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うたのすけの日常

日々の単なる日記等

その日その日で気儘に 季節を忘れた己が居る

2018-10-08 15:43:35 | 身辺雑記

いくらか涼しくなったのに。

 昨日今日の暑さは半端ではない。いっときどころではない。これから夏がくるのだと思ってしまった。念入りに何度もカレンダーに見入り、長袖のシャツを眺めて不思議な感覚に陥っていた。正当な惚けにいよいよ突入かと、真面目に考える自分に、面会しているような気分である。


その日その日で気儘に  暑さで惚けが濃厚に

2018-08-27 09:50:48 | 身辺雑記

益々暑さが増していく日々
 かみさんとボケの、サバイバルゲーム展開中といった日々が続いています。願わくはお互いに可愛らしく惚け、互いに揚げ足取りなどせず、互いに笑みを絶やさず、あの世に行きたいと思っています。どちらが先か、こればっかりはどう転ぶかわかりません。強いて言わせてもらえば、あたしが、一日でも早くにと切実に考えております。かみさんの世話は娘に、大変なことだがお願いするしかありません。娘のことです、上手に要領よく看てくれるはずです。それに、娘の亭主が限りなく優しいのでその点安心です。孫が二人とも娘なのが強みと、勝手に信じております。
 何年か後に、アレッ、こんなこと書いていたのかと、かみさんと笑いあっている自分を、想像したりもしています。

 


その日その日で気儘に  医者の梯子

2018-08-23 10:29:43 | 身辺雑記

実は前日行くつもりだったが
 よりによって、暑さのぶり返した昨日になってしまった。でもそれが良かった。捨てる神あれば拾う神在りで、結婚している下の孫娘が夜のうちに遊びに来ていて、送り迎えしてくれるという。昼過ぎに帰ればいいのだそうだ。
 九時出発。車がなければ当地では暮らしにくいと、つくづく実感する。先ずは内科、いくらか腎機能の数値が良くなっているとのこと。息苦しいのは、心臓の状態は問題ないので、原因は遥か昔の結核の手術の後遺症ということだ。情けない話である。
 次は跳ね指の経緯を診てもらう為に整形外科へ。患部に懸命に塗り薬をすり込んでいたのだが効果なく、結果として許された二回目の患部への注射をすることになった。それで駄目なら手術である。左はそれで完治している。看護婦さんが二人スタンバイ。先生入念に患部を消毒、細い注射器、長い針五センチぐらいあるか。これが痛いのである。半端ではない。うううっと呻いて手が丸まりそうになる。看護婦さんが手の甲を抑え込む。なんたって患部に針をえぐるように動かすのだ。手術のがよほど苦痛がない。なんたって麻酔を注射してくれるのだから。


その日その日で気儘に 久しぶりに水戸駅ビルへ   

2018-08-20 15:18:29 | 身辺雑記

昨日は甲子園、休養日?で試合なし。

 昨日のうちに水戸行きは決めていた。昼近くにバスで出かける。相変わらず客はガラガラである。駅に入り先ず金をおろしショッピングであるが、格別買うものはなく、食が進まないので佃煮を二種類購入。後はぶらぶらして食事を済ます。娘と孫に土産を買い、これで一応用は終わってしまう。かみさんは元気だが、小生は体力限界情けなし。タクシーで早々と帰宅する。


その日その日で気儘に  昨日今日と秋の気配

2018-08-18 13:43:20 | 身辺雑記

今日もこの涼しさならと。
 久しぶりに水戸駅まで出かけようと、朝からその腹積もりで居たのだが。好事魔多しで腹の調子が悪く、早々に水戸行きを諦める。娘がサッカーに行くから、夜のおかず買ってきておくというが、あるもので済ますからと断り、今日も一日高校野球と決める。正露丸を飲み万全の構えで時間まで横になって待機する。しかしあの暑さが夢のように消え、少しは体の調子も良くなるだろうと期待する事大である。
 要は、息切れが解消しなくてはならないが、肺がぼこぼこと言われているので、望みは持たないほうが良いと思っている。


その日その日で気儘に 口から出る言葉は暑い暑いだけ

2018-08-10 13:54:06 | 身辺雑記

台風の影響で幾分涼しかったが、台風去って今日は朝から暑いこと。
 ここ数日家に閉じこもっていて、欲しい物は娘や孫に頼みっぱなし。これでは足が萎えて益々歩行が儘ならぬことになると、今日は一念発起。十時過ぎに買い物車をかみさんが押してスーパーへ。玄関を出た瞬間ウオー、暑いと吠える。まるで熱波を浴びたようである。スーパーまで15分ぐらいの距離だが、汗をかくからゆっくり歩けば熱気に翻弄され、足早に歩けば息が上がる。ほうぼうの体でスーパーに飛び込んだ。
 入り口傍のベンチで、しばし涼気に当たって息を整える。当分娘たちに余計な負担をかけないよう、メモを見ながらあっちこっち行ったり来たりして買い物を済ます。家に戻って買い物を整理するのが一仕事。やっと一息ついて高校野球の続きを見る。


