黒色の髪の乙女？

暖かい日が続いて過ごしやすいので助かっています……と絶好調かと言えば、実は昨日からお腹の調子がイマイチなんですよね～～すっごい圧迫感があるような お決まりの思考、、、何か悪いもの食べなかったっけ？お昼のクリームパスタ？その後に飲んだイチゴとバナナのミックスジュース？？おやつのシュークリーム？？？どれも乳製品や卵を使っているので怪しいといえば怪しいし……しばらくお腹に優しいものにしなくちゃ それに、明日からまた寒くなるとか 寒暖差が堪えそう 明日は午後から観劇なのよね～～アノ劇場、駅から遠いし周りは何も楽しい場所はないし ま、ササッと行ってきますわ そうそう、火曜日→JALの会社更生法適用の日にお詫びメールが来てました。もちろん株主ではないけど 会員なのでね～～マイルのこととかいろいろ書いてありました。最近は遠征も少ないし、遠征してもホテルとのパックプランが安い他社や新幹線を使うことも多かったので焦るほど貯まってなかったし。会社の中身はともかくCAの華やかさは全日空より遥かに上で好きだったんですけどね～～思いっきりオヤジ目線ですが(笑) 銀行にしてもそうだったけど、大企業でも安心できないご時勢とは言っても国の根幹に関わる会社は結局倒れない……いや潰されないものなのよね。それを勝ち組と取るか不公平と取るか、はたまた仕方ないと取るか、、、人それぞれだけど ま、仕事の性質上ある程度の優遇は認められてもいいと思うけど、年金の問題でアレコレ抵抗した退職者やボーナスゼロで悲劇のヒーロー＆ヒロイン化していた現役社員とその家族に関しては、そのシュガーっぷりに呆れた部分もありましたが

先日、ボディショップで20周年記念でバナナシャンプー＆リンスが数量限定で復刻したことを知って、めちゃめちゃ買いたくなって困ってます ずっとずっと前に使っていて、じいの硬くて太い髪には絶大な効果があったんですわ でも1年？2年？結構早く消えちゃった商品だと思ったんだけど……当時はストレートの黒髪だったので、とにかく髪によさそうなものならどれでも という感じで使っていたのですが、カラーをするようになり、更にパーマまでかけるようになり、、、色落ちを防ぐためにサロン用のカラーリング専用シャンプー＆リンスを使うようになってからは興味があっても恐くて使えないのよね 別にすすいだ時のお湯が色水になる！みたいなことは当然ないし、結局時間が経ったら髪は伸びてくるし色落ちはするので数週間経って何となく色が～？という程度らしいのですが、、、やっぱりカラー専用のものよりは色落ちするそうです…と、これはロクシタンのアロマシリーズを使っている友人の話。これも使いたいんですけどね～～同じ理由で泣く泣く断念しています あと、、、経済的にも 今回のバナナシャンプーは数量限定だけど、他の商品やロクシタンのは……やっぱり定価…よね(笑) サロン専用のも単価的にはボディショップやロクシタンと同じくらいだと思うけど問屋価格で大量購入したら意外と安いので

ま、元の黒髪ストレートに戻せば悩む必要はないんだけど……やっぱりじい的には「なし」だわね いや、元々は平安時代なら小野小町に負けないくらいの絶世の美女な要件は揃ってると思うんですけど、、、って、現代人の美の感覚から言えばどう見てもおたふく娘ね ごつくてしっかりしてて豊かな長い黒髪、今なら梳くなり切るなりしないと手に負えない厄介な髪質 なので、ある意味ぜいたく わざわざお金をかけてふわふわの茶髪にしてるわけですが その髪質の遺伝子の持ち主→じいママは最初に茶髪にして帰った時は「不良になった」「せっかく親からもらった髪を」と文句タラタラでしたが、そんな彼女、今ではじいよりも茶色いし～～ 聞かせてやりたい当時の自分の言葉 それはともかく、、、やっぱり戻せないなぁ 一時の茶髪ブームも下火になって黒髪のカッチョイイ系もありの時代みたいですが、じいの場合はお菊人形か貞子になりかねない 何か暗くておとなしそうなイメージになるのは避けたい、、、とコレは小さい頃のトラウマ ま、次回行く時はパーマ＆カラーの周期なので結局やっぱり同じになりそうな予感。じいの好みは分かってくれている担当スタイリストさんにも多分。。。

迷った末に…

最近はハプスブルグさん家が熱いのでしょうか 去年の年末まで東京でやってた特別展が今は京都でやっているみたいだし、帝劇ではしつこいくらいウィーン物がラインナップされてるし、テレビでもいろいろと、、、じいが気になるから目がいくんだと思うけど で、こんなのを見つけちゃいました→題名のない音楽会 妄想し放題の曲目です しかも曲そのものじゃなくて(笑) 「魔笛」はやっぱりM！よね～～M！という演目やナンバーは好きなんだけどモーツァルトの曲にはα波を感じるどころかイライラ感倍増 ピアノで苦労させられた個人的な恨み辛みですが…… そしてやっぱりね～～姿月さんが出るなら当然よね～～じい的には「最後のダンス」の方が良かったんだけどな 日曜日、見逃さないようにしなくちゃ。そうそう日曜日と言えば大河！……ってかなり強引な流れですが 成田山の節分会、毎年大河の出演者が参加するのはお約束になっていますが、主役さんは出ないようですね～～いろんな事情があるんだとは思いますが、いいかげん引いてしまいそうな程のNHKの大々的な宣伝っぷりと照らし合わせると……何か面白いわ 発せられる言葉が薄くなるようなことにならなければいいのですが。。。

