“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

自由が丘グリル

2011年02月28日 | 今日の外御飯
送別会のため、新丸ビル7階自由が丘グリルへ。
月末で忙しく、朝から猛烈に飛ばして仕事しましたが20分ほど遅刻しました。

自由が丘グリルは洋食系レストランです。
ハンバーグや、クリームコロッケ、グラタンなど、私たちが子供の頃にご馳走だったもののオンパレードです。

前菜。
牛タンの岩塩煮、フォアグラのテリーヌ、ホタテのカルパッチョなど。


ロールキャベツ。
とろとろのキャベツがとてもおいしかった。
個人的にはベーコンはいりません。


〆のガーリックチャーハン。
お腹いっぱいで、ほとんど義務感で食べました。


料理はこれ以外に、シーザーサラダ、鶏のから揚げ、グラタン、ビーフシチューなどが出ました。
中学生、高校生の男の子を連れてきたら大喜びで完食しそうなメニューで、少し年齢の高い私たちはもてあまし気味でした。
一品一品はとてもおいしいのですが・・・

トップの写真は蓮根のピザ。
ぱりぱりのピザにすこしもっちりした蓮根が好相性で、とてもおいしかったです。




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メリー・ウィドウ~落語で観るオペレッタ

2011年02月27日 | 音楽
上野文化会館小ホールにたのしっくプロデュースの「メリーウィドウ~落語で観るオペレッタ」を観に行きました。
これはおととしの11月に横浜で初演されたもので、好評につき東京で再演となったものです。
横浜を見た人からとても楽しかったと聞いていたので、期待して上野に赴きました。

ストーリーは次のとおりです。

大富豪の未亡人ハンナには、次から次へと財産目当ての結婚の申し込みがあります。
ハンナが相続した財産は国家予算とほぼ同じくらいであったため、その国の首相はハンナの財産が国外へ流出することを防ぐため、ダニロにハンナと結婚するように命じます。
実はダニロはハンナの元彼。
身分の違いのためにダニロの親に結婚を反対され泣く泣く別れたといういきさつがありました。
ダニロの求婚にハンナは素直に「はい」とは言えません。
そこに首相の妻の不倫騒動が絡み・・・・

ピアノ、フルート、ギター、チェロの演奏をバックに、ストーリーテラーは落語家の三遊亭亜郎さん。
亜郎さんは元舞台俳優で、レ・ミゼラブルのテナルディエ(宿屋の主人)役で出演していたこともあるのだそうです。
ハンナ役の鈴木美也子さんは成蹊大卒(なんと、後輩ではないか)、ダニロ役の和田ひできさんは早稲田大卒。
お二人とも音大出ではない歌手の方でした。
亜郎さんの語りに合わせていろいろやらされていて、なかなかの演技派でした。

落語にはオチがあり、ストンと落ちてワ~ッと笑いと拍手が沸くそのリズムが心地よく、そこが落語の面白いところなのですが、題材がオペレッタとなると、やはり難しいのかな、と思います。
時事ネタなどで笑いはとっていますが、それだけだとテレビのお笑いと変わらなくなってしまいます。
わかりやすく誰もが楽しめるように作られているのですが、私としてはもう少し落語が前面に出てきてほしかったな。

2時間ほどで終演。
東武東上線が信号機故障で止まっており、遠回りして帰りました。




チリワイン

2011年02月26日 | ワイン
今日のワインは「BOTALCURA(ボタルクラ)」
ベルーナの世界ワイン紀行の1本です。
ぶどう品種はカベルネソービニオン。

一口目の印象は、甘い。
とろっとした甘みを感じます。
そして辛い。
スパイシーです。
力強いワインですが、少し強すぎてボトルを飲み干すのがややつらかった。
あとからのどが渇きました。

花粉症がやってきました。
GWまでの2ヶ月強、どうやって乗り切るかな。


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もやしとニラの味噌卵とじ

2011年02月25日 | 今日の晩御飯
大好きな卵とじ。
いろいろなバージョンでおいしく頂いています。

1、もやし1/2袋は洗ってざるに上げ、水気を切る。
2、ニラ1/4把は洗って5cm長さに切る。
3、卵1個は割りほぐす。
4、だし汁カップ1/2、酒・味噌大さじ1、豆板醤小さじ1/2、ごま油少々を鍋に入れて火にかけ、煮汁を作る。
5、もやしとニラを加え沸騰したら火を弱めて2~3分煮る。
6、卵を回しかけて蓋をし、一煮立ちしたら火をとめる。
7、器に盛り、七味唐辛子を振る。

ピリからで、ビールもご飯も進みます。
辛いのは苦手、という方は豆板醤を抜いてください。


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豆腐と桜えびのサラダ

2011年02月24日 | 今日の晩御飯
季節を選ばないサラダです。

1、ピーマン1個は縦半分に切ってヘタと種を取り3~4mm幅に切る。
2、絹ごし豆腐1/2丁は奴に切る。
3、小鍋に湯を沸かし、1と2をさっとゆでて水に取り、ざるに上げて水気を切る。
4、器に盛り桜えびをふりかけ、市販の中華ドレッシングを回しかける。

