“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

白菜とにんじんのサラダ

2012年02月29日 | 今日の晩御飯
甘い白菜とにんじんがさっぱりとおいしくて、モリモリ頂けます。

1、白菜2枚は軸と葉の部分にわけ、軸は4~5cm長さのせん切りに、葉はざく切りにする。
2、にんじん4cmは皮をむいてせん切りにする。
3、1と2をボウルに入れて塩を振ってしばらく置き、水気が出てきたらぎゅっと絞る。
4、キヌサヤ5枚は筋を取り、さっとゆでて斜めせん切りにする。
5、きぬさやを混ぜいれて器に盛り、ドレッシングをかける。

ドレッシングはお好みで。
今日は京都の「志野」の「うまい!!にんじんのドレッシング」

酸味が抑えられていて、とてもおいしいです。


レシピブログに参加しています。





ひじきの煮物~韓国風

2012年02月28日 | 今日の晩御飯
味付けにコチュジャンを使いました。

1、ひじき10gは水につけて戻し、水気を切る。
2、豚薄切り肉100gは、一口大に切る。
3、にんにく1片はすりおろす。
4、鍋に油を熱し、豚肉を入れて炒める。
5、肉の色が変わったら、ひじき、にんにくを加え更に炒める。
6、水カップ1/3、酒・しょうゆ大さじ2、砂糖・コチュジャン・ごま油小さじ1、粉唐辛子・胡椒少々を加え、弱火で混ぜながら水気がほとんどなくなるまで煮込む。
7、器に盛り、いりゴマを散らす。

ご飯が進みます。


レシピブログに参加しています。





大根と油揚げの煮物

2012年02月27日 | 今日の晩御飯
大根と油揚げをコンソメスープの素で煮ました。
我が家のヘビロテメニューです。

1、大根5cmは1cm厚さに切り、皮をむいて4つに切る。
2、油揚げは長さを3つに切ってから、7~8mm幅に切る。
3、鍋に大根と油揚げを入れ、水カップ1、コンソメスープの素1個を入れて火にかける。
4、煮立ったら火を弱め、7分ほど煮る。
5、しょうゆ少々(2~3滴)を加え、火を止める。

私はこれを朝、作って出かけます。
夜、帰宅するころには大根に味がしみていて、温めるだけでおいしい一品がテーブルに乗ります。


レシピブログに参加しています。






クラムチャウダー

2012年02月26日 | 今日の晩御飯
優しい味で身体も心も温まるクラムチャウダーです。

1、ハマグリ8~10個と水カップ1を小鍋に入れて火にかけ、口が開いたら火を止めてハマグリを取り出し、残った汁はコーヒーのペーパーフィルターで漉す。
2、ハマグリは身を貝からはずし、半分に切る。
3、たまねぎ1/4個は粗みじん切りにする。
4、セロリ1/3本は粗みじん切りにする。
5、じゃがいも2個は皮をむいて1cm角に切り、水にさらす。
6、ベーコン2枚は1cm角に切る。
7、厚手の鍋にベーコンを入れて火にかけ、脂が出るようによく混ぜながら中火で炒める。
8、たまねぎとセロリを加え、透明になるまで炒める。
9、火を弱め、小麦粉大さじ1を振りいれ、全体に粉が回るように炒める。
10、ハマグリの茹で汁を少しずつ加え、木ベラで丁寧にのばしてゆく。
11、水気を切ったジャガイモとハマグリの身を加え、ヒタヒタ程度に水を足してジャガイモが柔らかくなるまで、5~6分煮る。
12、牛乳カップ1を加えて沸騰させないように温め、塩・胡椒で味を調える。

最後にバターを落とすとコクが出ます。
簡単で絶対に失敗のない、おいしいクラムチャウダーです。


レシピブログに参加しています。







岡本拓也くんを聴く会

2012年02月25日 | 音楽
ウィーンに留学中の岡本拓也くんが、学校の中休みを利用して一時帰国。
プラサギターラで行われた「聴く会」に行ってきました。

プログラムは下記のとおり。
[二重奏]
 対話風二重奏曲(カルリ)
[独奏]
 みつばち、扇の国、パラグアイ舞曲(バリオス)
 グランソロ(ソル)
 ソナチネ(トローバ)
 過ぎ去りしトレモロ(バリオス)
 椿姫の主題による幻想曲(アルカス)
アンコール
 早春賦、シークレットラブ、オーバーザレインボー(武満徹の12の世界の歌より)

前半は、音がくぐもった感じがしてどうしたのかな、と思っていました。
聞けば姿勢から直され、ギターの角度、タッチが変わってしまい、いろいろ研究中とのこと。
後半はこちらの耳も慣れてきたのか、オッと思うような音色や響きを聞くことができました。
ラストのアルカスの「椿姫~」はオペラの雰囲気を感じる演奏でとてもよかった。
アンコールの早春賦、シークレットラブ、オーバー・ザ・レインボーは歌心たっぷりで、このあたりのセンスの良さは才能のうちです。
大学の話もいろいろ聞きました。
1年次は授業もほとんどが午後からで時間的には楽なのだけれど、学年が上がるにつれ修得単位数が増えていくとのこと。
学生はいろいろな国の出身で言葉の問題もあるのかな。
でも日本と逆だ。
レッスンは今はひたすら古典、古典、古典。
「アルベニスとかはやらないの?」の質問には「上級生になってから」という答えでした。

