“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

一年を振り返って

2005年12月31日 | 音楽
2005年に出かけたコンサート、自分が演奏した場を振り返ってみようと思います。

まずは、聴いたほうから・・・
カッコ内は出演者です。

1月 
 チェロ&ギターによるAcoustic Arpeggione(篠原正志&たのうち恵美)
 アンサンブル・アメデオ第21回定期演奏会(ケンタローさん)
2月
 与野ギタークラブ六弦会&浦和ハーモニックス ジョイントコンサート
3月
 金&坪川教室合同発表会(なか☆ぴーさん)
5月
 第9回パストラルコンサート~5人のギタリストによる演奏の喜び(ヴィタミーナ遠田さん)
 アンサンブル・アメデオ 5月の風コンサート(ケンタローさん)
6月
 金谷幸三ギターリサイタル
 TOPS初夏のギターコンサート(ヴィタミーナコンマス氏)
8月
 アンサンブルオレイユ第11回定期演奏会
 オスカー・ギリア ギターリサイタル2005
9月
 中村健佐サキソフォンコンサート
 第70回クラシックギターコンサートを楽しむ会(hisayoさん&足立江美子さん)
10月
 フリーバーズ&あこるとジョイントコンサート
 第10回パストラルコンサート~ギター室内楽のアラカルト(ヴィタミーナ遠田さん)
 彩の国ギターアンサンブル&ファーマーズ合同発表会
11月
 takakoリサイタル(ヴィタミーナ板井さん)
12月
 北林隆プレイズギター
 成蹊大学ギターソサエティ第39回定期演奏会
 アルペジョーネ・ソナタ(趙静&大萩康司)

我ながらこまめに、いろいろなところへ出かけました。
アルペジョーネソナタで始まり、アルペジョーネソナタで終った1年でした。

次に弾いたほう。

2月
 ラ・ヴィタミーナ4thコンサート
3月
 篠原ギター教室発表会~ソナタ三番第一楽章(M.M.ポンセ)
4月
 奏こう会~小麦畑で(J.ロドリーゴ)、シャンソン(M.M.ポンセ)
6月 
 パストラル練習会~コンフセータ(M.D.プホール)、ソナタ三番第1、2楽章(M.M.ポンセ)
7月
 奏こう会~アリアと変奏(G.フレスコバルディ)、フリアフロリダ(A.バリオス)
10月
 奏こう会~コルドバ(I.アルベニス)
12月
 奏こう会~カヴァティーナ組曲よりバルカローレとダンサポンポーサ(A.タンスマン)

今に近い時代でシブイ曲が多かったですね。
一番の思い出は「コルドバ」かな・・・
暑い夏に汗だくで練習し、奏こう会の3日前には親指の爪がはがれてしまい、仕方なく絆創膏で留めて演奏しました。

2006年も、いろいろな音楽に出会い、楽しめればいいなぁ・・・
 

スペインワイン

2005年12月30日 | ワイン
今日のワインは「ENATE CRIANZA(エナーテ クリアンサ)」。
11月26日の記事のワインの上級編と言ったところでしょうか。
口当たりがよく果実味の凝縮された、おいしいワインでした。
クセもないので、おそらく誰が飲んでも「おいしい」と言うと思う。
ちょっと厳しく言うと「取り立ててここが良い」と言えるものがないワイン、かも・・・

今日のおかずはチンジャオロースー。
材料を細切りにしていないので、正確にはチンジャオロースーとは呼べない一品なのですが・・・
オイスターソースで味付けをした炒め物に、少し濃い目のワインはよく合って、おいしくいただきました。
ワイン、もうちょっとクセの強いものでも良かったかも・・・

お休みが続くのでワインネタが続きそう。
あきれず、お付合いくださいませ~♪

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グラス写真です。
赤ワインはほとんど同じように写っていますね。
肉眼だと違いがわかるのですが・・・



アルゼンチンワイン

2005年12月29日 | ワイン
今日のワインは「LO TENGO(ロ・テンゴ)」。
TENGOってTANGO??
というのもこのワインのラベル、写真でうまく撮れなかったのですが、タンゴを踊るカップルの足元が角度によって動いて見えるようになっているんです。
スペイン語の辞書ではTENGOはTENIR(持つ、備える)という動詞の直説法現在の・・・だそうですが、ワインを楽しむのにそこまで考えなくてもいいですね。

