スペイン風あさりごはん

パエリアとはちょっと違う、スペイン風の炊き込みご飯です。

（分量は２人前です）
１、米１合は洗ってざるに上げ、水けをきる。
２、あさりは洗ってざるに上げる。
３、ピーマン１個はヘタと種を取り、みじん切りにする。
４、にんにく１片はみじん切りにする。
５、パセリ１茎は葉を摘んでみじん切りにする。
６、厚手の鍋（フライパンでも）にオリーブオイルを入れて弱火にかけ、にんにくを入れて炒める。
７、香りがたったらピーマンを加えて炒め合わせる。
８、米を加え、全体に油が回るように炒める。
９、あさりを加えて炒め合わせ、米が薄い黄緑色になったら水カップ１強を加えて火を強める。
１０、煮立ったらパセリを散らして蓋をし、火を弱めて１０分ほど炊く。
１１、炊き上がったら１０分ほど蒸らし、なべ底から大きく混ぜる。

香味野菜の香りがさわやかなごはんです。
あさりの塩気にもよりますが、水を加えるときに塩を少々振ってもいいでしょう。


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あさりのピラフ

ケチャップ味のピラフです。

（分量は２人前です）
１、米１合は洗ってざるに上げ、水けをきる。
２、あさりは洗い、ざるに上げる。
３、冷凍のむきエビ８尾程度は、解答する。
４、しいたけ２個は軸を取り、１個を４つに切る。
５、玉ねぎ１／４個は皮をむき、みじん切りにする。
６、冷凍の枝豆１０さや程度は解答し、豆をさやから出しておく。
７、水カップ１に酒大さじ１、トマトケチャップ大さじ１強、塩・胡椒少々を合わせる。
８、厚手の鍋（フライパンでも）に油を熱し、玉ねぎを炒める。
９、米を加え、全体に油が回るように炒める。
１０、７をひと混ぜして加えて強火にし、煮立ったらあさり、えび、しいたけを加えて蓋をし、火を弱めて１０分ほど炊く。
１１、炊き上がったら１０分ほど蒸らし、枝豆を散らしてなべ底から大きく混ぜる。

あさりのうま味で失敗なくおいしく出来上がります。
彩の良いピラフです。


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かれいのカレー煮

カレー風味で魚臭さのない煮魚です。

１、ボウルに小麦粉大さじ１、カレー粉小さじ１を混ぜ合わせ、水けをふいたかれいを入れて粉をまんべんなくまぶし、余分な粉をはたいて３分ほど置く。
２、平鍋（フライパンでも）に水カップ１、砂糖大さじ１、みりん大さじ２、しょうゆ大さじ１．５を入れて煮立て、かれいを並べ入れる。
３、煮汁をかれいにかけ、濡らした落し蓋をして７～８分、時々煮汁をかけながら中火で煮る。
４、アスパラガスははかまをピーラーでむき、４センチ長さに切ってゆで、水に取ってからざるに上げ、水けをきる。
５、煮汁が１／３程度になったらアスパラガスを入れて一煮たちさせ、火を止める。

粉をまぶした煮ものは焦げ付きやすいので、そこだけ注意が必要です。
味はカレー効果で、失敗のしようがありません。



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発表会

今日はギター教室の発表会です。

場所　：　スタジオ　ヴィルトゥオージ（新大久保）
時間　：　１３時３０分より
演奏曲目　：　カディス（Ｉ．アルベニス）

みそとまパスタ

市販のパスタ用トマトソース（ミートソースでも）に味噌と豆板醤を加えました。

（分量は２人前です）
１、なす２個はヘタを切って縦半分に切り、７～８ｍｍ厚さの斜め切りにする。
２、しし唐８個はヘタをはさみで切り、軽く握りつぶす。
３、フライパンにごま油を熱し、なすとしし唐を入れて炒める。
４、全体に油が回ったら水・酒大さじ１を振り、蓋をして２～３分ほど蒸し煮にする。
５、パスタ用ソースを加え、みそ小さじ２、砂糖小さじ１、豆板醤少々を加え、煮立ったら弱火にして２分ほど煮る。

