“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

ポルトガルワイン

2013年04月30日 | ワイン
ベルーナ世界のワイン紀行、4月はポルトガルワイン。
最後の1本は「ADEGA de PEGOES(アデガ・デ・ペゴズ)」
ぶどう品種はカステラン。

赤みのあるぶどう色のワイン。
このワインも酸味が前面に出ています。
が、その酸味はまろやかで飲みやすく、旨みを感じます。
食事の邪魔をせず、また、選びません。
肉でも魚でも、野菜の煮物でも、何に合わせても大丈夫。
デイリーワインとしてお勧めです。


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ゆで卵のオイスターソース煮

2013年04月29日 | 今日の晩御飯
こっくりとした深い味わいの煮物です。

(分量は2人前です)
1、卵4個は水から入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて8分ほどゆで、水にとって冷まして皮をむく。
2、水煮たけのこ100gは大きめの乱切りにする。
3、にんじん7~8cmは皮をむいて、大きめの乱切りにする。
4、こんにゃく1/2枚は一口大に切る。
5、チンゲンサイ1株は縦に4つに切り、さっとゆでて水けを切る。
6、鍋に水・酒カップ1/2、固形スープの素1/2個、オイスターソース大さじ1.5、砂糖小さじ2、しょうゆ・ごま油大さじ1/2を合わせて火にかけ、卵、たけのこ、にんじん、こんにゃくを入れて中火で煮る。
7、卵全体が煮汁に染まるように上下を返し煮詰める。
8、器にチンゲンサイを敷き、卵は半分に切って盛り付ける。

ゆっくりじっくり、でもマメに鍋をかき混ぜるのがおいしく煮上げるコツです。
卵がおいしい。


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福袋

2013年04月28日 | 今日の晩御飯
油揚げの中に詰め込みました。
ヘルシーな一品です。

1、木綿豆腐1/2丁はペーパータオルを敷いた皿に置き、上に皿を乗せて10分ほど置き水けを切る。
2、干ししいたけ2枚は水に漬けて戻し、軸を取ってせん切りにする。
3、にんじん5cmは皮をむいてせん切りにする。
4、しょうが1片は皮をむいてせん切りにする。
5、しらたき70gはさっとゆで、ざるに上げてキッチンバサミで適当に切る。
6、豚こま切れ肉は小さめの一口大に切る。
7、ボウルに1の豆腐を手で崩しながら入れ、2~6を加え、しょうゆ小さじ2を加えて混ぜ合わせる。
8、稲荷揚げ(油揚げを稲荷寿司用に開いてあるもの)に7を詰め、楊枝で口を止める。
9、鍋に干ししいたけの戻し汁と水を合わせたものカップ2、砂糖・みりん大さじ1、酒・しょうゆ大さじ2を入れて火にかけ、8を並べ入れて煮立ったら火を弱め、10分ほど煮る。

時間があれば1度煮て冷まし、食べる直前に温めると、油揚げの中のお豆腐に味が染みてよりおいしくなります。
福袋は中身はいろいろ。
卵を落とすと、豪華ですね。


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ポークチャップ

2013年04月27日 | 今日の晩御飯
ケチャップとウスターソースを使ったおこちゃま味をパセリライスで大人向けにしました。

(分量は2人前です)
1、豚薄切り肉250gは長さを半分に切って、塩・胡椒少々を振る。
2、ビニール袋に小麦粉大さじ1と豚肉を入れて口を閉じて振り、豚肉に小麦粉を薄くまぶす。
3、スライスマシュルーム(缶)はざるにあけて水けをきる。
4、フライパンに油を熱して豚肉を入れて焼き、火が通ったらいったん取り出す。
5、肉を焼いたフライパンに水カップ1/2、酒・ウスターソース大さじ2、トマトケチャップ大さじ3、マシュルームを入れて火にかけ、煮立ってきたら肉を戻す。
6、汁がトロッとしてくるまで、1~2分炒め煮にする。

パセリライス
1、パセリ1茎は葉を摘んでみじん切りにする。
2、ご飯2膳分とパセリをしゃもじで切るように混ぜ合わせる。

短時間で出来上がる一品なので、忙しい時や休日のお昼ご飯に最適です。
パセリライスの香りと豚肉がとてもよく合います。


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ポルトガルワイン

2013年04月25日 | ワイン
土曜日のワインは「DOM CAMPOS(ドン・カンポス)」でした。
ベルーナ世界のワイン紀行4月のポルトガルワイン。
ぶどう品種はカステラン、アラゴネス、シラー、アリカンテ・ブーシェ。

