“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

鳥どり

2008年07月31日 | 今日の外御飯
暑気払いのため、エレクトーン仲間で集まりました。
仕事の場所はいろいろですが、月末のためおそらくは一番忙しいであろう私に都合のいい場所でお店を探してくれました。

鳥どりトラストタワー店です。

少し遅れ気味に会社を出て大慌てでお店に向かったら、まだ誰も来ていませんでした。
待つこと5分。
みんな口々に「八重洲口、変わっちゃってわからなかった」「東京駅が大規模工事中で、どう行けば行きたい出口にたどり着けるのか、わからなかった。」と遅刻の理由を述べていました。

ビールで乾杯。
串焼きやつくね、ネギ焼き、だし巻きなどを頼み、ワイワイとおしゃべり。
〆は石焼炒飯で。
何を頼んでも美味しい、ハズレのないお店でした。
女性だけだったのであまり飲まなかったこともあり、お会計もリーズナブル。
チェーン店なので都内各所にお店があります。
オススメです。


めかじきのカレーヨーグルトソテー

2008年07月30日 | 今日の晩御飯
淡白なめかじきとスパイシーなカレー風味が合います。
暑い時期のカレー風味は食欲をそそります。

1、めかじきはペーパータオルで水気を取り、両面に塩・胡椒少々を振る。
2、フライパンに油を熱してめかじきを入れ、強火で30秒焼き、火を弱めて蓋をし1分半ほど蒸し焼きにする。
3、めかじきを返し、2と同様に焼いて火を通す。
4、めかじきをフライパンの端に寄せ、空いたところにカレー粉小さじ2を入れて、さっと炒める。
5、香りが立ったらヨーグルト大さじ5、トマトケチャップ大さじ1/2、しょうゆ小さじ1/2、塩少々を入れて混ぜ合わせ、めかじきに絡める。
6、焦げないように混ぜ合わせながら1分ほど火にかける。
7、火を止めてめかじきを皿に盛り、フライパンに残ったソースをめかじきにかける。

会社の同僚が「ものすごく驚くものを見ちゃった」と話してくれたこと。
朝の通勤時、前方から歩いてくる女子高校生が箸のようなものをくわえていたので、なんだろうと思って見ていたら、やおら歯を磨き始めたのだそう。
人前で堂々とお化粧をする姿は見慣れましたが、今や歯を磨いちゃうんですか


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牛肉とゴーヤのオイスターソース炒め

2008年07月29日 | 今日の晩御飯
夏こそゴーヤ
でも、メジャーな野菜になったとは言え、苦みが苦手な人はまだまだ多いかも・・・
コクのある甘辛味はゴーヤの苦みを旨みに変えます。

1、牛切り落とし肉150gは、ほぐしながら食べやすい大きさにちぎり、軽く塩・胡椒をふる。
2、タマネギ1/4個は1cm幅・のくし型に切り、ニンニク1/2片は薄切りにする。
3、ゴーヤ1/2本はタネとワタをスプーンで取り、5mm幅に切る。
4、酒・オイスターソース大さじ1、砂糖・しょうゆ小さじ1を合わせておく。
5、中華なべに油を熱し、ニンニクとたまねぎを入れてさっと炒める。
6、牛肉を加えて炒め、肉の色が変わったらゴーヤを入れてさらに炒める。
7、4の合わせ調味料を加えて全体にからめ、ごま油少々をまわし入れてさっと混ぜ合わせて火を止める。

ゴーヤはスライスしたらボウルに入れて塩を振り、10分ほど置きます。
10分たったらボウルに水を入れてゴーヤを揉み、水を替えてすすぎ、ざるにあげて水気を切ります。
旨みが抜けてしまった感はありますが、とても食べやすくなります。


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ハンガリーワイン

2008年07月28日 | ワイン
昨日のワイン、初ハンガリーワイン「EGRI BIKAVER(エグリ ビカベール)」です。

オスマン・トルコ軍との戦いで苦戦を強いられたエゲル城主は、兵士達に赤ワインを与え士気を高めました。
兵士は口のまわりや顎髭、衣服が赤くなったまま戦い、これを見たトルコ軍は「牡牛の血を飲んで不思議な力を得た」と思いこみ退却した、という故事があるのだそうです。

裏ラベルに「力強いボディ」「焼肉・ステーキにぴったり」と書いてあり、ならばしっかりとした肉料理のときに、と思って昨日のスペアリブに合わせたのですが・・・

さっぱりしている~
多少酸味が強いものの、バランスのよい美味しいワインだったのですが、想像していたものとは違っていました。
土曜日と日曜日、ワインの選択を間違えたかな。
逆だったらよかったかも・・・


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スペアリブの梅酒煮

2008年07月27日 | 今日の晩御飯
薄味でさっぱりしたものが好きなのですが、暑い時期にはコッテリした肉料理や揚げ物が欲しくなります。
暑いというだけで体力を消耗しているのでしょうか。

