八木山峠に、古い民家をそのまま使った「庄屋」というレストランに立ち寄り、ここでもつなぎを使わない十割蕎麦を食べることができた。
また、ここの名物はだご汁とあったので、これもとりあえず注文してみた。 悪い癖である。
蕎麦を食べて、いつも思うのだが、こんなシンプルな味なのに、どうしてこんなに味わい深く食べることができるのだろうか、まさに日本食の原点である。 また、このような造りの民家に入ると、まだ小さな子供の頃、母方の実家に遊びに行っていたことが思いだされる。 意外にもビージーズの中期の音楽がBGMとして流れていた。
From Face Book: We enjoyed good buckwheat noodles at old Japanese-style house.