら粉が全体にいきわたるように炒める。
11、3のはまぐりのゆで汁を溶きのばすように混ぜながら、少しずつ加える。
12、水気を切ったじゃがいもとはまぐりの身を加え、ひたひたより少し多め程度に水を加えて、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。
13、牛乳カップ1.5を加え、沸騰させないように温める。
14、塩・胡椒で味を調え、最後にバター1片を加えて仕上げる。

味のベースがはまぐりのゆで汁なので、絶対に失敗がありません。
小麦粉を焦がさないようにすることと、ゆで汁を一気にくわえないこと。
この2つに気をつければ、おいしく出来上がります。


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