“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

れんこんとこんにゃくのキンピラ

2009年03月31日 | 今日の晩御飯
典型的日本のお惣菜「キンピラ」。
ご飯によく合います。

1、れんこん1節(小)は皮をむいて7~8mm厚さに切り、酢水につける。
2、こんにゃく1/2枚は縦半分に切り、5mm厚さに切る。
3、鍋に油を熱し、こんにゃくを入れて炒める。
4、れんこんと輪切り唐辛子を加えて更に炒める。
5、だし汁カップ1/2を入れ、沸騰したら砂糖小さじ1、酒・みりん大さじ1、しょうゆ大さじ3を加えて、汁気がなくなるまで中火で混ぜながら煮る。

最後に鍋返しをすると照りがでて、見た目がおいしそうになります。
ご飯に合う、と書きましたが、実は、赤ワインにもよく合います。


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ほたてご飯

2009年03月30日 | 今日の晩御飯
水煮缶の缶汁はその素材のダシが出ていて、これを利用しない手はありません。
簡単においしいご飯が炊き上がりました。

1、米1.5合は洗ってざるに上げる。
2、にんじん5cmはマッチ棒くらいの太さに切る。
3、さやいんげん7本は7~8mmの長さに切る。
4、鍋に米を入れ、ほたての水煮缶90グラム(割り身でないもの)の缶汁を鍋にあける。
5、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1を加え、水を加える。
6、ほたて、にんじん、さやいんげんを加え、底から大きく混ぜ合わせてから、米を炊く。
(ほたての身はなるべく崩さないようにする)
7、炊き上がったら10本ほど蒸らし、しゃもじでほたての身をほぐしながら大きく混ぜる。

今日から新聞のラ・テ欄のテレビ局の並び順が、デジタルのチャンネルの順になりました。
慣れるのに少し時間がかかりそうです。


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そら豆の煮込み

2009年03月29日 | スペイン料理
粉パブリカとチリペッパーでそら豆を煮込みました。
初めての味です。

1、そら豆はさやから出す。
2、鍋にオリーブオイルを入れてそら豆を炒める。
3、全体に油が回ったら、塩少々、パブリカ(粉)大さじ1、チリペッパー小さじ1/2を入れて大きく混ぜ、水カップ1を入れて、水が半量くらいになるまで煮込む。
4、鍋に水カップ3.5を入れて火にかけ、沸騰したら酢大さじ2を入れてよく混ぜる。
5、ボウルに卵を割りいれ、4の鍋にそっと落とす。
6、フォークなどで白身をまとめ、黄味が半熟になったらすくい上げて水気を切る。
7、3のそら豆を汁ごと器に盛り、6の卵を上に乗せる。

黄味を崩し、そら豆に絡めながら頂きます。
和食にはない、なじみのない味だけれど、おいしい。
卵が「ミソ」です。


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豆腐と豚肉の炒め煮

2009年03月28日 | 今日の晩御飯
今日は久しぶりに土曜日出勤。
一週間働いてくたびれたので、胃に優しい簡単料理です。

1、豆腐1/2丁は縦半分に切ってから6~7mm厚さに切り、ざるに上げて水気を切る。
2、ニラ1/2把は4~5cm長さに切る。
3、しょうが1片はせん切りにする。
4、砂糖小さじ1、しょうゆ・酒大さじ1、塩少々を混ぜ合わせる。
5、中華なべに油を熱し、しょうがと豚こま切れ肉100gを炒める。
6、肉の色が変わったらしょうゆ小さじ1を廻しかける。
7、ニラを入れて更に炒め、豆腐を加える。
8、豆腐を崩さないように炒め、4のタレを廻しかけて全体に味が行き渡ったら火を止める。

ニラのクセの強さを豆腐が穏やかにまとめています。
水分が多いようなら片栗粉の水溶きを少量加えます。
卵でとじてもおいしいと思います。


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ゆで豚のケチャップソース

2009年03月27日 | 今日の晩御飯
豚薄切り肉をゆでて、ケチャップベースのソースに漬け込みました。
オコチャマ味で、と~ってもおいしいんです。

1、豚薄切り肉はゆでてざるに上げ、水気を切る。
2、タマネギ1/2個は薄切りにする。
3、レタス1/2個はざく切りにする。
4、ボウルにケチャップ大さじ4、ウスターソース大さじ2、サラダ油(オリーブオイルでも)大さじ1/2を入れてよく混ぜ、タマネギと豚肉を加えて混ぜ合わせ、15分ほどそのまま置く。
4、炒りゴマ大さじ1を振って軽く混ぜ、レタスを敷いた皿に盛る。

