うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり その541

2012-12-23 06:53:03 | 日記
                 今年最後のお医者さんへ

 かみさん同伴で8時50分のバスで水戸駅に向かいます。泌尿器科のお医者さんからなかなか縁が切れません。コレ老人病と達観の境地に彷徨ってる状態であります。診察を終わりお薬を頂いて表に出た時は既に11時でして、今日は11時半からの映画鑑賞を予定していたのですが、中止します。というのはいささか待ちくたびれて映画を観るといった気合いを失っているのです。なにしろ映画が3時間近い長尺ものの、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」でして、それなりの心構えを必要とするわけで次の機会ということにしました。
 そうなれば時刻は11時、駅ビルの食堂街が開店の時間であります。阿吽の呼吸で2人の足は自ずとすし屋に向かいました。映画鑑賞変じて一杯となってしまいました。
 昨日は3連休の初日。みるみる客席は賑やかになります。特に家族連れが目立ちます。乳母車で幼児を連れた若いお母さんが多いようであります。子供もお母さんも着飾っていて華やかな雰囲気が店中にかもし出されます。
 小生の感想ですが、不景気の3文字など何処かへすっ飛んでしまっています。子供たちは絵本から飛び出したような可愛い服装を競っているし、茶髪に髪を染めたお母さんたちも、また見事なフッションでありました。一体どうなっているのでしょうニホン国は。さっぱり分かりません。