言葉の通じない国での初めての一人暮らし。
半年で大人びていました。
可愛い子には旅をさせよ、です。



豚肉とキャベツの煮込み

2012年02月24日 | 今日の晩御飯
トロットロのキャベツがとてもおいしい、簡単な煮込み料理です。

(分量は2人前です)
1、豚バラ薄切り肉150gは長さを半分に切り、さっとゆでて脂とアクをとる。
2、キャベツ1/4個は二等分して、それぞれをタコ糸で縛っておく。
3、にんじん5cmは皮をむいて縦に4つに切る。
4、鍋に豚肉、キャベツ、にんじん、豚肉、ヒヨコマメ(パック入りのすでに戻してあるもの)100gを入れ、湯カップ4、固形スープの素2個を加えて火にかける。
5、沸騰したら弱火にし、20分ほどコトコト煮る。
6、塩・胡椒で味を調え、器に盛りキャベツのタコ糸をはずす。

手間要らずなので、朝作ってそのまま外出。
私のいないうちに、お鍋が料理をさらにおいしくしてくれます。
ヒヨコマメはキューピーのサラダクラブを利用。
袋を開けてそのまま使えるので、便利です。


レシピブログに参加しています。





ぶりの辛味焼き

2012年02月23日 | 今日の晩御飯
唐辛子でぴりりと辛いタレを絡めました。

1、ぶりは塩少々を振り10分ほど置く。
2、にんにく1片、長ネギ5cmはみじん切りにする。
3、2と輪切り唐辛子1本分、砂糖大さじ1、酒大さじ2、しょうゆ大さじ4、ごま油小さじ1、すりごま大さじ1を混ぜ合わせて置く。
4、付け合わせ用の長ネギは長さを5cmに切り、縦2~4つに割る。
5、フライパンに油を熱し、ぶりを入れて中火で焼き、焼き色が付いたら裏返し、火を弱めて中まで火を通す。
6、ペーパータオルに余分な油を吸わせ、3のタレをまわしかける。
7、タレが沸騰したら長ネギを加え、スプーンでぶりにタレを絡めながら焼く。
8、皿に盛り、長ネギを添えて糸唐辛子を乗せる。

甘みと辛味のバランスのよい、ご飯によく合う一皿です。
唐辛子の量はお好みで。


レシピブログに参加しています。





野菜のうま煮

2012年02月22日 | 今日の晩御飯
大根とにんじんをオイスターソースでこっくりと煮含めました。

1、大根4cmは1cm角の棒状に切る。
2、にんじん8cmは4cm長さで1cm角の棒状に切る。
3、ブロッコリー1/2株は小房に分ける。
4、しょうが1片は薄切りにする。
5、豚薄切り肉150gは3cm長さに切り、酒・しょうゆ少々をまぶす。
6、オイスターソース大さじ1.5、酒大さじ1、砂糖小さじ1/2、塩・胡椒少々を混ぜ合わせる。
7、中華なべに油を熱し、しょうがと豚肉を入れて炒める。
8、肉の色が変わったら大根とにんじんを加えて更に炒める。
9、全体に油が回ったら水カップ2、鶏がらスープの素小さじ2を加え、沸騰したらアクを取る。
10、6の合わせ調味料を加え、中火で7~8分ほど煮る。
11、ブロッコリーを加えて2分ほど煮てから、水溶き片栗粉でとろみをつけ火を止める。

豚肉の味わいとオイスターソースが野菜をおいしく仕上げました。
ご飯にとてもよく合います。


レシピブログに参加しています。





渡舟

2012年02月21日 | 焼酎
頂き物の焼酎、茨城県石岡市で作られた「渡舟」です。

山田錦を親にもつ渡舟というお米。
絶滅品種であった渡舟を一掴みの種籾から復活。
現在は渡舟から日本酒と焼酎が造られています。

まったりとした甘みと、それがすっと引いてゆくキレのよさ。
鼻に抜ける米の香り。
生で飲むと、日本酒のよう。
お湯割りにすると甘みが更に丸みを帯び、杯が止まらなくなります。

とてもおいしい焼酎。
ちょっとお高めなので、ご贈答用に。


レシピブログに参加しています。





チリワイン

2012年02月20日 | ワイン
昨日のワイン「LOS VASCOS(ロス・ヴァスコス)」です。
ボルドーの名醸造所ロスチャイルドがチリで展開しているのがこの銘柄のワイン。
ぶどう品種はシャルドネ。

透明感のあるきれいなレモン色のワイン。
シトラス系の甘酸っぱいフルーティな香りがします。
酸味は上手にまとめてあり、さわやかさの中にハチミツのような甘みを感じます。
食事の邪魔をしない、おいしいワインでした。

グラス写真は、失敗・・・
スマホで撮ったのですが、淡い色が飛んでしまってきれいに出なかった・・・


レシピブログに参加しています。