うたのすけの日常

日々の単なる日記等

午後からようやく陽射しが弱々しく

2017-04-27 15:17:50 | 日記

 平成二十九年四月二十七日(木)

 陽射しは弱いが陽気はすでに初夏。ストーブもここ数日焚かず、ゆっとりとした気分でいる。しかしテレビは今日も朝からアメリカと北の、軍事力の顔見世ショーで姦しい。もっともショーで推移していれば言うことなし。北はそのうち息切れして、音を上げるのではないだろうか。そうなれば、元々アメリカには北は勝ち目は皆無なのだし、小理屈を並べて大人しくなるのではないだろうか。なんといっても中国の水面下の圧力が、功を奏していると思う。そんな中、国内ではあの問題児の大臣が辞任した。事実上の更迭というが、口は災いの元と昔からよく言われるが、まさにびったりの事例だろう。あべさんは任命責任はあると陳謝しながら、ロシアに旅立ってしまった。問題の夫人を伴って。これを世間ではイタチの最後っ屁と称する。実に手際がよろしい。最も北の問題にしろ、領土問題にしろ何らかの成果を上げてくれれば。しかしこれには疑問符を付けざるを得ない。何しろ相手が相手である。いいこと取られの結果となるのではないだろうか。


内科へ

2017-04-26 16:39:29 | 日記

 平成二十九年四月二十六日(水)

 検査のための月に一度の通院。水戸にきてからでも十五年はゆうに過ぎた。検査はかなり広範囲にわたるが、主として肝臓の検査である。その昔手術の輸血で血清肝炎を発症、以来何十年とただ禁酒と摂生を眼目に養生というわけである。治療という治療は受けていない。しかしここ十数年数値はほぼ正常。摂生にはわれながら呆れるぐらいの、正反対の生活を送ってきたのだが、とにかく正常と言っていいぐらいの回復である。
 しかし次なる病魔が手ぐすね引いて待っていた。今度は腎機能の低下が問題となってしまった。腎臓病は、かかれば治らぬ病。行きつく先は人工透析しかないようである。しかし今回の検査報告は、所謂クレアチニン値が好転しているのである。先生はこのまま様子を見ましょうと力強く仰る。しかしこの病気もこれといった治療はなし。ただ塩分控えめが錦の御旗である。専らそれに専念しているが、しかしたまには反抗心が芽生えて無茶もするが、目標はあくまで塩分控えめの食事である。そして肝腎なのは余り、誰にも当てはまるものではないが、神経質にならぬこと、ストレスを貯めないことである。要するに息抜きである。


何かと騒々しい今日という日

2017-04-25 14:32:08 | 日記

 平成二十九年四月二十五日(火)

 今日二十五日、北朝鮮の人民軍創設八十五周年を迎え、北がまた何か一発やらかすのではないかと、周辺諸国は勿論世界事中が警戒しているという。しかし、アメリカと中国が、水面下で工作し、北を圧力と、所謂飴と鞭で宥めているというニュースもある。よって北の暴発はないのではないかという推測も流れている。そうであって欲しいし、実際のところ、北は国の崩壊が歴然なのにそんな暴挙はしないと思う。そしてトランプもそれほど愚かでは無い筈だ。まだこの先、北を巡る緊張は続くとは思うが、今回に限りいったんは緊張は回避出来るのではないかと期待したい。

 それより首を傾げるのは、ここ数日の日本のメディアの対応振りでる。あたかも全面戦争が勃発するような、そしてそれを煽っているような論調である。政府もその過熱ぶりに期待しているかのように見えてならない。地域によっては避難訓練も行われ、ミサイル着弾の際の身の安全の確保の仕方を報じているが、前大戦の空襲を経験している人は国民の少数派になっている。あの警戒や空襲警報のサイレンの不気味さ、そして爆弾や焼夷弾、そして機銃掃射から逃げ惑う恐怖感を味わったことは、小生にとっては忘れ難い。そんな現実が二度と起こるまいと、今まで考えていたのが真逆である。
 政府もトランプに肩入れするだけが能ではない。北に対してなにか方策を立てるべく、奔走する時期ではないのかと、つくづく思う。


