うたのすけの日常

日々の単なる日記等

朝からどんより曇り空

2017-03-31 14:47:12 | 日記

 平成二十九年三月三十一日(金) 

  当地はそれでも日中は雨は降らぬといった予報。気温は冬に逆戻りとか。それでも時季は春、外出したが寒さは感じられぬ。東京ではこの週末、上野のお山では花見客が陣取り、そして屋台も準備に大わらわとか。しかし残念ながら明日は雨のようである。そんなわけで、買い物に昼前かみさんに付いて、スーパーとクリーニング屋さんに用足し。それより大阪の方は、雨とかで選抜は明日に延期となっている。何れにしても決勝は期待を外れ、大阪同士の顔合わせとなってしまった。大阪人にとっても、学校に縁のない人は、どちらを応援したらよろしいのか、戸惑っているのではないのかと、余計な心配をしている。

 我が家にとって週末は、ちょっとした忙しさになる。下の孫娘が東京転勤から帰ってくる。そのため荷物の受け取りがある。年寄りの出番ではないが、まさか遊びに出掛けるわけにもいくまい。手伝いの真似事だけでもといったわけである。


春到来のポカポカ陽気

2017-03-30 14:14:57 | 日記

 平成二十九年三月三十日(木)

 三月も今日明日で終わりだ。いい加減に暖かくなってくれねばならぬ。だが、まだまだ寒さがぶり返すようだ。今日は昨日買い物を済ましてあるので外出することもなしと、甲子園の準決勝観戦をメインに、家ですごすことと決める。出場校は大阪二校と兵庫と九州それぞれ一校である。第一試合で大阪が勝ち、大阪同士の決勝になりそうだ。よって熊本の秀岳館応援を決めている。どうなることやら、果たして望み通り履正社と秀岳館の決勝戦になるかである。


春場所も終わって

2017-03-29 10:56:11 | 日記

 平成二十九年三月二十九日(水)

 おかげさまで稀勢の里の優勝で、目出度し目出度しではあるが一昨日昨日と腑抜け状態。辛うじて甲子園の選抜が腑抜けを癒してくれている。しかしすぐに五月場所のことが気になってしまう。因果な性分である。
 昨日はそんな中、足慣らしを兼ねて、かみさんの買い物にスーパーまで付き合う。袋を二つ用意して、一つづつもって帰途に付いたが、途中息が上がって、二度ほど足を止めて数秒休む。
 腎臓の機能が低下していると、医者に指摘されてはいるが、様子を見ましょうでいつも終わり。これも齢の所為か、齢と地頭には勝てぬということか、情けなし。

 


うたのすけ一生の不覚なり

2017-03-28 08:24:45 | 日記

 平成二十九年三月二十八日(火)

 十三日目、日馬富士の猛攻に土俵下に転落、左胸と左上腕を負傷したが翌日横綱鶴竜戦に出場した。しかし何の抵抗も出来ずに惨敗を喫した。この時点で二敗、照ノ富士一敗と、千秋楽に二勝しなければ優勝なしである。二十六日、小生は観戦するに不甲斐なく耐えられず、当日出先から帰るや否や毛布にくるまって昼寝と決め込む始末であった。

 かなりの時間寝ていたようだ。目覚めでテレビを観やれば、なんとなく模様が変だ。徐々に頭がはっきりしてくると、なんと場面は稀勢の里が連続優勝の喜びを、涙ながら語っているではないか。それからが大変だった。あちこちチャンネルを回して夜更けまで稀勢の里を追った。取り組みも十二分に観た。本割で下半身をしっかりと落とし、得意の左をかばって右からの突き落とし、決定戦でも、もろざしで押し込まれたが右の小手投げで大関を破った。
  照ノ富士は、稀勢の里にリードした段階で、自分の優勝を確信したのか、パレードで優勝旗を安美錦に持ってもらうと語っていた。彼自身千秋楽には古傷の状態が深刻であったようだ。照ノ富士、そして稀勢の里の来場所までにじっくりと傷の手当をお願いしたい。

