2006年の11月にばあちゃんの手官根の手術をしてから、うつ病とアルツハイマーと私は付き合ってきました。
あーーっ、もう嫌だ!って思いながら丸4年過ぎました。
私は、43歳だったのに・・・今は47歳になってしまった。
しかし、最初は本当にこのクソババァって思ったなぁ~~~~~。
台所片づけしてる後ろにボーーッと立たれたり、12時10分前には『昼ごはん食べないの?』って言われたり
お皿に盛りつけたおかずは(それぞれお皿に盛り付け)勝手に娘たちのお皿に入れたり・・・
薬を飲んだふりされたり・・・義弟から電話がくると『近くに居るから今話せない』って言ってたり・・・
次から次と問題多発だったなぁ。
それから考えたら、ゼリーまみれの方が楽なのかもしれないなと思ったりもする。
そんな一歩前進したり、3歩後ろ向きになったりが介護の毎日だと思うこのごろ。
そうやって気がつくと4年・・・365×4=1460!
今日は、長女が静岡に帰宅。
ばあちゃん休みで病院だったのでもちろん空港には、主人にお願いして私は玄関先でバイバイ。
少し寂しい。
ばあちゃんは、帰ったのかい?もない。興味がないのか気が付かないのか??
こんなときは、ちょっと私もスッキリしないのが現実である。
4年って歳月少しは、、義弟も理解してほしいものだわ。
47歳 私が義妹と義母の介護に悪戦苦闘の最中でした・・・・
私は57歳 うちゃこさんとは10歳違うんですよね^^;
うちゃこさんの呟き? うんうんと頷いていました!
過去を振り返ると あの時あんなに苦しかったのに 今と比べて楽だったかのように思えたりします。
認知症は その都度形を変えて問題が
起こります・・・・・
旦那さんも関心がないわけではないでしょうが、今の生活が当たり前のように思ってる?うちの旦那さんにも言えます(`ヘ´)
でも 穏やかになってるわけでもなく私達には大変な毎日なんですよね!
そこのと、自分の親であり兄弟 解ってほしい!と思います。
うちゃこさんの 気持ちに便乗して愚痴ってしまいました(^^;
4年かぁ~と思いつつまだ4年なのかも。
うさぎさんの年月に比べたらといつも思います。
介護って・・・
よく子供達の幼少期のことなんかを思い出すと大変だったという感情は、あってもすごく悩んだとか辛かったというのは意外に消えて楽しい思い出が多くありませんか?
もしかして介護も同じなのかもしれない。
ある程度過ぎると、思い出し綺麗な部分が残るのかな?
愚痴は、大事です!(爆