ビールにも合うけれど、なによりご飯が進みます。


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イタリアワイン

2009年03月26日 | ワイン
金曜日の祝日に楽しんだワイン「PIAN DE NOVA(ピアン・ディ・ノヴァ)」
イタリアのトスカーナ地方で造られたワインです。
ぶどう品種はシラー75%、サンジョヴェーゼ25%。

しっかりとしたタンニンを持つワイン。
けれど、飲みやすいのです。
フルーティな中にスパイスの香りも感じ、とてもパワフル。
しっかりとした味付けの料理でないと負けてしまいます。
肉料理や魚ならさばやブリなどに合いそうです。
おしょうゆにも合います。


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切り干し大根とベーコンの煮物

2009年03月25日 | 今日の晩御飯
切り干し大根とベーコンという、ちょっと意外な組み合わせです。

1、切り干し大根20gはカップ1.5の水につけて戻す。
2、ベーコン3枚は7~8mm幅に切る。
3、鍋に油を熱し、ベーコンを入れて炒める。
4、ベーコンから脂が出てきたら、切り干し大根の水気を絞って加える。
5、全体に油が回ったら戻し汁カップ1.5を加え、煮立ったら弱火にして5分ほど煮る。
6、みりん・しょうゆ大さじ1を加え、更に7分ほどにて火を止める。

薄味で切り干し大根の甘みがほんのりと感じられます。
ベーコンの旨みも出ていて、とてもおいしい煮物です。


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スペインワイン

2009年03月24日 | ワイン
日曜日にアルボンディガスと合わせて飲んだワイン「CASA GUALDA(カサ グアルダ)」です。
ラマンチャ地方のポソアマグロというドン・キ・ホーテの舞台となった村で作られたそうです。
ぶどう品種はテンプラニーニョ。

コルクが鮮やかなブルーなのにまずびっくり。
口に入るものに人工的な色を使う、ということにはちょっと抵抗があるので、これは見なかったことにしよう。
香りはフルーティ。
お味は酸味がやや強いものの、果実味が十分にあり、バランスもよくておいしいワインでした。
アルボンディガスのトマトソースとの相性はバッチリ。
おしょうゆを使った和食にも合うと思います。


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じゃがいもの梅和え

2009年03月23日 | 今日の晩御飯
じゃがいもを極細のせん切りにして、梅肉で和えました。

1、じゃがいもは皮をむいて細いせん切りにし、水につける。
2、鍋に湯を沸かし、じゃがいもを入れて箸でかき混ぜ、すぐにざるにあげて冷ます。
3、ミツバの茎は3cmの長さに切り、さっとゆでる。
4、梅干(大きいもの)2個は種を取ってたたき、みりん少々でのばす。
5、ボウルにじゃがいもと梅肉を入れて和え、器に盛ってミツバを乗せる。

梅の味が決め手です。
好みですが、あまり酸っぱくないものがいいかな、と思います。
じゃがいもはシャキシャキ感を残します。
ゆでなくてもいいかも・・・


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アルボンディガス

2009年03月22日 | スペイン料理
肉団子のトマト煮です。
ボリュームたっぷり。

1、ニンニク1片はすりおろす。
2、タマネギ1/4個、パセリ1茎はみじん切りにする。
3、合挽き肉150グラムに1と2(パセリはトマトソース用に1/3残す)、卵1/2個、パン粉大さじ1を入れて手でよくこねる。
4、一口大に丸め、小麦粉をまぶしつけて揚げる。
5、基本のトマトソース(3月21日参照)に、コンソメスープの素1/2個、水カップ1/2を加えて温め、肉団子を入れて5分ほど煮る。
6、皿に盛り、パセリを振る。

ワインにもご飯のおかずにもぴったり。
一日寝かせて煮詰めたトマトソースが、とてもおいしくなっていました。


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