やや赤みがかった深いぶどう色のワイン。
濃厚な印象がありましたが、酸味がやや前に出ており、すっきりと飲みやすいワインでした。
料理は何にでも合いそうです。
肉、魚、和風の野菜の煮物はもとより、フレンチドレッシングを使ったサラダも大丈夫でしょう。


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なすと厚揚げの煮物

2013年04月24日 | 今日の晩御飯
優しい味の煮物です。

1、厚揚げ1枚は熱湯をかけて油抜きし、6つに切る。
2、なす2本はヘタを取って皮をピーラーで剥き、1本を3~4個の乱切りにし、水に漬ける。
3、鍋にだし汁カップ2、砂糖小さじ1、みりん大さじ2、薄口しょうゆ大さじ2.5と厚揚げ、なすを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして10分ほど煮る。

時間があればいったん火を止めて冷まし、食べる直前に温めると厚揚げに味がしみてよりおいしくなります。
簡単でボリュームもそこそこあり、我が家のヘビロテメニューです。


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若竹煮

2013年04月23日 | 今日の晩御飯
ほんのり甘めの味付けで、たけのこが美味しく煮えました。

1、水煮たけのこの根元の部分150gは、7~8m厚さの半月切り(大きければいちょう切り)にする。
2、乾燥わかめ大さじ1は水に漬けて戻し、水気を切る。
3、鍋にだし汁カップ2、砂糖・しょうゆ大さじ1、塩少々とたけのこを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして7分ほど煮る。
4、わかめを加え、みりん大さじ1/2を加えて1分ほど煮て火を止める。

この時期は水煮たけのこも柔らかくておいしいものが多いです。
わかめの香りと相性がいいですね。


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ポルトガルワイン

2013年04月22日 | ワイン
ベルーナ世界のワイン紀行4月は、スペインのお隣、ポルトガルのワインです。
昨日のワインは[ADEGA de PEGOES(アガ・デ・ペゴズ)」。
力強いスペインワインに対して、繊細で親しみやすい印象を持ちました。
ぶどう品種はフェルナン・ピエス、モスカテル、アリント。

淡いカナリア色のワイン。
レモンのようなシトラス系の香りです。
酸味のなかに花の蜜の甘みを感じます。
さっぱりとしていて飲みやすいワイン。
お料理もさっぱりしたものが合うでしょう。
もう少し、初夏まで待ってよく冷やして飲めばよかったかな。
昨日は肌寒かったので。

グラス写真です。
はかなげな色合いです。



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さばのワイン蒸し

2013年04月21日 | 今日の晩御飯
さばの臭みをワインが消して、さっぱりとおいしく頂けました。

1、さばの切り身(半身2枚)は塩・胡椒を振りしばらく置く。
2、たまねぎ1/2個は皮をむいて薄切りにする。
3、しいたけ4枚は軸を取り、薄切りにする。
4、パセリ1茎は葉を摘んでみじん切りにする。
5、バター8gをレンジにかけて溶かし、小麦粉小さじ1を入れてよく混ぜ合わせる。
6、厚手の平鍋にオリーブオイルを塗り、さばを皮の方を下にして並べ、白ワイン・水カップ2/3を注ぎ、2と3のしいたけと玉ねぎ、ロリエの葉1枚をさばに乗せ、蓋をして沸騰したら弱火にして10分ほど蒸し煮にする。
7、さばに火が通ったら野菜とともに皿に盛る。
8、鍋に残っている汁を火にかけて煮立て、塩・胡椒を振って味を調え、5のバターを加え、マスタード小さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。
9、8のスープをさばにかけ、パセリを散らす。

簡単でシンプルでおいしい一品です。
最後に入れたバターの香りが食欲をそそります。


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あさりごはん

2013年04月20日 | スペイン料理
スペイン料理でご飯ものはパエリアがあります。
パエリアは焼き上げるものですが、今日のあさりごはんはアロース。
炊き上げたものです。

1、米1合はさっと洗ってざるに上げ水けをきる。
2、あさり200gは砂抜きをして、殻と殻をこすり合わせてよく洗い水けをきる。
3、にんにく1片はみじん切りにする。
4、ピーマン1個はヘタと種を取り、みじん切りにする。
5、パセリの葉はみじん切りにする。
6、厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、ピーマンを炒める。
7、ピーマンがしんなりしたらにんにくを加え、きつね色になるまで炒める。
8、米とあさりを加えて炒め、米がうっすら緑色になったら、水カップ1.5、塩小さじ1/2、パセリを加え、沸騰したら弱火にして蓋をして10分炊く。
9、炊き上がったら10分蒸らす。

蓋を開けた時に、美味しい香りが立ち上ります。
今日はちょっと水分が多かったな・・・



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