ゆでたスパゲティにかけても絡めても。
トマトソースに味噌をちょっと加えると、コクが出ます。


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チリワイン

５月３日のワイン「ＡＮＤＥＲＲＡ（アンデラ）」です。
ぶどう品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン。

明るく透明感のある色合いのワイン。
ＧＷ初日に飲んだ白もそうでしたが、軽く口当たりの良いワインです。
さわやかな酸味とほのかな甘み。
タンニンは軽めで、気持ちの良いワインでした。
魚貝を使った中華料理などに合いそうに思います。


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肉団子とたけのこの煮もの

じっくりと煮含めたたけのこがとても美味しい一品です。

１、たけのこ１５０ｇ程度は一口大に切る。
２、ゆでたふき（１５ｃｍのものを４～５本）は長さを３つに切る。
３、だし汁カップ１．５、酒・砂糖・薄口しょうゆ大さじ１を煮立て、ふきを入れてさっと煮て取り出す。
４、３の煮汁にたけのこを入れ、煮立ったら弱火にして１０分ほど煮る。
５、火を止めてふきを加え、そのまましばらく置く。
６、別の鍋にだし汁１カップ、砂糖・みりん大さじ２、しょうゆ大さじ３を入れて火にかけ、煮立ったら市販の肉団子８個を入れて弱火にし、全体に味が回るまで５分ほど煮て火を止め、しばらく置く。
７、煮汁が冷めたら火にかけて温めてから、器に盛る。

時間はかかるけれど、丁寧に作ると美味しく出来上がります。
肉団子はあらかじめ味のついているものは、さっと煮て火を通すだけでいいでしょう。


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豚のみそ漬け焼き

にんにくのきいたケチャップソースで頂きます。

１、みそ大さじ４、砂糖・酒・しょうゆ大さじ２を合わせてよく混ぜ、豚かたまり肉（ももかロース肉）に塗り付けて１時間ほど置く。
２、フライパン（蓋つきのもの）に油を熱し、豚肉の周りをさっと吹いて入れ、全体に焼き色を付ける。
３、蓋をして弱火にし、時々返しながら火が通るまで３０分ほど蒸し焼きにする。

（ケチャップソース）
１、にんにく１片はみじん切りにする。
２、小鍋にトマトケチャップ・みりん大さじ２、ウスターソース・しょうゆ・ごま油大さじ１／２、砂糖小さじ１を入れて火にかけ、混ぜながら１～２分火を通し、火を止めて熱いうちに２のにんにくを加える。

食べやすい厚さに切って皿に盛り、ケチャップソースをかけます。
みそ味の下味がついているので、そのままラーメンのチャーシューの代わりにしても。


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あさりと厚揚げのオイスターソース炒め

ボリュームがあってビールにもご飯にも合う一品です。

１、あさりは殻をこすり合わせて洗い、ざるに上げる。
２、厚揚げ１枚は熱湯をかけて油抜きし、縦に半分に切ってから幅１ｃｍに切る。
３、青ネギ１本は根を切り、１ｃｍ長さに切る。
４、中華鍋に油を熱し、あさりを入れて炒める。
５、全体に油が回ったら酒カップ１／３を回しいれ、蓋をして２分ほど蒸す。
６、あさりの口が開いて来たら厚揚げとオイスターソース大さじ１．５を加え、強火のまま１分ほど炒める。
７、水溶き片栗粉を回しいれてとろみをつけ、青ネギを加えて全体を大きく混ぜて、火を止める。

厚揚げに味がいきわたるように炒め合わせます。
水分量が少なければ、水溶き片栗粉は不要かな、と思います。


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チリワイン

昨日のワイン「Ｄ’ＡＬＡＭＥＬ（ダラメル）」です。
ぶどう品種は、カルメネール。

スクリューキャップをひねって抜栓。
やや深いガーネット色のワインです。
口に含むと、果実のトロッとした甘味を感じました。
でも時間がたつにつれ、甘みのしつこさが消えてゆき心地よい口当たりとなりました。
軽めの肉料理や、赤身の魚料理に合うように思います。


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