“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

月夜野クラフトビール~エール

2012年09月30日 | 今日の晩御飯
月夜野クラフトビール、最後の1本はエールです。

琥珀色のビールです。
麦芽の香ばしさと苦みが特徴ですが、のどを通るときにふっと感じる甘みが魅力的なビールです。

グラス写真です。
かなり濃い色合いです。


月夜野クラフトビール全般に感じたのは、優しい味のビールであるということでした。
飲みやすく、おいしい。
ただ、各ビールの癖があまりなく、みんな同じに思えてしまいました。
特にヴァイツェンとピルスナーは作り方が全く違うのに、味や特徴があまり変わらない印象でした。


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月夜野クラフトビール~ピルスナー

2012年09月29日 | ビール
月夜野びいどろパークで購入した月夜野ビール。
2本目はピルスナーです。

ピルスナーは、いわゆるビール。
ホップの苦みがきいたやや辛口のビール。
1本目のヴァイツェンがゆっくり味わうタイプなら、こちらはのど越しのさわやかさを味わうタイプです。
それでも普段飲みのビールに比べて、香り高く、とても滑らか。
おいしくいただきました。

グラス写真です。
泡があまりたたないビールです。



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さばの煮つけ

2012年09月28日 | 今日の晩御飯
甘辛く煮付けた、まさに日本の晩御飯のおかずです。

(分量は二人前です)
1、さばの切り身2切れは皮に斜めに2本切れ目を入れる。
2、しょうが1片は薄切りにする。
3、長ネギ20cmは5cm長さに切り、網で焼いて皮に焦げ目をつける。
4、平たい鍋(フライパンでも)に水カップ1、酒大さじ2、砂糖大さじ3、しょうゆ大さじ4を入れて火にかけ、煮立ったらさばを皮を上にして入れ、しょうがを散らす。
5、さばの表面にスプーンで煮汁をかけ、落し蓋をして10分ほど弱めの中火で煮る。
6、ネギを加えてさっと煮て火を止める。
7、皿にさばを盛り、しょうがとねぎを添え、煮汁をかける。

脂がのっておいしい季節です。
ご飯が進みます。


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青梗菜とベーコン炒め

2012年09月27日 | 今日の晩御飯
ベーコンのだしが青梗菜をおいしくします。

1、青梗菜1株は長さを2~3つに切り、根元の部分は縦に6~8つに切る。
2、しめじ1/2パックは根元を切り、小房に分ける。
3、にんにく1片は薄切りにする。
4、ベーコン2枚は一口大に切る。
5、中華鍋に油を熱してにんにくを炒め、香りがたったら青梗菜、しめじ、ベーコンを加えて炒める。
6、酒大さじ1を回しかけ、水カップ3/4を加えて2分ほど煮る。
6、塩小さじ1、こしょう少々で味を調え、ごま油大さじ1/2を回しかけて香りをつける。

青梗菜の根元がちょうどよいシャキシャキ感で仕上がりました。
スープもおいしくいただきました。


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ツナとわかめの味噌サラダ

2012年09月26日 | 今日の晩御飯
サラダというよりぬたと言ったほうが近いかもしれません。

1、乾燥わかめ7~8gは水で戻す。
2、長ネギ20cmは5cm長さに切ってから縦4つに切り、戻したわかめと一緒にさっとゆでてざるにあげ、しょうゆ小さじ1をまぶして冷ます。
3、ボウルに味噌・酢大さじ1、練りからし・砂糖小さじ1/3を入れて混ぜ、ツナ缶(小)をつけ油ごと入れ、長ネギとわかめも加えてよく混ぜ合わせる。

お手軽な材料でできる一品です。
ビールのつまみにもいいし、ご飯も進みます。


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コスモス街道

2012年09月25日 | 
湯の小屋温泉「葉留日野山荘」で一泊した翌日は、コスモスを見に長野県佐久市へ向かいました。

まずは月夜野ひいどろパークで地ビールを購入。
そのまま高速に乗る予定だったのですが、時間がたっぷりあること、横川の釜めしを買いたいことから、ルート変更。
沼田を経て中之条~軽井沢~佐久とドライブすることにしました。