その日その日で気儘に 黄門祭り

2018-08-07 08:46:11 | 身辺雑記

千波湖の花火を皮切りに、八月初頭三日間黄門祭りは挙行される。
 去年もお神輿を見に行っている。一時間も前に道路に腰を下ろし夕方まで見ていた。別段熱中症の注意はなく、飲み水も特別に用意することはなかった筈である。今年はこの猛暑、ハナから行く気はなかった。もし出かけて、熱中症で搬送されでもしたら、娘に大目玉を食らってしまう。しかしこの齢になって、娘に叱られるということは、半分心地よいものである。

 今考えると、去年は足腰もしっかりしていて、ちょこちょこと、小股の年寄り歩きではなかったのだ。この一年で、体力的にはすっかり衰えてしまった。持病の肝臓はすっかりと言っていいほど、治ってしまっている。代わって腎機能の衰えである。因果応報で原因は百も承知している。いまさら悔やんでも始まるまい。しかし年寄り歩きだけは治せる。かかとから足を下ろせば、すいすいと姿勢も良く足を運べるのだ。しかし難点がある。
 息切れがして長続きしないことである。因果なものである。


その日その日で気儘に 連日の猛暑、これ酷暑です。

2018-08-06 12:39:48 | 身辺雑記

 それでも今日は曇りがちで、昨日よりはだいぶ楽である。昨夜は連日開けっ放しの窓を閉めて寝た。夜気の所為か鼻の調子が悪く、汗をかくのを承知して寝た。幾分寝起きの調子がよろしいので、やはり窓の開放は老体にはダメなのだと悟る。

 今日は資源ごみを出す日。涼しいうちにと新聞類、段ボール、空き缶類を二回に分けて手押し車に載せて、かみさんに運んでもらい、小生そのあとから載せきれないものを、とことこと運ぶ。冴えないこと夥しい。
 


その日その日で気儘に

2018-07-06 08:50:17 | 身辺雑記

跳ね指治療

 ひと月以上、塗り薬とマッサージを続けてきたが、腫れも引かず、ここ二三日字も書けず箸も満足に運べなくなってしまった。テーピングして辛うじて誤魔化す有様である。いよいよかと医者に足を運ぶ。手術の前に薬を患部に注入する方法が残っている。しかしこの処置は二回しか許されない。左指の時は二回行い、結局再発して手術に踏み切っている。

 先生は指を丹念に診察し、しばらくカルテと睨めっこを続けた。沈思黙考とはこのことであろう。やがて注射しましょう。結論は出たわけだが、その痛みはどうだったか、痛いのは確かなのだがその程度はすでに忘れている。細い注射器にそれに倍する長い針が患部に。チクットしますよと先生。チクットどころではなかった。激痛で思わず唸る。そして薬の注入が終わった瞬間、とどめの痛みで笑いたくなるほどであった。
 明日の朝まで患部を濡らさぬに、そのあとはガーゼを取って様子を見てください。ほっと全身の力が抜ける。そして今、幾分腫れは残っているが、恐々指を曲げてみるが不思議なほど跳ねない。嬉しさがこみあげてきた。


その日その日で気儘に

2018-07-05 15:05:11 | 身辺雑記

梅雨が明けて既に真夏の陽気

 サッカー陣も帰国し成田で大変な歓迎ぶり。ここへ来たらもう次なる楽しみは大相撲。そして高校野球も各地で県予選が始まった。しかし大相撲は稀勢の里の出場がまだ定まっていない。もう一場所の休場の声も出ている。もはや出場を決めて途中休場は許されない。負けが混む前に即引退をせねばなるまい。場所前の稽古の状態も芳しくない。相撲を取れる状態ではないという。もう一場所休場という選択肢も残されているとは言うが、どんなものであろう。例え場所前に引退したとしても、手負いの獅子さながらの形相で勝ち取った横綱の地位は、揺るぎないものになるだろう。そう思いたい。
 ところでサッカーだが、新監督の采配も見事だというし、選手たちの動きも技巧的にも申し分ないという。チームワークも素晴らしいと言われている。問題は素人の目にも体格差だろう。空中戦で引けを取るならこっちも、背の高い、早い話が中高生のバスケット選手をスカウトして鍛えなおしたらどんなものだろう。何です?そんなことは先刻承知していることだ。すみません。