暑さが幾分和らいできたので買い物に。
内にこもってばかりいると、足が萎えてしまうと意を決して、大袈裟な話だが昨日スーパーまで、車を押してかみさんと出かけた。外に出てしまったと、即後悔する。10時を回っていて日向は、結構陽射しが強い。息切れを宥め宥め、かみさんの後を追う。最初にクリーニング屋さんに寄る。小生一足先にスーパーに入り、一息入れて待つ。かみさんを待って店内を行きつ戻りつ、買い物を済ます。台風が近づいているので、当分の食べ物を買い込んだ。これで大丈夫と、二人で他愛なく笑い帰路に就く。
買い物をそれぞれに収納して、二階に上がった。汗がどっーと吹き出し、一気に肺が波打つようで苦しい。こりゃ駄目だと、しばらく横になる。意気地のない話である。