うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 雨のち晴れ

2014-01-31 18:08:48 | 日記
1月31日(金)           冬真っ盛りの季節

 とはいうものの今朝は早朝から空は真っ青に晴れ上がっていて、床から出ても幾分温い感じである。今日で1月も終わり、月日の経つのは早いものとはいえ、今月は七草まではあっという間に過ぎてしまったが、その後は大分長く感じた。やっと1月は終わったかといった心持である。
 そんな中かみさん歩きに8時半ごろ家を出た。それはいいのだが、待てど暮らせどといった按配で帰ったのが3時間後。今朝は天気も良く暖かな陽気なので、少し遠出したのだが一本道を間違えてしまい、水戸駅近くまで行ってしまったと言う。まさか徘徊の気が出たのではないかといささか心配になる。しかし当人は平然としたもので、まっ、大丈夫だろうと思う。何しろちゃんと帰ってきたのだから。
 午後、退屈しのぎに上と下のカレンダーを剥がし、鋏みで裁断しメモ用紙を作って電話台に置く。後は用無しテレビと昼寝、そして入浴。それで1日は終わる。 

うたのすけの日常 久しぶりの雨

2014-01-30 18:29:53 | 日記
1月30日(木)             午後から雨音が

 このお湿りで喉のいがらっぽさが改善されればいいのだがと、そんな思いで1日が暮れた。
 昼前から録画しておいた映画を2本、かみさんと夢中になって観ていて、終わった時は1時を廻ってしまう。腹を減らして階下に降りていくと、休みで仕事上の書き物をしていた娘が「珍しいこと」とテーブルの上を空けてくれる。
 即席めんにお餅を入れて2人で食す。餅は2つ、おまけにかみさんの麺も少し頂き、かなりの満腹である。その後炬燵にもぐって昼寝。途中目覚めて胃が重く、階下に行き胃散を飲み、またひと寝入りしてしまう。まったくいい気なものである。
 5時、風呂に浸かりながら「ああ、今日も終わったか」と述懐。コレ毎日のことである。

うたのすけの日常 朗報

2014-01-29 16:12:14 | 日記

1月29日(水)            朝刊の茨城版から

 なんと茨城空港から福岡直行便が1日2往復ながら、4月から運行するといった記事が躍っている。まさに朗報である。割り引き料金も7700円~とある。今特別に九州へ行くという計画はないが、福岡の義妹が亭主に死なれ1人で住んでいる。なにか用事が突発して、羽田から行くのもいいのだが、水戸からでは羽田まで行くのは容易ではない。従来はJRのジパング倶楽部に加入し、3割引きで新幹線を利用しているのだが、どっこいJRもそう甘くはない。
 福岡まで行く「のぞみ」は利用できず、「こだま」を乗り継いでいかねばならず、それにゴールデンウイーク、お盆、そして年末年始は3割引きでの利用は不可である。
 まあ夫婦会員で年6120円の会費で20回利用できるので、松戸や東京と近距離ながら結構利用している。しかし使い切ってはいない。それでも元は取れているので毎年更新を重ねているわけである。
 茨城空港ならわが家から水戸駅経由でバスで行けるので、いつなんどきでも気軽に利用できる。嬉しいかぎりである。


うたのすけの日常 景気回復

2014-01-28 16:01:36 | 一言

                   日本の津々浦々に

 景気回復が浸透すればいいのだが、まだまだそこまではアベノミスクも功を奏していないようだ。春闘もそこそこに大企業は昇給云々と姦しい。どうぞお好きになさってくださいと声を荒げたい。金が仇とやり切れぬ事件が起きたり、僅かな金を奪うコンビニ強盗が続発し、何が不満か放火通り魔が後を絶たない世の中。
 テレビではアホ臭い番組が馬鹿笑いを振りまき、やり切れぬ思いで息苦しくなる。ならばと酒を呷って息抜きすれば、齢には勝てずに胃が重くなりついでに頭までおかしくなっていくこの頃。
 とにかく契約社員やパートそしてアルバイトの人たちの居場所が、一日も速く陽の当たる場所になって欲しい。
 都知事選を含め、政治家諸氏よ、老い先短い年寄りにあまり気苦労をかけないでくれ。


うたのすけの日常 初場所終わる

2014-01-27 10:07:22 | 日記
1月27日(月)            こんな気楽な千秋楽

 を迎えたのは初めてのことだ。というのも15日間頭を離れぬ稀勢の里が休場したからである。本来なら、というより願望だが、千秋楽に1敗の稀勢の里と無敗の白鴎の取り組みを期待していた。だが早々と稀勢は優勝戦線から脱落してしまい、がっくりしていたのだが14日目に足の指だかを負傷してしまい、楽日を休場。勝ち越しならずで来場所はカド番となってしまった。
 ファンにとっては泣きっ面に蜂で、無念残念な初場所になってしまった。稀勢の里よ、来場所は一念発起、一からの出直し場所である。ガンバッテ下さい。そう願うしかないのである。

