“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

2009年07月31日 | ソフトドリンク
お酒ばかりを飲んでいるわけではないので、ソフトドリンクのカテゴリーを作りました。
更新頻度は低いと思いますが・・・

北海道美瑛産のフルーツトマトで作ったジュース「育」
与える水を少なくして甘みを凝縮し、有機肥料で栽培された安全なトマトをそのまま絞った濃厚なジュースです。

甘くておいしい。
一般のトマトジュースに感じる酸味と青臭さがなく、濃厚。
飲み物と言うよりピューレ、ジュースを「食べている」です。

楽天ショップ旨幸で購入しました。
お値段は、1ℓ×2本で3980円と、かなりお高め。
これだけのジュースにトマトをどのくらい使っているんだろう、と言うことを考えれば仕方ないかな、とは思うものの、そう頻繁に買えるものでもありません。
大事に飲んでいます。


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フランスワイン

2009年07月30日 | ワイン
土曜日に飲んだワイン「PARIGO CREMANT DE BOURGOGNE ROSE(パリゴ・クレマン・デ・ブルゴーニュ・ロゼ)」
ブルゴーニュで作られたスパークリングワインです。
ぶどう品種はピノ・ノワール。

ロゼはその色合いから甘い飲みやすいワインを想像してしまうのですが、実は結構オトナの味わいです。
飲んでみるまでわからない。
ちょっとドキドキしながら抜栓。
ほのかな酸味を感じる香り。
口に含むと泡が強くはじけます。
のどの奥で、ふっと花の香りを感じました。
飲み心地の爽やかな、美味しいワインです。

土曜日のメインディッシュはカジキマグロのラビゴットソースでした。
酸味のあるソースやカジキの脂と良く合って、とても美味しくいただきました。

グラス写真です。
オレンジ色のロゼです。



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カボチャと鶏肉の煮物

2009年07月29日 | 今日の晩御飯
10分もあれば出来上がる、簡単で美味しい煮物です。

1、カボチャ1/4個はタネをスプーンでこそげ取り、一口大に切る。
2、鶏もも肉1枚はカボチャよりやや小さめの一口大に切る。
3、ししとう10本はヘタを切る。
4、鍋に水カップ1、酒・しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1を入れて火にかけ、沸騰したら鶏肉を入れる。
5、再度沸騰したらかぼちゃを入れ、中火で5~6分煮る。
6、ししとうを加え1~2分煮たら全体を大きく混ぜて火を止める。

鶏肉に火が通りカボチャが柔らかくなったら出来上がり。
あっさりと煮あがりました。


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ゴーヤと牛肉のオイスターソース炒め

2009年07月28日 | 今日の晩御飯
ゴーヤといえばチャンプルーだけど、我が家では手のかからないこちらの炒め物が主流です。

1、ゴーヤ1/2本は縦半分に切って、スプーンでワタをこそげ取り3~4mm厚さに切る。
2、ゴーヤをボウルに入れて塩を振り、10分ほどおく。
3、ボウルに水を注ぎ、もむように2度すすぐ。
4、タマネギ1/4個は1cm幅のクシ型に切る。
5、牛薄切り肉は一口大に切り、塩・胡椒を振る。
6、にんにく1片は薄切りにする。
7、酒・オイスターソース大さじ1、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ1を混ぜておく。
8、中華なべに油を熱し、ニンニクとタマネギを入れてさっと炒める。
9、牛肉を加えて更に炒め、肉の色が変わったらゴーヤを加えて炒める。
10、7の合わせ調味料を加えて全体に絡め、ごま油少々を廻し入れる。

ゴーヤは下処理をきちんとすると、旨みが残って苦みが和らぎ、食べやすくなります。
ほろ苦いゴーヤと濃い目の味付けで、ご飯が進み、夏バテから回復です。


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スペインワイン

2009年07月27日 | ワイン
昨日のワイン「TESORO(テソロ)」
たからもの、という意味です。
ぶどう品種はモナストレル。

美しい濃いぶどう色。
コンポート(果実のシロップ煮)のような甘い香りと味。
ちょっと飲み飽きしてしまいそうなワインです。
それを助けてくれたのが 肉味噌ご飯巻き
甘辛い肉味噌とワインが合って、楽しく食べて飲んでしまいました。


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肉味噌ごはん巻き

2009年07月26日 | 今日の晩御飯
暑くて湿気の多い、過ごしにくい2日間でした。
夏バテしないようにするには、まずはしっかり汗をかくこと。
次に「(お米の)ご飯」を食べること。
ピリカラの肉味噌は、ご飯を美味しくたくさん食べられます。