1、しょうが1片は薄切りにする。
2、厚手の鍋に油を熱し、豚スペアリブを入れ表面に焼き色をつける。
3、梅酒カップ1を入れて一煮立ちさせ、水カップ1/2、しょうゆカップ1/4としょうがを加え、弱めの中火で20分煮る。
4、梅酒の梅4つを加えて強めの中火にし、蓋をせずに3分ほど煮詰める。
5、火を止めて蓋をして冷まし、味を含ませる。

食べるときに温めて器に盛ります。

夕方に激しい雷雨。
その後、家の中がオレンジ色に包まれたので、どうしたのかと外へ出ると、美しく妖しい夕焼け空が広がっていました。






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スペインワイン

2008年07月26日 | ワイン
今日のワインは「HIGUERUELA(イゲルエラ)」。
スペイン南東部ムルシア州の「ボデガス ティントラルバ」で作られたワインです。

人気漫画「神の滴」に登場したワインです。
果実味がぎゅっと凝縮された、ちょっとコッテリ系の赤ワイン。
ぶどう品種はガルナッチャ。
このぶどうは甘みのあるワインを造るのが特徴。
加えて生産地の降雨量が少なく、濃厚なワインが出来上がるのだそうです。
香りも芳醇でスパイシー。
それでいて、お値段は1000円強なのです。
オススメワインです。

今日の晩御飯は餃子。
我が家のアッサリ餃子は負けていました・・・
キンピラなどの甘辛しょうゆ味の和食や、肉のパエリアなどに合いそうです。
ワイン、もうちょっと考えて開けよう。

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じゃがいものそぼろ煮

2008年07月25日 | 今日の晩御飯
ホックリとしたじゃがいもとひき肉を甘辛く煮付けた、ご飯に合うお惣菜です。
ちょっと煮詰め過ぎちゃったかな・・・

1、じゃがいも2個は皮をむいて3~4つに切り、水につける。
2、ピーマン1個はヘタと種を取り、1cm弱も角切りにする。
3、豚ひき肉100gに酒・しょうゆ大さじ2/3を加え、混ぜ合わせる。
4、鍋にだし汁カップ1.5と水気を切ったじゃがいも、塩少々を入れて火にかける。
5、じゃがいもに火が通ったら3のひき肉をほぐしながら加える。
6、酒大さじ1、砂糖小さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2を加え中火で7分ほど煮る。
7、ピーマンを加えて一煮し、火からおろす。

ひき肉はご飯に乗せて食べると、箸が止まりません。


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ニュージーランドワイン

2008年07月24日 | ワイン
月曜日に飲んだワイン。
繊細さを感じるニュージーランドの白ワイン「SILENI(シレーニ)」は、冷やして美味しく頂きました。
ぶどう品種はソービニョン・ブラン。

柑橘系の香りにさっぱりとした酸味。
ちょっと感じるタンニンが、程よいアクセントになっています。
お刺身や焼きなすなどに合いそうです。


はかなげなレモン色です。



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きゅうりの和風ガスパチョ

2008年07月23日 | スペイン料理
我が家にフードプロセッサーが来て10日。
3日にあげず、野菜を入れては「ガ~~」とやっております。
今日の晩御飯はカレー。
さっぱりとしたものが欲しくて作りました。

1、きゅうり1本は縞目にピーラーで皮をむき、乱切りにして塩を振る。
2、バゲット1切れは水につける。
3、ニンニク1/2片は3つに切る。
4、フードプロセッサーに水気を絞ったきゅうりとバゲット、ニンニク、豆腐1/2丁を入れる。
5、オリーブオイル・白ワインビネガー各大さじ1、塩・胡椒少々を加え、20秒攪拌する。

冷やして召し上がれ。

「飲むサラダ」になるはずが、水分が足りないようでスプーンで食べました。
でも、まろやかでと~っても美味しい
そして、と~っても簡単
オススメです。


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鮭とプチトマトのオリーブオイル煮

2008年07月22日 | 今日の晩御飯
オリーブオイルとローリエの香りが鮭に移り、目先の変わった一皿となりました。

1、鮭2切れは半分に切り、両面に塩・胡椒を振る。
2、プチトマト10個はヘタを取る。
3、ニンニク一片は縦3つに切り、赤唐辛子1本は種を取って3つに切る。
4、フライパンにオリーブオイル大さじ3とニンニクを入れ、弱火で炒める。
5、ニンニクの香りが立ったら、ローリエ2枚と赤唐辛子を入れ、鮭を並べ入れて中火で2~3分焼く。
6、鮭を返し、プチトマトを加え、白ワイン(なければ酒でも)大さじ3を振る。
7、塩・胡椒を振り、蓋をして3分ほど蒸し焼きにする。

予定ではプチトマトが煮崩れるはずだったので、出来上がりは想像と違うものになってしまいました。
ローリエのさっぱりとした香り、トマトの酸味が夏の食卓にピッタリです。


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