さてさて、今更ながらこんな時期に やっとこさ 買いましたよ～～手帳 しかも2冊 流カレンダーと睨めっこ お店でカレンダーを物色 じいの日常スタイルを頭の中でアレコレ吟味 自分でも呆れるくらいまとまらなくて……と、経緯は今までチラホラ書いてきた通りでございますぅ～～ 結局、パッと見で日付確認をするのは流カレンダーにお願いすることにしました その都度になる“症状”とは、、、上手に付き合いましょう 今年は壁掛けカレンダーはなし！「この部屋にはカレンダーがない」と文句を言う人が約1名いますが……じいママよ、ココは貴女の部屋ではありませんから

そんでもって、書き込み用には思いきって……というほど大袈裟なことじゃないけど 手帳を買いました。どうして2冊になったかというと、言うまでもない！じいのアフォーな性分でつい……アハハ～ いや、でもね～～何年ぶりだろう？？スケジュール帳を買うのは？って感じだったんですわ。1冊目、中身は年間＆マンスリー＋α最低限しか入っていない薄っぺら～～♪最終的には持ち運び用になりました コレ、最初はシンプルな、ある手帳をお買い上げ寸前までいったのですが（もちろんシンプル・イズ・ベストじゃなくて企みがあって…ウシシ）見る程につまんなくなってきたので←コレで1年もつわけがない やっぱりじいには外せないピンクにしました もちろん、これまた外せないコヤツ→ も“張り付いて”います。もう1冊は、ネットで見つけてしまったもので、季節限定モノなのでもう手に入らないんですよ～～あり得ないくらいの破格だし……って本当に凄いですよ～～ある物が1“本”買えるくらいの……(笑) でもね、何よりもコレが決め手でした！しつこくピンク一色 まだ手元には届いていないのですが楽しみです

ただね～～心配の種が1つ。5割がた持て余しそうなんですよね～～だから最初に超シンプルなのを買ったというのに ま、何とかなるさ～と“てーげー”な気分なんですけどね 心配というのが、実は私、それはそれはご立派なシステム手帳も一応持ってるですよ～～年間タームと時間単位で仕事をしていた頃は必須アイテムでした。同じブランドが出しているリフィルを使う年もあれば、中身だけキャラクターでギャルっぽく したり、当時の王道(笑)プリクラを貼ったりね～～当時は今みたいなハイテク携帯もなかったし、アドレス帳にプリクラ台紙、メモ帳、使いもしない地図やら世界のサイズ単位早見表みたいな付録まで詰め込み放題の着ぶくれ手帳になってたものです。でも、仕事が変わってからは使いこなせなくなり……っていうか書かないと困る状況ではなくなったので手に余る厄介モノになっちゃってねぇ それでも最初の2、3年は使ってたんですけどね～～見開き1週間or2週間部分には書かなくなり、やがて手帳にカキコするのも面倒になり、いつしかどっかのカバンの中に放置 それに、今は年毎に買うのが主流っぽい リフィルの種類も昔ほど豊富じゃない気がするし。そんなわけで、ここ4・5年は携帯のスケジュール帳と壁掛けカレンダーの書き込みで事足りてたのですが。。。

今回、急きょではあったのですが買うにあたって、ま～た無駄な拘りの虫がムクムクッと出現 お店には就活手帳？なるものがあって、嬉しいことにピンクもあって←それかいっ でもね～～新卒じゃないのでここまできめ細かなのはいらないし～～1年みっちり使うわけじゃないので←それは困る！早く社会復帰するのだ！！あと、ちょっと気になった某ブランドの手帳 以前なら見向きもしなかったシンプルな色使いのものですが……形が特殊なので中身だけ別のを！ということができないんですよね～～毎年気合いを込める意味でオリジナルリフィルを買ってもいいんだけど……スタイリッシュ過ぎて飽きそう ←どこまでも大人になりきれないじい(苦笑) それに、、、このブランドはその名前に負けないような、外見だけでなく中身も含めてバリバリ働いて生き方も素敵なハンサム・ウーマンになるまではどんなに小さい小物でも手を出さないって決めているので。アハハ～～このままだと一生買えないかも

そんなこんなで、つまんない言い訳 をツラツラと書いちゃいましたが、当面は就活の予定表な状態になるのかな～～後は現時点で決まっている観劇予定とか 早く内野予定でいっぱいにしたいものです その為にもそろそろ……ねぇ 、、、と催促をしつつ(笑)いろいろと遊んでみることにしました↓↓↓

身辺整理？

突如、片付けたい意欲が出現、、、プラケースに入っていた手紙類を整理してみました。年賀状ぐらい毎年「次」を書いたら整理しなさいよっ という感じなのですが 4年分くらい残っていたのを振り分けて不要になったのはシュレッダーへ 手紙も思い切ってほとんどシュレッダーへ 凄かったですよ～～家庭用なので小さいのですが、それでも2回分満杯になり30Lゴミ袋の半分までギッチリと 休む間なくザザーッと働くシュレッダーを見ながら、何だかこの後「探さないでください・・・」とお決まりの文言から始まる置き手紙 をして失踪する人みたい～～と ま、こんなことを思っている奴ほど心配ないですよね(笑)

