うたのすけの日常

日々の単なる日記等

その日その日で気儘に 久し振りに買い物に

2018-09-29 10:26:36 | 暮し

暑さが幾分和らいできたので買い物に。

 内にこもってばかりいると、足が萎えてしまうと意を決して、大袈裟な話だが昨日スーパーまで、車を押してかみさんと出かけた。外に出てしまったと、即後悔する。10時を回っていて日向は、結構陽射しが強い。息切れを宥め宥め、かみさんの後を追う。最初にクリーニング屋さんに寄る。小生一足先にスーパーに入り、一息入れて待つ。かみさんを待って店内を行きつ戻りつ、買い物を済ます。台風が近づいているので、当分の食べ物を買い込んだ。これで大丈夫と、二人で他愛なく笑い帰路に就く。
 買い物をそれぞれに収納して、二階に上がった。汗がどっーと吹き出し、一気に肺が波打つようで苦しい。こりゃ駄目だと、しばらく横になる。意気地のない話である。


その日その日で気儘に  大相撲秋場所終わる

2018-09-25 08:47:35 | 大相撲

稀勢の里10勝止まり。力なく豪栄道に惨敗。
昨日の相撲欄の見出しである。致し方ない見出しであろう。しかし勝ち星を吟味すれば、横綱一人大関一人を破っているのだ。病み上がりの、今場所に進退を賭けた横綱として十分な成績と思う。

 

 


その日その日で気儘に 稀勢の里二桁勝利

2018-09-23 09:25:21 | 大相撲

 それも相手が横綱鶴竜。これで横綱の面目を保ったといえよう。今日の豪栄道に勝利し、来場所迄稽古を積めば、引退は考えなくて済むのではないか思う。それにしても、白鵬の負けない相撲には兜を脱ぐしかあるまい。兎に角強い。それとも相手が弱すぎるのか、素人には分からない。


その日その日で気儘に 気を良くし昨夜のたテレビ桟敷

2018-09-21 08:56:43 | 大相撲

高安が鶴竜を転がし、稀勢の里が御嶽海を一蹴。

 稀勢の里、大方の人は苦戦したような見方だが、あたしにはいささか手こずった、そんな感じに見えた一番であった。稀勢の里これで九勝三敗。十勝まであと一勝である。残るは三番、相手は白鵬鶴竜と豪栄道か。あたしは九勝で、休場続きの横綱にとって、それで十分とおもうのだが、関係者は二桁勝利と言う。それには今夜の白鵬戦が注目である。夜が待ち遠しい。


その日その日で気儘に 稀勢の里勝ち越し

2018-09-19 13:49:45 | 大相撲

9場所ぶりと小見出しに。 

 昨日は不調の遠藤とは言え、火事場の馬鹿力で負けるのではないかと、息の詰まるような一番であった。まして三度の立ち合い不成立で気を揉ませた。しかし稀勢の里平然と、何事もないように落ち着き、会心の取り口で勝ち越しを決めた。残り五番を怪我を負わないように取り切って欲しい。そして出来ることなら後二勝、それで十勝。残る相手に、両横綱、大関一人が控えている。さてどうなるか、ひょっとするとひょっとするかも知れない。……(笑)。


その日その日で気儘に 稀勢耐えて4連勝

2018-09-13 10:24:22 | 大相撲

タイトルはスポーツ欄の見出しです。

 稀勢の里は、過去魁聖には11連勝のお得意様の筈だが、思はぬ苦戦を強いられた。やはり久しぶりの本場所が災いしたか。それでも価値は勝、いや勝ちは勝ちである。あと一つ勝ち星を上げれば序盤戦全勝、横綱としての面目を維持する成績を残すのではないか。大いに期待したい。しかし解説者のお一人が、暗雲を灯すような発言をなされていたのが、ちと気にかかった。この四日間初日を除いて、一番一番長い相撲を取っている。その疲れはかなり蓄積しているはずで、今後が心配されると。言われることは間違いではない。強敵に横綱二人、大関二人、それに大関を狙う御嶽海。後、見渡せば逸ノ城もいる。数えれば六人+四人である。今日を除いて残り十日間の相手である。このうち何人倒せるか、贔屓目に見て、何人か。やめよう星勘定は。後は稀勢の里の気力と体力、そして運に任せるしかあるまい。


その日その日で気儘に  稀勢の里薄氷の3連勝

2018-09-12 09:17:51 | 大相撲

タイトルは新聞の見出しである

 稀勢の里が完勝したのは初日だけ。二日目も三日目の昨日も、まさに死中に活を求めた格好で、九死に一生を得た勝ち星である。しかし勝ちは勝ちであって、最後まで勝ちをきらめぬ、己の立場を百も承知の執念が生んだ白星であったと思う。これであと二日連勝すれば、前途は明るい。面目を保った十五日間になるだろう。そう願うだけである。

 


その日その日で気儘に 稀勢の里、勝って良かった。

2018-09-10 10:53:35 | 大相撲

 稀勢の里の一番が来るまで、ほかの取り組みなど、どうでもよかった。とは言いすぎか、いささか大人げなし。いい齢こいてみともなし。全くもってだらしなし。である。
 勢との一番、祈るような気持ちで見守る。勝負は稀勢の里の圧勝であった。左四つで一気に攻め込んだ。土俵際も勢の反撃を許さず体を預けて押し倒した。言うことなしである。後から考えると体も幾分体重を落としたように引き締まり、入場の時も控えの時も、終始自然体で落ち着きが見られた。問題は今日の一番。相手はあの…後は言うまい。平常心で待とう。