少し落ち着いた・・・。
いえいえ気持ちは、何も落ち着いてないかもです。
ばあちゃんは、4月に疥癬が良くなったと言われたのとほぼ同時に熱が出始めました。
背中と頭に、アイスノンをして眠ってました。
39度になったり37度台になったりの繰り返し・・・そのうち脈拍が、170くらいになって息遣いが荒くなっていました。
抗生物質の点滴・・・黴菌が入ったようです。
なかなか抗生物質が、効かずばあちゃんの息遣いは本当に辛そうでした。担当医から「心臓が、もってるから動いているけれど・・・」と
全速力で走ってるようなものだったのでしょう。
ばあちゃん、そんなに走ってどこに行こうとしているの?
同じ部屋に居た人が、移されました。
遅番の仕事に行く前に、会いに行きました。
娘たちにも会いに行かせました。
義弟にも連絡させました。
そして次の日の11日亡くなりました。最期に全速力で走り抜けて逝ってしまいました。
夜中の電話で急いで駆け付けました。20分ほどで着きましたが、間に合いませんでした。
近くの病院に居ても間に合いませんでしった。
ほんの10分か20分悲しんでいたかな?
後は、葬儀の事など考えることやることが多すぎて悲しむ暇もありません。
次男は、仕事で郡山に居ました。三男は、仙台です。
まっすぐ、会場へ運び仮通夜です。主人と2人でバタバタと出たり入ったりしながらばあちゃんと一緒にいました。
次男が、夜10時ころ娘2人を連れて会いに来ました。嫁はいませんでした。
戻るような事を言って戻りましたが、そのまま朝6時まできませんでした。その時も嫁は来てません。
嫁は、通夜の日の湯灌の時まできませんでした。
私たち夫婦は、ばあちゃんが病気になってから10年近く経つし親戚ともほとんど10年近く付き合ってなかったので親近者だけの家族葬と考えていました。
それでもたくさんの親戚は、来ていましたが。。。。
このことも次男は、気に入らない。
通夜ぎりぎりに着いた三男は、着いてすぐに明日の告別式や繰上げ法要は何時に終わる?何時の飛行機には乗りたいとか。。。
札幌では、お香典をもらった方にお茶やのりなど1000円前後のものをお返しします。
お香典の金額に関係なくです。
火葬場まで行った方には、食事を出し繰上げ法要まで居てくれた方には忌中料理のお弁当と引き出物を渡しています。そのほかに供物やお花を分けます。
仙台では、半返しのようでまず。。そのことをこの香典返しでは足りないと。
しかもです。
香典は、全て封を開けて現金と封筒を別に持ってきました。。。ぐちゃぐちゃにされていました。
そんな中でやっと家に帰り祭壇を作ってもらい。
夕飯を自宅で食べていると次男から電話。
「香典の収支ちゃんと教えろよ!」と興奮してかけてきた。
お義母さん 本当に頑張られましたね・・・・・・・
そしてうちゃこさんも在宅介護 いろんな事かかえながら
懸命に頑張られたと思います!
義母は療養病院に入院中 脳出血のなり2~3日が山だと言われ
ながらも半月以上生かせてもらいました
やはり心臓が丈夫だったからでしょうね・・・・・・
義弟さん・・・・どんな思いでおられるんでしょうね!
うちの時の義姉夫婦と重なり腹ただしく感じます
まだまだ忙しいでしょうがお身体ご自愛下さいね。
私のことをご苦労様だなんて言ってくれる人は、誰もいないかもです。うさぎさんありがとうございます。
義弟・・・たち、もっともっとあります。
1度に書ききれませんでした。
なんだか悲しくなるようなことも言われたりして・・