吾妻神社です。
たたずまいのよい、厳かな神社でした。




長野県佐久市中込から群馬県境の内山トンネルまでの国道254沿いはコスモス街道として有名です。
はかなげで、でも芯の強さを感じさせるコスモスは大好きな花です。
駐車場に車を停め、コスモスを楽しみました。






佐久には萩寺と呼ばれる園城寺があります。
狭くて急な坂道を上って参拝しました。





のんびり過ごした2日間。
リフレッシュしました。



湯の小屋温泉

2012年09月24日 | 
9月14~15日の1泊で湯の小屋温泉に行ってきました。

家を出て関越自動車道に乗り、沼田を目指します。
上里SA名物カツトーストで腹ごしらえ。


湯の小屋温泉は我が家からは高速道路を使って3時間ほどで着いてしまいます。
それでは面白くないので、手前の沼田ICで降りて吹き割の滝へ。




天気のよい暑い日でした。
でも滝の上を渡る風はとてもさわやか。

吹き割の滝を後にして、車は尾瀬、日光方面へ走ります。
右へ曲がれば鳩待峠の案内を直進。
坤六峠の狭くくねくねとした山道を越えて、奥利根水源の森につきました。
マイナスイオンの中の散策を楽しみにしていたのですが、7月下旬の集中豪雨の被害があり、散策路は立ち入り禁止になっていました。




群馬の奥入瀬と呼ばれる照葉峡を抜け、今日の宿「葉留日野山荘」へ。
葉留日野山荘は、元小学校の分校。
体育場を食堂に職員室を談話室に変え、建て増しした2階は8帖の客室になりました。
部屋にテレビはなく、ネットも通じません。
ゆっくりお風呂に入り、談話室で本を読んで過ごしました。
夕飯は地のものを中心にした、シンプルでヘルシーな膳。
おなかがすいて、待ちきれずにパチリ。


後ろのお皿には鮎の塩焼きが運ばれてきました。
頭からしっぽまで、骨もはらわたもすべてペロリと頂きました。


トップの写真は、葉留日野山荘です。





厚揚げのピリ辛みそ煮込み

2012年09月23日 | 今日の晩御飯
白いご飯が止まらない一品です。

1、干ししいたけ2枚は戻し、軸を取って7~8ミリ幅に切る。
2、ピーマン(緑)1個、赤ピーマン1/2個はヘタと種を取り、一口大に切る。
3、青ネギ3~4本は3cm長さに切る。
4、しょうが1片は皮をむいて薄切りにする。
5、厚揚げ1枚は縦横に切り、さらに斜め半分に切る。
6、水カップ2に固形スープの素1個を煮溶かす。
7、中華鍋に油を熱し、豚ひき肉100gを炒める。
8、肉の色が変わってパラパラになったら、酒・八丁味噌大さじ1、砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ2、豆板醤小さじ1を加える。
9、6のスープと厚揚げ、しょうが、青ネギを加え3分ほど煮る。
10、ピーマン(緑・赤)を加えてさっと煮、水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油小さじ1を回しかけて火を止める。

ピーマンは煮すぎると苦みが出てしまいます。


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フランスワイン

2012年09月22日 | ワイン
今日のワインは「MOUTON CADET(ムートン・カデ)」
ボルドーの名ワイナリー、バロン・フィリップ・ロスチャイルドで造られたワインで、カンヌ映画祭オフィシャルワインだとか。
ぶどう品種はメルロー、カベルネ・ソービニオン、カベルネ・フラン。

深いガーネット色のワイン。
タンニンはかなりしっかりとしています。
でも、辛口でドライで飲みやすい。
晩御飯のメインディッシュ、野菜たっぷりの手作り餃子にとてもよく合います。
赤みの魚にも合いそうな気がします。
飲み口はちょっとツンな感じでも、懐は深いワインです。


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スペアリブのマーマレード煮

2012年09月21日 | 今日の晩御飯
がっつりかぶりつく肉料理です。

1、厚手のフライパン(蓋付き)にオリーブオイル少々を熱し、スペアリブを入れて中火で表面を焼く。
2、表面に薄く焦げ目がついたら火を弱め、蓋をして中まで十分に火が通るまで蒸し焼きにする。
3、スペアリブ1個につき、しょうゆ・マーマレード大さじ1を加えて火を強め、スペアリブに絡める。

これは我が家の家来の得意料理。
食べたくなったら勝手に一人で作っています。


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