横浜方面から羽田空港に向かう時には、いつも利用する京急線であるが、実は、今年で創立120年ということである。
1898年2月に当時の大師電気鉄道を創立したのが始まりで、これを記念して大師線で歴代車両の車体色をデザインした記念のラッピング列車「京急120年の歩み号」が運行されている。 そこで、京急川崎で途中下車し、急ぎ足でラッピング列車を見て来た。
この列車の1号車は赤茶色(使用期間1924~65年)で「デ51形」の木製扉もラッピング、2号車は「500形」などに使用された赤と黄の塗り分け(1951~63年)、
3号車は赤地の車体の窓下に白い帯を入れた1500形、4号車は現在の「2100形」などで使われる赤地に窓回りが白(1978年~現在)のデザインで、1編成で4種類の外観をみることができた。
From Face Book: The Keikyu Corporation’s origins date back to 1898.
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