春眠暁を覚えず、ならいいのだが

2017-04-24 11:02:18 | 日記

 平成二十九年四月二十四日(月)

 昨日はなんとなく、心身ともに気合が入らず朝寝をしてしまった。惰眠暁を覚えずといったところか。このまま床の中で過ごそうと、いっとき思ったりしたが、一日晴天続きのようなので、一念発起、いささか大袈裟だが思い切って飛び起きた。が、それでも一日横になってテレビを観て過ごしてしまった。そしてその間何度も眠りに入っている。呆れるぐらいの頻度で眠っているのである。考えたら親父が晩年そうだった。夜はいつまで起きており、朝は早かった。そして昼間は半分眠っていた。あたしもそんな状態に入ったのかと、慌てないでもない。そしてつくづく思う。親子っちゃよく似るもんだと。


終日どんよりとした曇り空

2017-04-21 15:08:48 | 日記

 平成二十九年四月二十一日(金)

 一時間ほど昼寝をして目覚めると、ベランダの干し竿に雨滴が、きらきら光って並んでいる。雨はすでに止んでいるが、一日曇り、所によっては小雨がといった予報が中ったわけだ。今日は午前中にちと頑張った。ガスレンジの掃除だ。娘たちは仕事があり、休みにはいろいろやることがあるだろうと、専らあたしの仕事になっている。要領は昔から手掛けているので仕事は早い。結構使い古したレンジなので、落ちないからといって深追いはしない。ガスの炎の状態を見て、正常なら上等と見なすのがコツと自認している。昨日はこの要領で、一階のトイレはかみさん、二階はあたしと分担して掃除した。何れあたしどもは、撤退しなければならぬ日が訪れるわけだから、それまでのご奉公と思っている。
 昼近くにスーパーへ買い出し。今日はヨーグルトが三割引きの特売日で、日付を確認しながら一週間ぶんを買い込んだ。後は一巡してかみさんが何点か買い込んで帰宅となる。そして昼飯を食して昼寝と決め込んだわけである。


初夏並みの気候が続く

2017-04-19 16:12:16 | 日記

 平成二十九年四月十九日(水)

 東北日本海側と悪天候が続いて、何かと被害をもたらしているが、関東地方は辛うじて難を免れているようだ。しかし戸窓を震わす風音だけは不気味である。そんななか午前中、子供たちが出勤した後、勇を鼓して自室、階段、そして食堂の拭き掃除をした。終わればすでに十一時。かみさんに付いてクリーニングを受け取りに。ついでにスーパー内を一巡、何点か買い物を済まして帰宅。既に昼食時間である。
 パン食を済ませ二階に上がれば昼寝の時間。いっとき眠れば一日は終わったようなもの。目覚めてかみさんがイヤホーンでテレビを観ている間、雑誌をあちこちめくる。そしてそろそろ夕食の支度に掛からねばならぬ。


全国的に大荒れ関東も

2017-04-18 14:23:21 | 日記

 平成二十九年四月十八日(火)

 春の嵐か、昨日の予報で、夜半から今日の通勤時にかけて、数十メートルの風、それにところによっては、今まで経験したことのない風雨に見舞われるという。これには驚いた。こちらも台風シーズンではないのに、初めて居室の雨戸を二か所閉めて万全の構えを取った。明日は燃えないゴミを出す日なのにと舌打ちをする。
 しかしながら、明け方早くに目覚めたが雨音は多少している気配だが、風音は全然といった様子。どうやら不穏な気圧は、当地水戸を避けて通過した模様であった。しかし朝のニュースで西の方は大変な被害を被っているらしい。全く春の嵐なんて、悠長なことは言ってられない状況である。地球規模で異常気象が噴出している。北の将軍もトランプさんも睨み合いは止めて、その対策に知恵を絞ってもらいたいものである。