いや~、おいしいワインでした。
果実味を感じる甘みがあり、渋みは少なく、味の濃いワインでした。
クイクイ飲めるワインではありませんでしたが、時間をかけて味わいながらいただきました。
ぶどう品種は「マルベック」というもので、これで造ったワインは非常に評価が高いのだそうです。
とってもオススメなのですが、南米のワインは安くておいしいイメージがあるので、2000円ちょっとというお値段は「高い」と感じる方もいらっしゃるかも。

今日の晩御飯は「チゲ鍋」。
市販のだしを使ったのですが、これがまたおいしくて、土鍋いっぱい作ったのにあっという間に食べつくしてしまい、〆に残ったそうめんをゆでて入れました。
ふふふ、満腹、満足。

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グラス写真です。
コーヒーみたいな色ですね。



ニラとエノキの煮びたし

2005年12月28日 | 今日の晩御飯
簡単にできて気持ちのホッとするおかずです。
繊維が歯の間にはさまっちゃうんですが・・・

1、ニラは5cmに、エノキは石づきを取りほぐしておく。
2、鍋にだし2/3カップ、酒・みりん・醤油大さじ1を熱し、ニラとえのきを入れる。
3、クタッとしたら、出来上がり。

さて、今日は仕事納め。
ミレナリオ、もう一度見てきました。
月曜日と比べて多少寒さが和らぎ、人出も多少減り、勝手もわかったので、のんびり好き勝手に見て歩きました。
最後に丸ビル3階の回廊からスタート地点を見て、ミレナリオとはお別れ。
振り返り振り返り、帰路につきました。
なんだかんだ言っても、私にとっては年末の楽しみの一つだったんですね。

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サントリーモルツ プレミアム

2005年12月27日 | ビール
アサヒ新生3と同様に仕事の関係で購入。
ただし、こちらは「買わされた」わけではありません。
サントリーのビールはあまり好みでないのですが「エビスのようなものだよ」と言われ、飲んでみるか~という気になりました。

感想は「ニガ、サッパリ」。
口の中に苦味が残るのに味はさっぱりしていて、どう味わってよいのかよくわからない・・・
サッポロエビスのようなコクは感じられず、ウ~ム、私としてはイマイチ。
このところしばらく、さっぱりしたビールを飲んでいたので舌がついていかないのかな・・・
12本あるので、この味に慣れれば違った感想がでてくるのかもしれません。

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グラス写真です。
色は、ちょっと濃い目。



東京ミレナリオ

2005年12月26日 | 雑記
12月24日に始まった東京ミレナリオ。
今日、会社帰りに見てきました。

今年で最後なので、人では今までに比べ多いように思います。
いつもなら終点近くの有楽町付近は、光の回廊の中を歩く人も減って写真撮り放題だったのですが、今年はあまり自由が効きませんでした。
それに、今年のミレナリオは終点付近が豪華。
ぜひ、東京国際フォーラムまで歩くことをオススメします。

ここにこういうことを書くと、寒い中、警備や人の整理のために働くスタッフに怒られそうですが、ミレナリオ見学のコツ。

その1
東京駅で「ミレナリオ会場はこちらです。丸ビルからは行かれません」と言う案内がありますが、知らん顔で丸ビルに来てください。

その2
歩道を歩いてください。
ミレナリオのスタート地点では光の回廊の下を歩くことはできませんが、途中出入りできる場所があります。

その3
前ばかり見ていないで、たまに振り返ってください。

その4
見学は28日頃までに。
多少空いていると思います。

暖かくしてお出かけくださいね。

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奏こう会

2005年12月25日 | 音楽
記事にするつもりはなかったのだけれど、あまりにも楽しかったので・・・。

何が楽しかったって、奏こう会本編が終ってから。
プラサ・ギターラのあるビルの上の階に英会話学校があり、そこが今日、クリスマスパーティーをやっていた、とのこと。
時間差があるのか、途中からお客様として来てくださった方もありました。
そして、奏こう会が終って英会話学校のパーティーに参加していた「アンサンブル還暦」の皆さんのギター演奏が終って、楽譜のコピーが配られ、一緒に歌ってください、と・・・。
歌は「JOY TO THE WORLD(もろびとこぞりて)」「O COME,ALL YE FAITHFUL(神の御子は今宵しも)」「SILENT NIGHT、HOLLY NIGHT(きよしこの夜)」の3曲。
知られている曲でもあり、皆の合唱が感動的でした。