ホント、面白いものがざっくざく出てきました。RKさんに夢中になってるのね～と書かれていたのがあって、RKって誰？みたいな 当時好きだった歌手でした(笑) 大学で同じ学科だった人たちには、○○ちゃん（＝下の名前）で呼ばれていたことも思い出しました。そうだったわ～～幼稚園以来でしたわ、こんな風に呼ばれるの ちょっと、いや、かなり恥ずかしい。。。海外旅行や語学研修に行った友人からの絵葉書もいろいろと その中に某外国語で書かれたクリスマスカードを発見 差出人が書いてないんですよ～～でも、やたらと立派な漢字でじいの名前と住所が書かれている……確かにその外国語を使う友人は何人かいましたが、さすがにそれはないだろう～～よぉ～く思い出してみたら父の上司だった方でした その方は早期退職されて海外に拠点を移して仕事をされていて、奥さんとじいママはお付き合いがあるので奥さんとは小さい頃から何度も会っていたのですが……じい、語学研修でその国にちょっとばかり滞在していたので上司の方に食事に誘っていただいたことがあったんです。しかも面識のある奥さんは帰国していたのでお互いに初対面、しかも外国で～～みたいな(笑) じいは友人2人と一緒に待ち合わせ場所に行ったんですけど、一目見てすぐ誰がじいなのか分かったと笑われてしまいました。大きくなってからの写真は見ていないはずなのに……やっぱりそっくりなのね、父と

それにしても、、、今ではなかなかあり得ないことですよね～～往復書簡 今回出てきたのは主に大学時代の手紙だったんですけど、当時はパソコンがやっと普及し始めた頃でEメールなんてまだまだ一般的じゃなかったし、携帯＆PHSのメールも同じキャリア同士しかできないのが普通だったし、まだまだポケベルも健在だった時代。やっぱり遠隔地にいる友人たちとは手紙が主なコミュニケーションツールだったわけなのですが……すっごく懐かしかったです 文面から溢れるその人らしさは今も変わらなくて。。。内容は今では考えられない思いっきり若さ？青さ？瑞々しさ？に溢れていましたが(笑) コイバナ、バイト、将来のこと、今では「演じろ！」と言われてもとてもじゃないけど無理な青春の香り（←死語）が感じられて微笑ましかったですね～～ただね、1つ気になったんですけど、、、「お酒には気をつけてね」「酔って迷惑をかけるんじゃないよ」という文言が目立つんですけど 何か飲んだくれていた人みたいじゃん 自分の名誉のために言わせてください！コレ、飲めなかったじいへの友人の気遣いなんだと思われ……本当です、、、すぐ赤くなるし酔う前に気持ち悪くなったりしてたのでね～～“その頃”は

あと、封印していた手紙と写真も出てきました。こんなところに潜んでいたのね～～ やっぱり今回も捨てられなくて保管しましたが……不思議と温かい気持ちが沸々と。別れる時にはマイナスの思い出ばかり残ってしまいがちになるけど、でも一度は本気で好きになったんだから“楽しかった頃”というのは必ずあるわけで……そんなことを思い出させるものでした。終わったはずの気持ちが本当は違うということは去年嫌というほど思い知らされたけど、温かい気持ちも冷たい気持ちも抱える“余裕”ができた今ならきっと

今でも付き合いの続く友人たちとは気軽にメール等々でコミュニケーションできるし、当時は当たり前だけど知るはずのなかった各々の「未来の私」＝今の姿と当時の姿を照らし合わせて不思議に思ったり思わずふき出しちゃったりなんかして 変わったことはいろいろあるけれど、変わらないもの……それをこれからも積み重ねていきたいな～と、何だかやけに？幸せな気持ちになりました。

現代学生百人一首

天声人語、、、去年？一昨年？くらいから展開が狙いすぎてて鼻につく、最初と最後で違いすぎて意味不明……等々、まぁそれはそれはじいママとハチャメチャな酷評をしていたのですが、ここ半年くらい結構まともな日もあったりして 昔は原則1人だった執筆者が、現在は2人体制になっているらしいのですが、こなれてきたのか、はたまたどちらか片方の執筆者の筆が面白いのか 先週の金曜日は、東洋大学が募った「現代学生百人一首」を引用していたのですが、「ミャンマーで銃弾に倒れた写真家一人あなたの勇姿で我が夢決まる」という歌は胸が震えました。そうやって夢を追いかける姿が何とも愛おしい……自分の中の忘れかけているものを呼び覚ましてくれたような気がしました 「流行のインフルエンザ対策は彼とつないだ手も洗わなきゃ」……コレ、絶対に女性限定だと思うわ そういうところは賢いですから～～女って生き物は 恋に溺れるのは、、、男が多し 「六時から見たいテレビがあったのにどこまわしても政権交代」コレは小学生が詠んだ歌ですが、大人にも……ね よくありますよね～～先日もじいママが「坂の上の雲」をDVDに移したいんだけど、テロップが入ってるからどうしよう？と ココは1年間勘助サマで鍛えた経験が役に立つ！NHKなんだから再放送にすればいいじゃ～～んと でもさ～～ムフッ その時に鳩山さんが辞～めたとか小沢さんが何か問題を起こすとか、そうなったら知らないよ と意地悪も漏れなく……フフフ 「入試の時緊張してた教室が今では一番落ちつく居場所」という歌にはニンマリしましたわ いろんな偶然が重なって長い付き合いの友人がいるのですが、その子とは何と受験した教室が一緒だったんですわ。試験監督の先生たち（当然その学校の先生なわけだから、後からその“正体”を知って笑えるわけで）や窓際でやたらお喋りがうるさかったグループ（同じ塾に通っていた同士らしい）の話やら、何だか似てると思ったらそういうワケで。。。2人ともその教室を使うクラスにはならなかったけど、建物に足あとを残せたんだから良しということで