 なお照ノ富士の本割の二敗の一つは、稀勢の里の弟弟子高安に喫したものである。


稀勢の里初黒星。おまけに負傷ときた。

2017-03-25 15:33:37 | 日記

 平成二十九年三月二十五日(土)

 嗚呼と昨日の取り組みに、頭をかかえてしまった。日馬富士の低い姿勢での突っ込みに稀勢の里、土俵下に転落しての完敗。日馬富士に、横綱らしからぬ、形振り構わぬ取り口に、少なからず腹立ちもしたが、これも勝負の世界。甘受するしかあるまい。
 苦痛に顔をゆがめる稀勢の里を見て、とっさに頭に浮かんだことはこれで稀勢の春場所は終わったが、新横綱として素晴らしい星を挙げたと称賛したい気持ちだ。十二勝一敗二日の休み、大いに誇っていい成績である。

 そして今場所の優勝はカド番大関、照ノ富士に決まったといえる。今日は相撲は見まい、高校野球でお茶を濁すか、なんて考えていたのだが、なんと昼頃のニュースで稀勢の里、怪我をおして出場するという。怪我の状態は、取組相手の気持ちを考慮して明らかにしないとのこと。なるほど、これぞ相撲道の神髄といえる。モンゴル横綱よ、ようく考えて欲しい。

 


大相撲も残すところ三日

2017-03-24 13:05:51 | 日記

 平成二十九年三月二十四日 

 先ずは稀勢の里一人全勝を保持しているが、今場所の優勝は全勝以外にないと思う。一敗で追う照ノ富士の存在が不気味である。体の故障もまだ完全に癒えてはいないが、その馬力は油断できない。稀勢の里は残す相手は、横綱二人に千秋楽に照ノ富士と当たる。現在星の差一つ、このまま勝ち続ければ全勝。他に全勝は居ないのだから文句なしの優勝である。そうは問屋が卸さないか。


書くことが浮かばぬ時は五七五

2017-03-23 07:30:46 | 日記

 平成二十九年三月二十三日(木)

 よみがえれ 太陽族の 旗手として

 弟が 草葉の陰で 哭いている

 記憶なし 今も昔と 変わりなし

 記憶なし それでも恫喝 抜け目なく

 忖度で 損得図る お役人

 お役人 時たま前例 齧り取り

 晋三さん 咎もないのに なぜわめく


大相撲春場所 稀勢の里・高安九連勝

2017-03-21 14:31:09 | 日記

 平成二十九年三月二十一日(火)

 同部屋で二人そろって好成績、嬉しいことは嬉しいのだが、心配は尽きない。昨日も最強の相手の琴奨菊、前評判では申し合い稽古で、稀勢の里が、かなり劣勢だったと聞いていたので、ハラハラしていたのだが。 余裕を持って勝ちをおさめたので先ずは良かった。
 残る強敵はカド番を脱した一敗の照ノ富士。そして両横綱か。そして下位に居る栃煌山、これも一敗。実力者なので目が離せない存在である。心配してたらきりがない。今日入れて六日間、胃が痛い。

 


気ままに川柳

2017-03-17 07:54:44 | 川柳

 平成二十九年三月十七日(金)

 起き抜けに、やたら五七五を書きたくなった。そこでお脳に浮かぶままに。

 

 トランプに 相和しては なりませぬ

 日米韓 日独伊には まさかね

 籠池家 夫婦相和し 睦まじく

 九条が 窮状窮地の 断崖に

 利かぬのに なぜに制裁 繰り返す

 北風を ここらでどうだ 太陽に

 稲田さん 誰でも記憶は 薄れます

 直ぐばれる 嘘を何故に 繰り返す

 森友は 誰か何処かで 嘘を吐き

 不思議なり 何故にそこまで 庇うのか

 籠池家 家族ぐるみで 勅語実践