クォーター制が導入されているが、従来のセメスター科目と混在している状況で、学年歴が複雑になり過ぎている。 それに伴い、ほんとうに余裕がなくなった。 昨日は授業調整日だったが大雨による休講等もあり、私の補講科目は6時限目に何とか入れてもらえた。 クォーター制のメリットはまだ何にも見えてこないし、学生の評判もあまり良くない。 どうも、クォーター制の中身よりも、「何か目新しいこと」を導入していますよということが大切なのではないだろうか。 もちろん目新しいことが、ほんとうに重要なことなら何も問題はないのだが、多くのものが数年で消えて行っている現状を見ると、そうではないケースがほとんどなのだろう。 近頃、日本中の大学で同じような現象が見られている。
From Face Book: There are both quarter systems and semester systems running in the same curriculum.