うたのすけの日常

日々の単なる日記等

当地、花見には絶好の日和

2014-03-31 15:16:15 | 日記

 多少風は強いが、花はまだ咲き始めで、一気に散り始める心配はないだろう。朝方のテレビで上野公園の現在を放映していたが、今が見ごろ春爛漫といったところだ。
 小生、各地の花見模様を見るのが大好きで、気持が和んで全身に生気がみなぎるのである。まさか水戸から上野までは足は延ばせぬが、当地は偕楽園の花見は欠かしたことはない。
 今週の土日が見ごろであろう。今年は小さめのビニールシートを携え、駅ビルで弁当でも買って英気を養う予定でいる。もちろん缶ビールの一本も持参してである。上野のような混み方はしないのが幸いである。
 掲載の写真は去年のものです。

春に嵐

2014-03-30 13:58:34 | 日記
         文字通り

 夜来の雨は止む気配もなく降り続いている。今日は日曜、ところによっては花見の盛り上がるはずがだが、全国的な雨模様である。がっくりと肩を落としている方もおられよう。
 そんな中、雨ではどこへ行く気にもなれず、朝からテレビばかり見ていても始まらないので、かみさんと炬燵でも片づけようと話がまとまる。昔、親父やお袋が入梅のころまでかけていたものである。
 昼食後、部屋の掃除かたがた炬燵櫓ばテーブル代わりにし、カーペットや分厚い布団を片づける。狭い部屋が幾分なりとも広く感じられる。なぜか吸う息吐く息までが一新されたようである。

当地、水戸も開花宣言

2014-03-29 13:50:47 | 日記
                春爛漫の陽気に誘われて

 昨日食事に水戸駅まででる。2人ともオーバーを着ずにすっかり春めいた気分で、駅から京成デパートまで歩きにかかったが、小生いささか息が上がってしまう。Uターンしようと情けなくかみさんに進言する。「もう直ぐそこよ。見えてるじゃない」と不満顔のかみさんを説得して駅ビルに戻る。
 直ぐに蕎麦屋ののれんをくぐる。この蕎麦屋さんさん夜は居酒屋風となり、酒の肴がいろいろと揃うので、結構勤め帰りのサラリーマンでにぎわうのである。Uターンしたのが正解で、金曜の夜よろしく後からあとから客がつめかけ、かなりの混みようになった。
 先ずは生ビールを頂き、肴に焼き鳥セットにカキフライ。そしてポテトフライを注文。ビールのあとコップ酒を2杯飲んでいささか酩酊。バスを待つ間も先日までの寒さが嘘のように暖かい。
 水戸も開花したとテレビで報じている。この分だと来週の土日あたりが花見に絶好かもしれない。

袴田事件とみんなの党の渡辺代表の借入金

2014-03-28 11:20:19 | 一言
 袴田事件の再審が決定。そして当人自身も釈放された。それに対して云々いうわけではないが、裁判官の死刑判決が著しく正義に反するという言葉に重みを感じた。それより警察の提出した証拠が捏造された疑い十分と言われては、検察は殺人未遂と指弾されても弁解の余地はあるまい。元被告は48年も長きにわたって、死刑執行の恐怖に慄いていたのである。再審の結果が注目される。
 そして同日、政界に激震が走った。みんなの党の渡辺代表が大手化粧品会社の会長から、もと都知事も真っ青といった8億円もの大金を借り入れていたというのである。それも元都知事と同じで個人的な借り入れと強弁しているのだ。そして記者会見での説明がふるっている。それが政界政治家の常識なのか、開いた口がふさがらないとはこのことであろう。
 8億円もの大金を個人的に何に使うというのか。もろもろでというが、理解に苦しむ。
 なにしろお酉様の熊手の購入費用とまで持ち出すのだから、その厚顔無恥な神経には驚きを感じる。

梅から桜へ

2014-03-27 15:22:14 | 一言

                      各地で開花宣言

 既に満開のところもあり、これから日本は当分各地のバカ騒ぎが、次々と報じられるだろう。消費税値上げもなんのその、インド洋で飛行機が堕ちようが、プーチンがクリミアで辣腕を振るおうが、北がミサイルを発射しようが、みんなの党の代表が、誰かさん顔負けのカネを借りたりしても、全て「へえー」の一言で終わり。
 どこに格差社会が存在するのか、年寄りの孤独死もなんのその。花見の名所では場所取りに若者が狂奔。どこにもその片鱗を見ることもなく、平和ニッポン花盛り。まさか焼けのやんぱちでふて腐っているわけではないだろう。
 政治がこけりゃ国民こけるじゃ話しにならぬ。お互い耳をすまして聞いてみようよ。微かに聞こえるるじゃないか軍靴の響き。  