(分量は2人前です)
1、ニンニク1片はおろす。
2、鍋に合挽き肉100gに1のニンニクと、酒・しょうゆ・豆板醤・ごま油小さじ1、胡椒少々を入れてよく混ぜ、10分ほど置く。
3、タマネギ1/4個はみじん切りにする。
4、しし唐3本は、ヘタを取って縦に切り、タネを取ってみじん切りにする。
5、2の鍋を火にかけ、肉がポロポロになるまで炒める。
6、味噌大さじ3と水カップ1/2を加え、全体をなめらかに溶きのばしながら煮立てる。
7、タマネギとしし唐を加え、砂糖小さじ2を加える。
8、木杓子でゆっくりと混ぜながら煮詰め、すりごま大さじ2、ごま油大さじ1を加えて、味噌のような状態になるまで、焦がさないように混ぜながら煮詰める。

サンチュをお皿に敷いて、温かいご飯と肉味噌を乗せ、巻いて食べます。
2人で一合炊いたご飯が、あっという間になくなりました。


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カジキマグロのラビゴットソース

2009年07月25日 | 今日の晩御飯
今日は暑かったですね。
野菜たっぷりのマリネです。

(分量は2人前です)
1、タマネギ1/4個、セロリ1/2本はみじん切りにする。
2、きゅうり1/2本は3~4mm角に切る。
3、トマト1/2個は種を取り、3~4mm角に切る。
4、1~3の野菜をボウルに入れ、酢大さじ4、オリーブオイル大さじ3、塩小さじ1/2、胡椒少々を混ぜ合わせ、ラビゴットソースを作る。
5、カジキマグロ2切は半分に切る。
6、浅鍋(フライパンでも)にカジキマグロが浸るくらいの水を入れ、セロリの葉、パセリの茎、タマネギ・レモンの切れ端、塩少々入れ、沸騰させる。
7、カジキマグロを重ならないように入れ、4~5分ゆでて氷水に取る。
8、カジキマグロの粗熱が取れたらペーパータオルなどで水気を拭き、4のラビゴットソースに2時間~半日ほど漬ける。

お皿に盛ってソースの野菜をたっぷりとかけます。
カジキの脂と酸味の利いたソースが絶妙。
元気回復です。


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豚肉と豆腐の卵とじ

2009年07月24日 | 今日の晩御飯
ちょこちょこと残った食材で、さっと作りました。

1、キヌサヤ10枚は筋を取る。
2、豆腐1/2丁は縦半分に切ってから1.5cm幅に切る。
3、長ネギ7~8cmは斜め薄切りにする。
4、卵1個は割りほぐす。
5、鍋に豚小間切れ肉100gと酒大さじ1を入れて火にかけ、肉をほぐしながら炒りつける。
6、肉の色が変わったら、水カップ1/2、砂糖小さじ1、酒・みりん。しょうゆ大さじ2を入れ、沸騰したら豆腐、キヌサヤ、ネギを入れる。
7、再び煮立ったら2分ほど煮込み、卵を廻しかける。

ちょっと濃い目の味付けで、思いのほかボリュームがあります。
ご飯にたっぷり乗せて丼にすると、いいかも。


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フランスワイン

2009年07月23日 | ワイン
日曜日に飲んだワイン「CHATEAU MARJOSSE(シャトー・マルジョス)」です。
ボルドーのアントル・デュ・メールで作られたワイン。
ぶどう品種はソービニオン・ブランとセミヨン。

骨太のワインという印象です。
香りはほのかに柑橘系、口に含むと酸味が鼻を抜けます。
直前に晩御飯のメニューを変えたため、1時間程度冷蔵庫で冷してからの抜栓でした。
この時期、もう少しワインの温度は低い方が、さっぱりといただけるように思います。

グラス写真です。
黄色味ある、強さを感じる色合いでした。



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豚肉と高菜の炒め物

2009年07月22日 | 今日の晩御飯
豚肉に片栗粉をまぶして焼くと、柔らかい口当たりになります。

1、豚薄切り肉(しょうが焼き用200g)は、下味(酒・しょうゆ大さじ1/2)をもみ込み、しばらくおく。
2、しめじ1/2パックは石づきを切ってほぐす。
3、高菜80gは2~3cm長さに切る。
4、ビニール袋に片栗粉小さじ2と1を入れて振り、肉に粉を薄くまぶす。
5、フライパンに油を熱し、豚肉を入れて炒める。
6、肉の色が変わったらしめじを加えて炒める。
7、しめじがしんなりとしたら高菜を加えて酒大さじ1を振り、砂糖大さじ1/2、しょうゆ大さじ1を加え、絡めるように炒める。

ビールにもご飯にも合います。
簡単でボリュームのある一品です。


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