うたのすけの日常

日々の単なる日記等

春の陽気

2017-01-27 15:57:54 | 身辺雑記

 日差しは少ないが昨日に比べればかなり暖かい一日である。昨日は部屋の掃除、階段、トイレとかみさんと分担してしたので、今日はゆっくりした気分でいる。それに娘が休みでいるので今夜の支度はお任せ、余計にのんびりとした気分。
 午後から通販で購入した野菜ジュースの、代金の振り込みでコンビニに行き、ついでにスーパーに寄る。別段これといった用があるわけではないが、足慣らしにもってこいの距離なのでかみさんは機嫌よし。
 あたしの方はといえば、指先の痛みでいささか憂鬱だが、このことは時間との勝負なので気長に対応するしかないだろう。息切れは途中で休むことが少なくなったので助かる。昔なら、とうに隠居かあの世行きなのだから、それを思ったら贅沢は言えない。


横綱・稀勢の里の誕生

2017-01-26 10:53:24 | 大相撲

 先ずは目出度しです。ここ二三日テレビも新聞も稀勢の里一色といっても過言ではない。日本人の横綱を相撲ファンが、いや日本中の人がいかに待望していたかという証拠であろう。なにしろ19年ぶりというからこの騒ぎも当然かも知れない。しかしこの騒ぎもそろそろ収まって欲しいところである。三月には大阪場所が控えているのだ。いつまで騒ぎに横綱を巻き込んでいてはいけない。贔屓の引き倒しということがある。
 去年の初場所に優勝した琴奨菊は、一年後の今場所大関陥落であり、先場所か、全勝優勝した豪栄道が途中休場してしまった。二人が驕り驕ったと言っているのではない。勝負の世界は厳しいということである。日本人大関の久方ぶりの優勝で、大変な騒ぎになった挙句のことである。
 せいぜい神宮での土俵入りで、稀勢の里ブームも収まって欲しい。


一月もそろそろ終わり

2017-01-24 16:16:55 | 身辺雑記

 それはいいのだが、最近どうも心身ともに滅入っている。パソコンの調子がままならず、電機やに持っていくのは分かっているのだが、その気分にならない。これはひとえに去年一年の少なからずの出来事に起因しているに相違ない。
 先ずは姉に死なれ、通夜の時に葬儀場で深夜、階段で思いっきり爪先をぶつけて生爪を剥がし、未だ完治せず歩行に痛みが走る。三月の彼岸には墓参りから帰って階段を踏み外し、右目の下部を骨折する始末。そして次は肺炎を発症して入院騒ぎ。辛うじて大事に至らず、10日の入院で済んだのは良いのだが、どっこい世の中そう甘くはない。退院しても歩くと息切れがひどくスーパーの買い物にも、かみさんの後をやっと歩く始末。院長曰く、肺がボコボコ空洞だらけと。外に言いようがないのかと、いささかむっとしたが、昔患った結核の手術の後遺症かと胸を宥める。そしてこの齢まで生きているのだからと胸を張った。

 そして次は暮れにパソコンを倒して画面を強打。買い換えたのはいいがその後の操作に難渋している始末である。この現状はおそらく脳の働きの低下に起因していると、最近確信している。