アベ政権

2014-03-26 06:23:29 | 一言
                      集団的自衛権

 狭い日本をなぜ急ぐ。最近のアベ政権やたら急いでやりたいことを、憲法解釈の変更で総べて御膳立てしようと、姑息な手段で虎視眈々である。
 集団的自衛権を、うたのすけ流に解釈すれば、他人の喧嘩を買って出るといった、町奴や無頼の旗本と同じレベルの発想である。
 強持てのご面相の旦那や、大年増が躍起になっている様には背筋が寒くなってくる。助っ人した相手が、こっちの喧嘩におっとり刀で手助けしてくれると、本気で思っているのだろうか。頼みの相手は斜陽もいいとこの旦那だよ。そこで一句。

                  若者の 死を前提の 論議なり 

ご挨拶が遅れました

2014-03-25 11:15:02 | 日記
 小生今までぷららのブログに投稿していたのですが、このたびぷららがブログサービスを停止しました関係から、gooブログさんにご厄介かけることになりました。
 よろしくお引き回しのことお願い致します。
 さて、ご挨拶はこのくらいにしまして、ここ二三日当地水戸は日増しに本格的な春の陽気となっています。千波湖の桜も4月の初めには開花、そして満開の花見の季節となります。さて今日は娘夫婦も2人の孫娘も勤めで、連休中の賑やかさが嘘のような静けさであります。といったわけでかみさんと、階下の居間食堂の掃除にかかりました。もう炬燵に入り込んでのテレビ三昧から縁切りといったところです。今まで寒さにちぢこまっていて、胃のもたれから脱皮しなくてはなりません。
 春到来、年寄りに寒さは天敵であります。

終わり良ければ総べて良し

2014-03-24 16:00:46 | 日記
うたのすけの日常 墓参り

[ 単なる日記 ]
3月19日(水)              昨日は5時起きして

 墓参りに行く。陽気はポカポカしてて最高の墓参り日和。池袋に着いてさてと切符を買ったまでは良かったのだが、何と人身事故で先行き不明。駅員の説明通りに地下鉄を利用することとなった。不慣れな地下街の階段を昇ったり降りたりして、地下鉄の成増に着いたときは疲労困憊。おまけに春の嵐さながら、地上は強風が吹きまくっている。予期に反して散々な墓参りとなってしまった。
 帰りはお腹が空いてきたが、とにかく上野まで空腹に耐えて到達する。先ずは自由席を指定席に替えてからサンドイッチを買ってホームのベンチに座って食す。
 帰りの列車は「スーパーひたち」で水戸までノンストップで一時間チョット。ラッキーな帰路となった。
Posted by うたのすけ at 14:00:04 | コメント (0) | リンク (0)

モンゴル横綱の張手

2014-03-24 15:54:09 | 一言
2014.3.20


うたのすけの日常 あんまりな

[ 一言 ]
                        稀勢の里3敗

 11日目。ここんところ5連勝している日馬富士との一戦。日馬富士にとっては優勝を左右する大事な一番である。横綱昇進の道が険しくなっている稀勢の里にとっては何のプレッシャーもない、気楽にとれる一番であり、大いに期待が持てたのだが、何のことはない。
 またしても日馬富士の張手三昧に敗れてしまった。日馬にとって稀勢はがかいもあって恰好の張手相手だ。思う様に張手を食らって土俵に這い、顔を真っ赤にして憮然たる面持ち。痛い目に遭って賞金まで持っていかれ、まさに泣きっ面に蜂である。もっともいつかのように張手を食って失神状態になせらなかったのが救いである。
 それにしてもモンゴル横綱の日馬富士、白鵬ともども張手が専売特許である。天下の横綱が格下相手に張手をかますなんて醜いの一語に尽きる。たとえ四十八手にあるとはいえ横綱が用いるなんて許せない。
 特に白鵬、日ごろから往年の名横綱双葉山や大鵬を鑑とし相撲道を云々口にしているが、今後は相撲道なんて口にしてもらいたくない。そのうえで張手でもなんでも好きにやってくれと言いたい。
Posted by うたのすけ at 06:27:00 | コメント (2) | リンク (0)

優勝者はやっぱりモンゴル

2014-03-24 15:21:11 | 日記
うたのすけの日常 鶴竜の闘志

[ 単なる日記 ]
3月23日(日)             少しは見習って欲しい

 昨日は1敗同士の白鵬と鶴竜の、優勝を左右する大一番があった。白鵬に勝てば鶴竜に横綱が見えてくる。大関にとってまさに正念場。勝負は近年稀にみる好勝負となり、それこそ両者必死の形相、これでなければ関取としての価値がない。日本のお相撲さんよ、あれだけの闘争心を見て己の日ごろを恥ずかしくないかと檄を飛ばしたい。
 この勝負、あまり見たくなかったのだが、やはり気になって見てしまったというのが本音で、見ずにボイコットしたら、それこそ闘志なきお相撲さんと自分も同じだと観念。
 モンゴル同士の優勝争いが続いているのは悔しいけど、大相撲の国際化で致し方なき現象と拍手するしかないわけである。
 日本のお相撲さんよ、頑張って下さい。 
Posted by うたのすけ at 14:20:50 | コメント (2) | リンク (0)