受験はギャンブル？！

阪神大震災から15年、、、昨夜は神戸新聞社を舞台としたドラマをやっていましたが、現場に向き合った記者たちの葛藤……自分ならどうしただろうか？何だか考え込まずにはいられませんでした 身内、友人、知人、じいの周りにもあの惨禍の中にいた人たちがかなりいるので不用意に言葉にすることはできませんが、この時期が来ると毎年いろんなことを思い出します

そして、今週末はセンター試験 受験生の皆さん、2日間お疲れ様でした～～ まだまだ始まったばかり！次に向けて頑張ってくださいね 今年は例年よりもじっくりと……と言っても時間を計って取り組んだわけではないのですが、ざざっと見てました～～新聞に載ってた試験問題、英語のみ(笑) じいの時はリスニングなんぞは個別に大学でやる試験限定だったのでこの部分はパスしましたが、昔よりも簡単になってやしないか？と 大人になって“テキトー”に読むことを覚えたせいもあるし、いざ受験生の身になったら一言一句漏らすまいと必要以上に必死になるんだと思いますが……中には難関高校を目指す中学生ならできそうな問題もあって、隔世の感ありでした～～というのは大袈裟ね

今時の受験事情はよく分からないけど、センター試験というのはどうやら国公立or私立の志望に関係なく受けるのが普通みたいですね～～国公立志望の人は仕方ない…っていうか必須だから選択の余地なしだけど、私大もセンター利用とか結構あるらしいので受けとくと有利とか 自分の時は最悪の出題の年でね～～ホント不運な問題の年だったんですよ。ま、それでも志望校まっしぐらだった友人たちはいるので、単に自分の勉強不足というわけなんだけど。もうね～～ホント、マジ、数学ができなくて 我ながら“逆の意味で”天才かと思う程でしたから。だいたい小学校の時に1ヶ月でやめた某塾の日曜テストの0点常連で、高1の時にナリで受けた某添削会社の模試で1点という輝かしい点数を取った奴です 受験本番の時も、多分自力で解いたのは最初の1、2問で後は鉛筆を転がしました、、、冗談じゃなくて本当の話 4択のうち、だいたい2か3をマークしておくと確率が高いんですよ～～時々1やら4を織り交ぜて 模試の時は友人と「凄いよ～～当てずっぽうで40点取れたよ」と激しくレベルの低い競争をしてました 結局、最終結果はどうなったか……それは永遠の 秘密 ま、四則計算ができれば日常生活には困りませんから

それにしても、試験時間って結構長いんですね～～大学受験ともなると2時間、3時間あるのも珍しくないし。凄いわ～～今やれって言われたら絶対に無理 その昔、書類提出でどうしても必要だというのでTOEICを受けたことがあるのですが、テストの出来云々よりも……っていうか、そんなものはどうでもよくて、ひたすら早く帰りたかったんだもん。大人になると耐力が するらしいです、、、受験生を見習わなくては

まったりダラダラ～♪

昨夜は「プラダを着た悪魔」を見てました いや～～つくづく思いましたわ、、、この前までフジテレビでやってた「リアルクローズ」と酷似 ま、プラダを～の方が当然ながら洋服レベルは上ですけど……っていうかトップモードなのと比べること自体に無理があるんだけど 原作マンガは映画と同じ2006年からの連載なんですよね～～真似してるとかそういうことじゃなくて、どこにでも転がってる 思いつきやすいストーリーってことなの？

それにしても今日も寒かったです。そのせい？？？最近、鼻水が止まらないんですよぉ～～ 決して体調が悪いわけではなく、寒くてヘタレてるだけでむしろ元気いっぱい お昼には近所のケンタッキーでまったりお昼 数日前から妙にジャンクなものを欲してたんですわ。時たまこういう“症状”になるんですよね～～ま、ここ数日は寒い→野菜を炊いたものor煮込みうどんが主食になっていたので、敢えて体が塩系やら油系やらを欲していたみたいです 店内はエコに反したような暖かさ（暑さ？）でしたが……やっぱり鼻水は健在 友人←花粉症 には「お！いよいよデビュー」と歓迎メールをもらいましたが、多分このしゅんしゅん は寒いから！！！こういう時に活躍するのよね～～鼻セレブ

ところで最近、時間があると見ている動画＠youtubeがあるんですわ。RSG→Rythmic Sports Gymnastics 新体操ですぅ～～それも80年代～バルセロナ五輪まで限定で 当時は今みたいにフェアリージャパンだの何のってテレビで取り上げてくれることはなくて、むしろマイナーなスポーツ。扱ってくれる専門雑誌は1誌（大型書店にしかなくて苦労したわ～）東京なんて夢のまた夢の遠い地だったし、レベルの低い日本人選手には全く興味がなく……年2回国内で行われる世界の招待選手たちの競技会、1時間あまりのテレビ放送（放送されない確率も高し）だけが唯一見られるツールでした しかもじい家にビデオデッキがやって来たのはソウル五輪直前くらい だったので当時の映像は残っていないし、ビデオテープのダビングってホント面倒なんですよね～～デジタルみたいに素人が簡単に手を出せることじゃない