奏こう会は自分が参加する場であり、演奏者がヴィタミーナのメンバーをはじめとして知っている人ばかりなので気楽と言えばそうなのですが、それなりの緊張感を持って参加してます。
クリスマスにこういう楽しみがあって、とっても嬉しかった。
久しぶりに聖歌を歌って、懐かしく楽しく気持ちよかった。

風邪から来る咳がひどく、迷惑や心配をかけてしまいました。
明日は医者に行きます。

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ハンドシュレッダー

2005年12月25日 | 雑記
年末の大掃除。
昨年(今年じゃなくて昨年です)一年分の領収書などを捨てようと思い、ハンドシュレッダーを買ってきました。
写真のように紙を入れて右側のハンドルをくるくる廻すと、細かく裁断されます。
紙だけではなく、ディスク(CD)やクレジットカードの裁断もできます。
お値段は1,480円なり~♪

領収書や過ぎてしまったもののどう処分してよいのかわからず溜め込んでおいた保険の証券や、ダイレクトメールまでせっせとクルクル。
40ℓのゴミ袋3袋にもなってしまいました。
この量、業務用シュレッダーのゴミ袋1袋分くらい。
我ながらよくやった!!
手が痛いよ~(泣)

期限の過ぎたクレジットカードも裁断してみました。
ところが、縦に入れるとちょうどカード番号の印字されているところがきれいに帯状になって出てくる・・・
これでは、裁断した意味ないじゃない。
半分にはさみで切ってから横向きに入れて裁断しないと・・・

さて、今日は今年最後の奏こう会。
タンスマンの「バルカローレ」「ダンサ・ポンポーサ」を弾いてきます。
暗譜が不安で、イマイチ自信が無いのだけれど、忘年会もあるし楽しんできます。

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フランスワイン

2005年12月24日 | ワイン
今日のワインは「GRENACHE BLANC(グレナッシュ ブラン)」。
MAGELLAN(マジェラン)という醸造所で作られたワインです。
ちょっと調べてみたら、このワイン、すごく評判がいいらしい。
楽しみ~♪

グラスに注いだ色は濃い目の黄金色。
一口飲んでみた感想が「うわぁ~、酒だ!!」
豊かな香りと熟成感のある甘みがあって、すごくおいしい。
口当たりがよく、酒飲みが大喜びしそうなワインでした。
食事も味のしっかりしたものが合うと思う。
今日のおかずはエビチリでしたが、バッチリ!!

おいしいワインで幸せなクリスマスイブでした。

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グラス写真です。
バックの白い紙がくしゃくしゃだ~。



フランスワイン

2005年12月23日 | ワイン
今日のワインは「シャトードロケ ルージュ(CHATEAU DE ROQUES ROUGE)」。
12月3日の記事のワインの赤です。

印象は「典型的な赤ワイン」。
赤ワインはこういう味という想像通りの印象を与えてくれるワインでした。
香りはあまり強くないものの(風邪をひいているのでお鼻がバカかも・・・)、すこしの渋さと果実味があり、おいしいワインでした。
いつもの餃子で飲みました。
餃子って、本当に赤ワインに合います。

今日のボトルの写真、裏のラベルが写ってしまいました。
いつもは抜栓前に写真を撮るのですが、デジカメの電池がなくなってしまったので飲んだ後に撮りました。
「電池をこすると(暖めると)何とかなるらしいよ。」と家来クンに言われてチャレンジしたけれど、ダメなものはダメでした。

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グラス写真です。
口をつけたグラスはどうしても縁が汚れてしまうので、撮影用に最初に1杯、別グラスについでおきました。
電池の充電ができて写真を撮ってから飲んだのですが、もともと飲みやすいワインだったせいか、さほどの変化を感じませんでした。