桜えびの香ばしさがポイントです。


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シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール

2011年02月23日 | 今日の外御飯
2月は期せずして外ご飯月間になってしまいました。
今日は、人形町の「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」へ行きました。
8ヶ月前にも一度お邪魔しているのですが、その時はコースをお願いしました。
今日はアラカルトで、食べたいものを食べてきました。

ムール貝の白ワイン蒸し
ムール貝の正しい食べ方は、両手に貝を持って片方の貝をトング代わりに使って実をはさんで口に持ってゆく、のだそうです。
器やお皿に残った汁は、パンにつけてきれいに頂きました。


スパイシーチキンのサラダ
ボリュームたっぷり。


砂肝のコンフィ
コンフィとは揚げ煮。
じっくりと時間をかけて低音の油で肉や魚を煮込んだ料理です。
こればかりは家では作れない。
この砂肝のコンフィ、絶品でした。
オススメ


メカジキのグリル
ハーブの香りが利いたグリルです。
つけあわせのラタトゥユがとてもおいしい


イベリコ豚のロースト
これもおいしかった。
豚のローストの上に乗っているのは、ニンニクとタイム。
ほっこりと焼けたニンニクは、みんなで食べれば怖くない(笑)
タイムは、2~3センチに折って食べると、ワインのおつまみになりました。
(普通は食べません)


カスタードプリンとコーヒー
苦めのカラメルがオトナの味で、プリン好きにはうれしいデザートでした。


フランスの家庭料理のお店です。
何を食べてもおいしいし、食べ飽きることはなさそう。
幸せな一夜でした。


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カジキマグロのホイル焼き

2011年02月22日 | 今日の晩御飯
ホイルを開けたときの香りが、食欲をそそります。

(分量は2人前です)
1、カジキマグロは両面に塩・酒少々を振り、しばらく置く。
2、キャベツの葉2枚は芯を取り、一口大に切る。
3、えのき1/2袋、しめじ1/3袋はいしづきを取りほぐす。
4、青ねぎ少々は小口切りにする。
5、アルミホイルを25×30cmくらいの大きさに切り、サラダ油少々を塗る。
6、キャベツを敷いてカジキマグロを置き、えのきとしめじを乗せる。
7、レモンの輪切りをのせてアルミホイルをしっかり閉じ、オーブントースターで10分ほど焼く。
8、アルミホイルを開いてねぎを散らし、しょうゆ大さじ1をまわしかける。

きのこの香りとキャベツの甘みが、あっさりとしたカジキマグロを引き立てています。
簡単でおいしい一品です。


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さわらの豆板醤ムニエル

2011年02月21日 | 今日の晩御飯
ふっくらとした白身のさわらは、私が一番好きなお魚です。

1、さわらは両面に軽く塩・胡椒を振りしばらく置く。
2、水1/4カップ、しょうゆ大さじ1.5、酒大さじ1、豆板醤・鶏がらスープの素小さじ1/2、片栗粉小さじ1を混ぜ合わせておく。
3、ペーパータオルなどでさわらの水気を拭き、小麦粉を軽くはたく。
4、フライパンに油を熱し、さわらを中火で焼く。
5、火が通ったら2をまわし入れ、さわらに煮絡める。

付け合せは、今日は冷凍インゲンをさっとゆでてさわらと一緒にタレを絡めました。
生のインゲンを使う場合は、さわらを焼いた後に炒め、そこにさわらを戻してタレをまわしかけると良いでしょう。
プチトマトなども添えて。


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オーストラリアワイン

2011年02月20日 | ワイン
昨日のワイン「RIVERINA ESTATE CHARDPNNAY(リベリーナ・エステート・シャルドネ)」です。
ベルーナの世界ワイン紀行からの1本。
ぶどう品種はシャルドネ。

シャルドネにしては酸味を強く感じないワインでした。
酸っぱくない、というのではなく、薄い。
オーストラリアワインらしいちょっとくどい甘みも多少は感じるのですが、全体的に薄く水っぽい印象は否定できません。
口当たり良く飲みやすくもあるのですが、少し物足りなさの残ったワインでした。
お値段が1000円切るので、それも仕方ないかな。


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よしやのどら焼き

2011年02月19日 | 今日のスィーツ
こちらも歌舞伎座裏、よしやのどら焼きです。

もっちりした皮に甘みを抑えた餡。
品のよい2口サイズのどら焼きです。
昨日一緒にお食事をしたグルメおじさんからのプレゼント。

このお店、何ヶ月か前に土曜日朝の情報番組で紹介されていました。
写真のどら焼きにはお店の名前の焼印が押されていますが、「マイ焼きゴテ」を作れるんです。
なので、お店の中には有名な俳優さんや歌手の方の焼きゴテが所狭しとぶら下がっているのだそう。
自分の名前の焼印の押されたどら焼きを差し入れにするのでしょうね。

知る人ぞ知るお店で行ってみたら売り切れと言うことも多いようなので、グルメおじさんは予約をしているのだそうです。
そのうちにマイ焼きゴテ、作っちゃうんじゃないかしら。


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