今だと国境を超えるのは簡単！もうぅ～～見たくて見たくてたまらなかったヨーロッパの大会が見放題、それも好きな国の選手全員、全種目 音楽から演技構成まで……好きなものに対する記憶ってのは凄いですね～～今でも完璧に頭に入ってました それに、やっぱり最終的な成績に限らず決勝に残るような上位選手はみんなそれぞれに個性的で素敵 一番面白い時代だと思いますね～～80年代～90年代初めの新体操。今は技の難易度は格段にレベルアップしたけど全く個性がなくてつまらない 見る気も起きないわ……だいたいふらついたり技と技の間に無駄な動きがあっても減点されないって、そんな採点基準は見てて気分悪いし～ ま、これは10点満点しか通用しなくなったレベルを招いたことで逆に追い込まれたブルガリア新体操の皮肉とも言えるし、その崖っぷち状況をいいことに要領良く勢いに乗ったソ連（ロシア）が招いた風潮とも言えるし、、、語り出すとヒートアップするので、ここら辺で止めときますが でもね～～今ならその気になればあんなに見たかった競技会に行ける環境なのに……皮肉なものね

物欲

今日も相変わらずの寒さでしたね～～ 流更新 いよいよ“正式発表”か と思いきや別件のお知らせでした ゴメンナサイ 見た瞬間に4980円（でしたっけ？）返せ～～と、、、いえいえ 一筋縄ではいかない、そんな内野ツボが愛おしくてたまりません でも、まずは龍馬君の到着が楽しみですぅ～

最近、妙な物欲が しています。通販サイトを見ながら、ええなぁ～～と羨望の眼差し 実際に買うことはないんだけど、安いものだと危険ですね～～ついついポチッとしちゃいそうで もちろん街を出歩いた時には、カバンが欲しい～～洋服欲しい～～ヘアアクセが欲しい～～という健全な 物欲もあるのですが、これは働きに行くようになってからでも十分 基本、現状の行動範囲を考えると特に困ることはないし。それよりも……雑貨売り場＠近所のスーパーで見かけたポーチの虜になってしまいました。モコモコ素材、ベビーピンク、ギャザー＆リボン、ファスナーがハート型 もうぅ～～じいのために作ってくれたの って感じで……ただ、外見がごつくてデカイわりに収納力はそれほどでもないし、明らかに汚れが目立つだろうし（以前使っていたプラダのパステル色ポーチで懲りました）そしてこれが一番の難点 コレを入れれば必然的に大きいカバンしか持てない さすがに若い頃のように(爆！)ホイホイと衝動買いはできず 賢い主婦目線 でございますぅ～～

もう1つ気になっているもの。某猫グッズと言えば分かる方には分かるかと ブランケットの他にもいろんな商品があるんですね～～でも、手近に使えそうなのはやっぱりブランケット。サイズ的にはひざ掛けが限界かな～と思うのですが、じい、ひざ掛けは既に持ってるんですわ、、、うさこ柄 じいママの知り合いがスーパー勤務なので時々分けてもらうんですぅ～～フジパン景品 これを機に？？？猫グッズに鞍替えしてみようか と邪念 が過ぎりましたが……こんだけうさこに囲まれてたら無理……っていうか、じいの相棒ですから

冷えるぅ～

寒波到来 身を切るような寒さが続いています。地球には……いえいえ 国内でも、もっともっと寒い場所があるわけなのでヘタレた戯言ではあるのですが、それにしても寒いっす 昨夜は「歴史秘話ヒストリア」を見ていたのですが、最初はバウムクーヘンの話と日本史ってイマイチ結びつかなくて何で？？？みたいな感じだったのですが、意外な歴史があってビックリしました しかもあのお菓子の会社だったとは～～ユーハイムさすがに公営放送だったので極力社名は出さないような説明になっていましたが……じい、昔ユーハイムの工場の近くに住んでいたので、工場直営の店舗には結構行ってたんですよね～～主に買うのはケーキでした。ちょっと前には、まさにこのバウムクーヘン！！！友人よりの戴き物だったのですが……危険ですわ～～美味しくて 濃厚な味なのに止まらないのよぉ～～ 機会があったらぜひ

それにしても、、、こうも寒いと靴を履く時が辛いんですよね～～冷たくて ちょいと前まではこんなことはなかったので随分寒くなったんだと実感しますが、慣れるまでジンジン 冷たさが痛いって感じです。もうね～～霜焼けになるんじゃないかと 懐かしいですね～～もう20年以上 縁のない話ですが、子供の頃は毎年なってましたわ 毎年毎年ど～にかして防ごうとお風呂で揉んだり学校に行く前にファンヒーターの前に靴を置いて温めたり……全部無駄な努力でしたが(笑) 小学校の時は靴箱が思いっきり外に剥き出し状態でしたからね～～全校集会とかで朝イチで運動場に出されて、校長センセのつまんない＋長い話を聞かされた後に履くと、それはそれは冷たかったものです 当時はそんなものだと諦めてましたが、口もそれなりに 立つようになった今なら随分ヘタレたことを言っていると思いますね～～アノ頃は逞しかった

中学からはそういう“苦労”をした覚えがないんですよね～～ロッカーが屋内だったせい？う～ん、記憶が定かじゃないんだけど……でもね～～やっぱり元気だったと思いますわ。生足に短いソックスで全然平気だったので 制服との組み合わせの関係だと思うんだけど、校則で肌色ストッキングはOKだったんですよね～～でも、その上にソックスの二重履きってあのお年頃には抵抗があるわけですよ 大人みたいにパンプスというわけにもいかないわけだし。セーラー服の学校とかは黒ストッキングOKだったみたいなのでウラヤマ～だったけど。ちょっと前ならルーズソックス、今ならハイソックスの制服が多いので多少は温かいのかもしれないけど（その分スカート丈が短くなっているから変わんない…か）、それよりも前に学生だった世代なのでね～～