 切った張ったは、ヤクザの世界だけでたくさん。彼らだって手打ちの落としどころは、ちゃんと心得ているのだ。


朝からどんより、それでも陽射しが時たま

2017-04-17 16:31:47 | 日記

 平成二十九年四月十七日(月)

 今日は資源ごみ回収の日。昨日から雨を心配していたのだが、どうやら雨は夜になるとか。それも全国的に風も強く、荒れ模様となるらしい。これ幸いと辺りが明るくなったころ、新聞とちらし、そして段ボールを自転車の前の籠、後ろの荷台に積み、小生は缶と瓶類の袋を持って、自転車を転がすかみさんの後に続いて集積所に運んだ。
 子供たちは全員出勤。朝食を済まし、あとは二階に上がってテレビを観、新聞記事を漁り午前中はあっという間に過ぎた。昼飯は残り物で済まし、さっそく昼寝だ。と言っても昨夜は割と眠れたので、横になって目を瞑っているだけ。小生これを目を休めると言って習慣にしているが、時たま本格的に眠ってしまい、夜に眠れず難渋することがしばしばである。これを因果応報と言うのだろう。一休み終わればかみさん、イヤホーンで、再放送の刑事ものを観ている。かみさんとしては以前見ているので、雑事をこなしながら気楽に観ていられるのが、持ってこいなのだろう。ここまでくれば一日は終わったようなものである。風呂に入り、時には娘の買い置いた材料で夕食の支度をこなしたりする。このこと、八十半ばの年寄り夫婦は楽しみとしている。これ、いつまで続けられるか、火の用心が肝要なので見切りが肝心と考えている。


初夏の陽気

2017-04-16 14:06:59 | 日記

 平成二十九年四月十六日(日)

 家の中より表のが暖かいのに驚く。十時ごろ買い物に出たのだが、背中に陽射しを浴びると暑ささえ感じるのに驚いた。小生何枚重ね着しているか、かみさんに笑って聞かせた。下着にシャツにセーター、そして上着である。それじゃ暑いわけよと笑われてしまう。陽気が良くなれば少しは体の動きも軽くなると考えていたのだが、とんでもない。いつもより息切れがひどく、コンビニで用を済ませ、かみさんがクリーニングに行ってる間、先にスーパーに入って椅子に掛けて息を整えた。この状態では春夏秋冬息切れが続くのかと憂鬱になる。


昨日花見に

2017-04-14 10:25:15 | 日記

 平成二十九年四月十九日(金)

 天気も数日良さそうだし、散歩がてら花見に出かけた。十時半杖をついて出かける。千波湖につながる桜川の両側の土手が目的地で、かみさんは千波湖まで足を延ばしたっかったらしいのだが、小生自信無く土手を一巡することに納得してもらう。桜はまさに見ごろで、土日が最後の花見になるだろうと予測する。昨日は大した人出ではなかったが、それにしてもやはり風が結構強い、花に嵐で風ぐらい致し方なしと受け入れるしかあるまい。途中携帯で写真を撮ろうと思ったが、なんてことはない、操作が上手くいかずさっさと諦める。脳の停滞ここまで来たかといささか慌てる。
 行きかう人たちに挨拶を交わしながら駅に戻る。広場でしばらく腰を下ろして一休み。ぬくぬくとして気分好しであった。呼吸が整ったところで丁度昼時。予定通りで蕎麦屋で昼食。かみさんミニ天丼。小生盛そばとミニ天丼のセットにコップ酒を一杯頂く。花見帰りの客も多く、一杯飲んでいる人もちらほら、心強し。帰りは早々にバスはよして、タクシーで帰る。バス停から家までの歩行がいささかきついことが、飲んでるしといったわけである。