うたのすけの日常 昨日は雪が

2014-01-22 16:33:05 | 日記
1月22日(水)         ひと刷け刷いたように

 地面や屋根に残っていたが、今朝はところによってはの予報だったが、寒さだけが厳しい朝であった。といっても勤めにでるわけではなし、仕事もない身の上で家の中に居る以上北国ではなし、どうってことはない。
 9時には娘たちは勤めに出払い、かみさんはもっぱら歩きから帰ってきてからはテレビ三昧。小生文庫本を抱えて下に降り読書に耽る。と、そうくればいいのだが、最近直ぐに目疲れしてなかなか集中できずにいる。ここんところ耽るには程遠いものがあって、そんな状態が続いていて情けなくなる。
 昼飯は野菜ボックスに残っている大根を実にして雑煮を作って食べる。小生3つかみさん2つ。いささかもの足らず、これも残りものの乾燥芋を食する。これがなかなかあとをひき腹一杯になってしまう。
 それではと日曜日に子供会に出す新聞等の資源ゴミをまとめる。その後足慣らしに、かみさんに付いて夕食の買い物に出る。今夜は鍋と決めてある。鱈と牡蠣と豆腐に葱を購入す。

うたのすけの日常 いささか憂鬱なこのごろ

2014-01-21 16:32:10 | 日記
1月21日(火)            寒さは厳しいし

 大相撲は面白くないし、医者通いも楽ではなし、ここ1週間炬燵生活にどっぷりはまっている。今日は今年初めて皮膚科に行く。尻っぺたに、昔で言うオデキのようなものができたのである。放っておけばいずれは治るとは思ったのだが、やはり気になったので、湿疹の痒みのほどはと聞かれ、その方は落ち着いているのですが、お尻に云々と告げるとちょっと診させていただけますかと言われてしまう。
 そんなことは当たり前のことではあるが、新年早々女医さんと看護婦さんの前で文字通り不潔そのもののケツを披露してしまう。何とかへペレスとかで疲れたりすると出る症状という。そして5日分の飲み薬と軟膏を処方して頂く。まっ、病にはお医者様で、診断されただけで、痛痒さは消えてしまった。
 午後からはかみさんが月に1度の糖尿の検査でクリニックへ。その間録画しておいた、松本清張原作のドラマ「黒い福音」を観る。びーとたけしが圧倒的な存在感を示していた。

うたのすけの日常 稀勢の里2敗

2014-01-18 08:52:43 | 日記
1月18日(土)             初日に敗れて

 初場所初日に黒星を喫した稀勢の里、小生としてはがっくりきたものの、やはり前向きに、そして良いように解釈してしまう。即ち、今場所は日馬富士が休場。そこで稀勢の初日の1敗は日馬富士負けたことにし、このまま1敗で千秋楽まで頑張り、最後に無敗の白鵬を倒せば1敗同士の優勝決定戦。そして勝てば14勝1敗で優勝する。目出度し目出度しである。
 ところがである一昨日碧山に一気に押し込まれて惨敗、2敗となってしまった。新聞も横綱昇進絶望的と書き立てている。それに違いないのだが、昨日の取り組みもひやひやの勝ち星とか。自力優勝の道は閉ざされてしまったと言っていいのではないだろうか。
 小生の胸の内も、はや絶望的である。

うたのすけの日常 嗚呼、情けなし

2014-01-13 08:35:41 | 日記
1月13日(月)             大相撲初場所

 稀勢の里の綱取りの場所。場内心なしか異様な雰囲気、つられてこちらも幕内土俵入りの稀勢の里に対する万雷の拍手に、いささか得意げになるのが不思議である。新聞では13勝2敗の優勝で横綱になると大方の予想。日馬富士の休場が綱取りに有利になるのではないかと勝手な予想。とにかく期待満杯の初場所である。
 昨日の相手は豊ノ島、星勘定は大きく勝ち越しているので取りこぼしはあるまいと落ち着いて結び前の一番を待った。ところがダメだ。取り組みが近づくにつれて息苦しくなってくる。そしてあらぬことを心配しだす。大きく勝ち越している相手とはいえ、相手は大物食いの曲者、綱取りの相手を初日に倒し、存在感を示そうとがむしゃらに取り組んで来るだろう。今場所当たりに有利な相手とはいえ負けるのではないかと不安になってくる。
 時間一杯になってもしかするともしかだな、これは負けるなとかみさんに言う。
 嗚呼、絶句、絶望、真っ暗。結びの一番を見ずにテレビを消した。かみさんの呆れ顔に向かって言う、「今場所はもう相撲は見ないからな」と。どうしようもない亭主である。

うたのすけの日常 居座る寒波

2014-01-10 18:16:41 | 日記
1月10日(金)         ガラス戸の敷居が凍って開かず

 毎冬何回かそんなことがあるのだが、今朝は陽が射し幾分気温があがってもなかなか開かなかった。こんなことは珍しい。もっとも雨戸を閉めておけばそんなことは無いのだろうが、朝晩の開けたてが面倒なので滅多に閉めたことはない。台風の時ぐらいか。
 とにかく北国の大雪は今年も半端ではないらしい。関東はいくら寒波云々言っても炬燵で猫ではないが、丸くなっていれば寒さ知らずでいられるのだから気楽なものである。今朝も早朝布団の中で予報で言うほど寒くはないな、なんて能天気なセリフを吐いていい気なものであった。
 手早く布団を上げて炬燵をセット、手早く洗面を済ませて炬燵に潜り込めば寒さ知らずといった按配である。もっとも今朝はその後燃えるゴミを出しに表へ出たが、完全武装というか、北国さながらの身なりで出してきたので、テレビで騒ぐほど寒さは感じなかった。
 備えあれば憂い無しである。