さすがに今は生足は無理 秋～初冬にかけてはブーツの時に時たま生足チャレンジはしてますが、最近はそれも怪しく……そういう格好で出かけたはいいけど失敗した？みたいな 真冬は当然タイツとブーツが欠かせないです。あるいは裏起毛orウール100％のパンツ 通販とかでも結構売ってて、さすがにババくさい？と思いつつ寄る年並みには勝てず 裏地に起毛素材やフリースが使われているパンツ、ユニクロ価格のものも多いので日常使用としてはかなりオススメです 見た目分かんないし～～特に冬には冷たいデニムはかな～りポイント高し！

ウーマン・イン・ホワイト

2010年、観劇始めです 青山劇場で「ウーマン・イン・ホワイト」を観てきました。久しぶりの青劇 確か……大阪から夜行で帰って出勤した帰りに行った「ファントム」以来のはず ま、じい的に鮮明に刻まれているのはメタマクですが おかげで劇場内の構造はバッチリ(笑) 忘れないものね～～ただ、渋谷駅周辺、特に地下は副都心線ができたことで迷路のようになってました メタマク通いしていた頃とは別のルートで行こうと思って地下に潜ったら分かりにくいの何のって 渋谷駅構内の表示って不親切極まりない！やっぱり渋谷は嫌いだぁぁ～～

前置きはこの位にして、今年第一弾の観劇記 初日明けですが、再演だし～～というのは関係ないかも いつものようにネタバレで書いていきますので、これから観る方（特にお初の方！）はくれぐれもご注意を。

この作品、一番有名なナンバー 「All For Laura」 は玲奈ちゃんがゲストの番組で何度か聞いてるんですよね～～しかも生歌を目の前で聞いたこともあって（NHKのトップランナー収録に行ったので）なので、どういう背景なのかは頭に入っていたけど……実は観たことなかったんです、じい 2007年の初演の時はどうしても都合がつかなくて行けなくて 今回、やっと観られましたわ～～ リピするにはどうかと思うけど←何かが間違ってる 行って損はない演目だとは思いますね～～

全2幕で約3時間（休憩20分含む） 舞台のセットは正直ちょいとちゃちいような パネルに描かれている木やお屋敷の壁やドアが平面的に妙に平面的に見えちゃって 森のシーンとかは特に、、、もう少し照明を上手く使ったら栄えるのにな～と思いました。場面転換で門が開く感じの動きを使うところは新感線みたいでやっぱり思い出しちゃいましたね～～ホント病気ですよね オケピは下手の高台へ。塩ちゃん、いつになく地味に 棒振りしてましたが、最後は振り返って手を振ってた……出演者じゃないんだから(苦笑) 音楽はさすがロイド・ウェーバー って感じでしたね～～これでもかというほど難解な和音捌き 冒頭、いきなり歌で会話が始まるところは「オペラ座の怪人」の音楽の使い方に似ているな～と思ったのですが、他にも共通した音楽の流れがけっこうあったように感じました。いや～～つくづく身に沁みたっていうか、ホント難易度が高いと思うんですよね。ともすればダラダラ不協和音を重ねられて気持ち悪いとしか思えない楽曲 だから、ちゃんと各曲にメリハリをつけて歌いこなせる人じゃないと聞いてて辛いわけで……ミュージカル常連の方々はさすが！歌の会話が成立してました。大和田美帆ちゃんも大健闘 ただね～～一人だけどうしても殺意を覚えてしまう男が これは後ほど。

ストーリーはこんな感じ。

夏の嵐の夜、貧しい画家ハートライト（田代万里生）は、富裕な地方地主、フェアリー家の姉妹に絵を教えるため、遠くロンドンから旅してきた。だが列車は途中で止まり、一人夜道を歩く彼の前に、不意に白いドレスの女（和音美桜）が現れる。彼女は「人に追われている」と助けを求めるのだが、力になろうとするハートライトに謎めいた言葉を残し、再び闇の中へと消えてしまう。やがて、広大な屋敷に着いたハートライトを迎えたのは、才気にあふれるマリアン（笹本玲奈）と、控えめで美しいローラ（大和田美帆）の異父姉妹だった。ハートライトは妹のローラを見て驚く。なぜなら彼女は「白いドレスの女」に生き写しだったからだ。父母を亡くし、後見人の叔父フェアリー（光枝明彦）と暮らす姉妹は、時を重ねるにつれ、それぞれにハートライトに惹かれ始める。一方ハートライトは、ローラに熱い想いを寄せていく。しかし、ローラには、亡父の決めた婚約者パーシヴァル男爵（パク・トンハ）の存在があった。マリアンにその事実を告げられたハートライトは、家柄の違いをかみしめ、失意のうちに屋敷を去る。自分の想いを隠しながらも、妹の結婚を祝福し、幸せな気持ちで見守るマリアン。しかし事態は、パーシヴァル卿とその友人フォスコ伯爵（岡 幸二郎）の陰謀によって、思いもよらない悲劇へ。ローラを守るため、マリアンはハートライトと共に隠された真実に立ち向かう。守りたいものはこの想いだけ―（公式サイトより）

