畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

私が長岡式酵素玄米を食べる訳、NO1

2011-12-09 15:38:31 | 学び

    初めて  長岡式酵素玄米  と言う名前を耳にしたのが

    14~5年前のことです。

 

        友人から  小林正観  さんの講演会に誘われ、

        その時の話の中で聞いたものでした。

 

    当時より私自身はとても健康で、  玄米? ってかんじでした。

        その後、実際に食べている方達の体験談を聞くにつれ
        段々興味がわいてきました。

    日田市の友人から酵素玄米を御馳走になった時、
    その美味しさに、驚きの色を隠せませんでした。まるでもち米です。

       

    当時は喫茶店をしていましたから、どうしても洋食中心になりがちで 
    もし、和食の店をするならば、絶対酵素玄米と決めていました。

 

                     

    先日参加した講習会を主催している、

    日田市のTさんの御主人が炊いた玄米と、
    奥様の漬けた漬物の数々です。

        四ヶ月毎講習会がありますが、毎回沢山の美味しい漬物の
        数々と三日経った酵素玄米を出してくださいます。

 

 

   夜7:00から講習が始まります。
               <先生は午後に大分市内で講習会を済ませています。>

    長岡勝弥先生が高橋信次先生 
 
  ( 高電工業|高電工業株式会社の創業者
  であり、初代社長。人道科学研究所所長。宗教家。霊能者)          

  のアドバイスを受け、研究
開発された物であるとの事。他に類のない物。

  

    色 心 不 二  に付いてお話があり 

       色(しき)、、、、、、、、、物質、経済中心の考え方。

      心(しん)、、、、、、、、、知性、想念、理性、意思、感情、本能、 
                                               からなる右脳中心とした考え方。

           

           

    一般的に言われている玄米食と、どう違うかと言うと、

    まず、心の持ち様にあることです。

    美味しく食べられるのは当然の事で、玄米を選別することから始まって

    炊き上がるまでの工程の中に真意を見つける事が出来ます。

 

       私が講習会に参加するようになって、7年経ちました。

       始めの頃は、中々理解が出来ず、ただ話を聞いて帰る
       と言うかんじでした。

      美味しいご飯の炊き方講習ではなく、精神世界に通じる話なので、
      難しさを感じたものです。

 

         しかし、実際に炊き続けているうちに、  
          段々と理解できる様になってきました。

           ただ美味しく炊ければ良いのではなく、
      
感謝しながら炊く様になったのです。  

       
        徹子の部屋に湯れい子さんが出演され、酵素玄米を食べて
        C型肝炎が治ったと言われたそうで、放送後太陽の家の
        電話が鳴り止まなかったそうです。


      バナナが良い、納豆が良い、鮫が良い、胡麻が良い等々とあれこれ
      飛びついて、直ぐやめる人の何と多いことか、、、、、

              色  で考えるとこの様な事を考えてしまいます。

 

 
             http://www.n-kousogenmai.co.jp/

       色々書かれている方もいらっしゃいますが、本部のHPが
       正しいので、そちらを見ていただきたいです。

 

     今年は黒小豆の種も分けて頂くことが出来、5合も収穫できました。

      来年の種用に少し残し、知人達にも御裾分けしようと思っています。

 

       

 

 

    

 

 

 

 

 

   

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田舎グルメ料理講習に参加。

2011-12-09 10:38:23 | おいしい

   大分県中部振興局の田舎グルメ料理講座に参加しました。

      昨年からの引き続きと、本年度三回目となると、
      顔なじみの方も出来、和気藹々と楽しめました。

   前回は生協の委員会と重なり、欠席でしたが、
   一回目で習った甘酒饅頭を作り、大変好評でした。実践できてよかった。

 

   今回のメニューは、 
    
   ☆  山菜おこわ

   ☆  やせうま <やせうまの由来、、、、平安時代、京から落ちのびて
             来た、幼君鶴清丸は、挟間町古野のお寺に隠れ住
             んでいた。
                       若君は二歳、乳母の八瀬に
            「やせ、うま、うま」 とおやつをねだる。
            八瀬は小麦粉をこね、黄な粉をまぶして差し上げた。
            以来、  やせうま  といわれています。>
   

   ☆  どんこカツ <2009年度全国きのこ料理コンテストで一等賞を
            獲得した料理ですって(^^)  >    

   ☆  パブリカのマリネ

   ☆  パブリカと水菜のサラダ  <由布市は近年パブリカ栽培に力を
                            入れ夏場は岩手、11月から3月まで        
                   由布市が生産と、交代で栽培しているそうです。>

 

    スーパーで売っている綺麗なパブリカは殆ど韓国産で、あまりに綺麗過ぎて
    若干不安に思い、買うことはありませんでした。

    県内産で、こんなに安心安全安価な物が買えるなんて、
    大変有り難い事です。農家の皆さん有難う御座います。

  お土産で頂いた パブリカ。
                             一個¥100

  近くの直販所、陣屋市場で売ってい
                             たパブリカ、一袋¥100

 

         

     大分県は椎茸の生産量一番の県です。

     大相撲千秋楽の、干椎茸の贈答式は有名ですよね。

           どんこカツ

       味付けしたどんこと梅干、大葉を
                           豚ロースで包み、カツにした物です。
                           見た目もきれいで、栄養のバランスが
                           とっても良いと服部先生から好評され
                           たとのことでした。

                 大分県民が一等賞なんて、嬉しいですよね 。 
                     由布市挾間町のUさん作。           

 

  

         

       直販所で加工食品を作って販売している方の指導だったので、
       本格的にも関わらず、簡単で、とても美味しく頂きました。

 

         

             サラダ用は皮を剥かずそのまま使用。

             マリネ用は皮を焦がした物を使用して、
             その味の違いを実感しました。

 

 

             

      由布市挟間地方の、本格的やせうま の作り方を習得できて、

      水を加えた小麦粉を、良くこねる事が一番、

      次に小麦粉の塊を、親指と人指し指にはさみ、引きちぎる様に

      親指位に取り、濡れ布巾の上に並べ、暫く休ませる。

     

   大きな鍋に湯を沸かし、団子を少しづつ伸ばしていく。<丸めず、千切った
   そのままの状態から伸ばします。>

   浮いてきたら大体煮えた証拠。

   洗わずに、おかあげ して冷めてから黄な粉と混ぜ合わせる。

 

      一番難しかったのが、引きちぎる と言う作業でした、初体験。

     又機会を作って、生協仲間と作りたいと思いました。

     色々教えてくださった皆さん、振興局のSさん有難う御座いました。

           

          

              

 

       

 

         

 

              


                            

 

 

         

 

 

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