銀行に用事があって、二ヶ月振りの小国です。
殆どの田んぼでは田植えも終わり、緑溢れる光景です。
耶馬溪と違って、狭い土地には変わりないけれど 険しい山は
少なく、杉の山が殆どです。
他に特に用は無かったので、何時ものように温泉探しです。
水色っぽく見えますが 湯は普通の色で、
下に湯の花が沈殿しているので そんな風に見えます。
すぐ近くの 蛍の湯も入った事がありますが、湯質が全然違い
ます 不思議ですね。
お湯をかき混ぜると湯の花が舞いちり、硫黄の 温泉らしい
香りがしてきます。
この日は 女将さんが貸切にしてくれたので、運良く写真を
撮る事ができました。
ペンションかな~って思って入ってみると旅館でした。
<しらはなシンフォニー> が屋号です。
女将さん曰く シン は 森
ホ は 歩く
ニ は 日光
以上の意味が込められているそうです。
至る所に 皐月の 植木が飾られ、女将さんと
お喋りするのがとても楽しかったです。
息抜きには 最高の温泉です。
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