ミステリー？サスペンス？？的ミュージカルとでも言うのかな～～冒頭に出てきた白いドレスを着た女性の秘密とマリアンとローラを陥れようとする陰謀が絡み合って物語が展開していくわけなのですが……じい、いつものように予習なしで臨んだのですが、1幕中盤で分かっちゃいましたわ。ローラと白いドレスの女性＝アン・キャスリックが血の繋がった姉妹って秘密 実際に秘密が明らかになるのは2幕半ば以降なんだけど、2幕冒頭ではマリアンもローラも白いドレス（ナイトウェアだから白くて当たり前…か）を着ているから三姉妹な空気プンプンだし でも、ローラが殺されて（真相は違うんだけど）極悪コンビに反撃していくところは「次、どうなるの？」とワクワクしながら楽しめたので面白いストーリーだな～と思いました。ただね～～演出の問題 物語の展開に唐突感があるのがちょっと。。。その場面に描かれている心情や空気感に没入する前にストップ がかかって中途半端なところで終わったり、ハートライトがローラに惹かれる過程、マリアンのハートライトに対する恋心がローラを不幸に導くことになる流れ、マリアンのローラに対する思い、、、もちろんそれぞれ演じる側の不足もあるとは思うんだけど、もっと丁寧にストーリーの流れをもっていってほしいな～というのは感じました

以下、キャスト感想。


マリアン＠笹本玲奈：

今までのトークでも自分の経験したことのない年齢を演じることの難しさを話していた玲奈ちゃんでしたが、35、6歳の大人の女性を見事に演じていたと思います。「All For Laura」は素晴らしかった～～ やっと歌詞の意味、、、何を償わせてほしいのか、なぜ闘うのか分かりました ←説明を聞いただけじゃ分かんなかったんだも～～ん いや～～ローラを思う気持ち、マリアンの本心、ひしひしと伝わってきましたね～～どうにもならない複雑な気持ちに圧倒されました あと、その少し前にハートライトにローラには婚約者がいるんだから諦めて出て行って！と告げた後の立ち姿も凄かったですね～～その存在感＆空気感にマリアンの心が溢れていたので。それと、ラストにローラ＆ハートライトを見送った後の後ろ姿。コレには思わずウルウル マリアンが「これでいいの……それが私だから」と言うんですけど、もうね～～切なくて切なくて

ただ、、、じい的にはやっぱりまだ若いな～と 確か玲奈ちゃんは今月で24歳でしたよね ←初演ベガーズの時に公演中に成人式を迎えたと言っていたので。悪くはないけど今一歩足りない気がしました。母性的なもの？？？といっても、母親と子供という意味の母性とは違って、年の離れた姉妹の間に存在する母親代わりとしての母性という意味の「母性」なんですけど、そういうのが足りないんですよね～～それに、時代＆背景の設定から言って、今の35歳よりもはるかに落ち着いた、ある意味ちょいとババくさい雰囲気（滲み出てくる思考回路とかも）が必要な気も。。。簡単に思いつくイメージ的には「少女パレアナ」のパレーおばさんみたいな雰囲気があってもいいと思ったり そんなわけで、、、勝手な希望だけど、玲奈ちゃんの実年齢がマリアンの年齢を超えた時に見てみたい気がします。


ローラ＠大和田美帆：

去年のストプレ以来！その時もなかなか大健闘だったので期待していったのですが、その期待を裏切らない素晴らしい演技だったと思います ミュー常連の方々に比べると確かに歌は劣る……いえいえ、そんなことはなくてしっかりと絡んでローラの雰囲気を出していたと思います。守られキャラの妹役、可愛かったですね～～初演の時はさやかちゃんでしたが、、、これは初演を観ていないじいの勝手な言い分 キャラ的にさやかちゃんだとムカついていたかも ←別に嫌いってわけじゃないので誤解なきよう マリアンを差し置いて自分だけ何幸せになってんのよっ みたいな(笑) でも、美帆ちゃん演じるローラなら許せちゃう……っていうか、その純粋さが可愛くてマリアンが妹のために頑張っちゃうのも分かる気がしちゃったわ


ハートライト＠田代万里生：

ゴメンナサイ 本日、殺意を覚えた人です…… 歌はね～～まぁいちおう問題なく歌えてました……音程を外さないという意味で 演技の方は「ブラッド・ブラザーズ」で微妙な評判を聞いてはいたのですが、ここまで酷いとは 何かね～～申し訳ないけどでくの棒にしか見えませんでした ど～してヌボーっとそこに突っ立ってるの？何しに出てきたの？？みたいに喝を入れたツッコミをしたかったですよ～～ マリアンに屋敷から出て行くように言われて激怒→ショック→落ち込む姿も全く感情が伝わってきませんでした！！！2幕でもマリアンが助けを求めて最初は「今更何を！」という感じで拒むんですけど、その時の拒否り方もその前の落ちぶれ方も……意味分かんな～い 例えて言うならじいの苦手な中村俊介と似てるかも もうぅぅ～～マリアンにもローラにも、、、こんな奴は止めときなよ！と言いたかったですね～～ハートライトがもっと魅力的な人だったら、もっともっとマリアンの切なさが際立ったと思うんだけど。はぁ……ちゃんと演じられる人を激しく希望しますわ ……と言ってもね～～じいの乏しい観劇の経験値だとマリウス経験の2名しか浮かばないんだけど それに、どちらかというともっと大人の男性のイメージなんですよね～～そうかと言って初演のべっしーは……う～～ん、想像できない


グライド卿＠パク・トンハ：

超お久ですぅ～～もしかしてエリザ以来 思い出したくもない2006年のエリザで会ったっけ？？？もし観てなかったら堪能しきった2005年のエリザ以来ですよぉ～～パクルド千秋楽、じいの閣下との汗っかきコンビが懐かしい 今回は初の悪役とか いや～～出てくるなり悪のオーラに包まれてました 顔は笑顔なんだけど、絶対にコイツは悪だ！と後ろからスピーカーで演説しているような感じ 1幕でアン・キャスリックの話題が出て嘘の告白をするところも怪しすぎて逆に可笑しかったわ～～ そして本性が顕わになってからは、もうぅ～やること成すこと全部が悪すぎて でもね～～ただの乱暴者ではないところが凄いと思いました。ローラに対しては所謂DVの加害者そのものって感じなんだけど、単に暴力を振るっている仕草をするだけじゃなくて、DV加害者のバックグランドを感じさせる演じ方なんですわ。ドキュメンタリーとかで、自分の弱さを隠すために相手に暴力を振るう、愛し方が分からないから手を上げてしまう……等々の加害者の「言い訳」が紹介されることがありますが、まさにそれをリアルに感じたんですよ。もちろん絶対に許されることじゃないし、グライド卿の過去が語られることはないので想像の域を出ないんだけど、最後のローラとの対決でキャスリック母娘の秘密を明かすところでグライド卿のちっぽけな哀れさを感じました。いや、、、でもね、それにしてもマジに悪役でした パクさんで全く問題ないんだけど、初演の禅さんのDVっぷりを観てみたかった←単なる興味本位^^;


フォスコ伯爵＠岡幸二郎

極悪コンビのもう一人。やっぱりノーブルな役はお似合いですわ～～この手の役はじいも抵抗はありません（パリの警部さんは苦手なんだけど・笑）今回は貴族ではなくて医者役なんだけど、貴族社会を渡り歩ける華やかさと合間に滲み出るアホっぽいんだけど可愛いところが素敵でした その立ち居振る舞いのスムーズさに一瞬悪役なことを忘れてましたわ 1幕ラストでグライド卿に協力したところで「あ、、、そうだった、この人悪い人だったわ」と思い出しちゃったくらいで グライド卿が肝っ玉の小さいけどやることは極悪非道な奴だとしたら、フォスコ伯爵はちゃっかり者の悪って感じかな 結構切れる頭を使って悪の限りを尽くしてるんだけど、最後の最後で自分の身が危うくなったらさっさと仲間を売って自分は逃げちゃう、みたいな(笑) そのいいかげんさが可愛いんですけどね～～今回も引き際の分からないグライド卿を見捨てて自分は逃亡 歌いながら客席下りで退場～～面白かったわ 嫌みなく可愛いとまで思えちゃう華やかな存在感は岡さんだからこそ、、、ね

ところで、、、思わぬ遭遇 パンフに玲奈ちゃん宛てに内野さんからのメッセが載っていました。ちょいとマクヒースっぽい感じかな レナゾウ……って、、、フフフ

キットサクラサク

Nestleサイトより

首都圏で初雪 じいの生息地域でも昼頃に一瞬 が降りました。今はみぞれに近い雨ですが……それにしても寒いっ 冷蔵庫の中にいるみたい。嫌だけど洗濯物を窓際にかけているので結露も凄いし 明日は晴れてくれないと困るのよね～～2010年観劇始め、青山劇場まで歩かないといけないので

さてさて今年も受験シーズンがやって来ました。今週末はセンター試験、その後は各地方で私立中学＆高校の試験が続々と始まり、2月1日は首都圏の私立中学の天王山！半ばは私立大学、2月後半～3月は国公立大の二次試験と公立高校入試……入りたい！という強い意志があれば無限の可能性が広がっている 春 を目指して頑張れ～～

いつもは思い出すことはないのですが、去年から今年にかけて○年前の大学受験の時のことをふと思い出すことがありまして 先日もあることがきっかけで世界史のテキストを引っ張り出してきちゃったんですけど……17～18世紀のヨーロッパ史のところには線が全く引かれていない ベルばら＋関係文献を読んでいれば大丈夫……って、その頃からヘタレてたのね それに、この時代って人気がある時代だから点が取りやすいのを避けるため あまり本番では出てこないし～～結局役に立たないのよね

このテキスト、某大手予備校のものなんですが、当時のことは今でも鮮明に 結構楽しかったですよ～～今でも覚えているのは、煮詰まるの！煮詰まるの！！煮詰まるの！！！という状態になるとよく飲んでいた牛乳屋さんのコーヒー×4杯＠1日とか、ロッテエリアのたらもサンド（復活希望）を食べながら悪友といろんな話をしたこととか……勉強はもちろんだけど他にもいろんなことを学びましたわ 勉強の方も今思えば大学レベルの学問の話も聞いた覚えがあるし～～一応決まったクラスがあって、時間割も決まっていたんだけど、志望校に受かるためには手段を選ばず！勝手に時間割を組み替えて希望の講師の授業に潜り込んだりしたことも ま、これが教育産業のシビアなところというか、やっぱり良い先生のところに集まるんですよね～～後期にもなるとガラガラの教室と満員の教室の落差が凄かった覚えが 今でも手紙等々のやり取りをしている先生もいますが……その他今となっては懐かしい いや、今だからこそ爆笑できる思い出がいろいろと この時期に言うべきことじゃないけど、妥協しないで1年余分に過ごすのも人生にとっては決して無駄ではないと思いますよ。あ、、、桜散る方を推奨しているわけではありませんので誤解なきよう まずは持てる力を存分に、最後まで諦めないで←コレ大事！希望の道に進むのを目指してくださいね