じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

9/24 読売新聞夕刊(東京本社版)インタビュー掲載
9/26 週刊文春CINEMA!2024秋号(文春ムック)
9/27 男の隠れ家11月号(三栄)
9/28 LDK11月号(晋遊舎)
9/30 13:05~ NHKラジオ第一「まんまる」出演
10/3 八犬伝ジャパンプレミア
   映画『八犬伝』オフィシャルBOOK(KADOKAWA)
10/7 週刊ポスト10/18・25号(小学館)
10/11 8:15~ NHK総合「あさイチ プレミアムトーク」出演
10/13 7:30~10:25 日本テレビ「シューイチ」出演

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/16 モノマガジン11/2号(ワールド・フォト・プレス)
    DIME12月号(小学館)
10/19 Cut11月号(ロッキングオン)
10/21 FLIX12月号(ビジネス社)
10/24 STEPPIN' OUT! WINTER 2024(幻冬舎)
10/25  映画「八犬伝」公開
10/26 八犬伝 公開記念舞台挨拶(全国中継あり)
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

ラスト!

2009-06-24 19:09:59 | その他いろいろ
朝はどしゃ降り 昼間は夏日 ムシムシするのは変わらないのでまとわりつく空気中の水分が鬱陶しいっ

今週はドラマの最終回ラッシュ いきなり最終回の1個前から見始めた「白い春」ですが、あれは反則でしょ~~昭和のドラマ?韓流ドラマ??あまりにお約束な展開に作り手の短絡さ、単細胞、低能力を感じました。ま、一番ネックになる主人公をかっこよく死なせれば上手い具合に収まるんだろうけど……そうじゃなくて切ない未完成な幕引きでもいいから、出てる人の役者力を信じた造りにすれば良かったのに~~ま、それを期待しても無理にはならない顔ぶれだったし 男女関係と親子関係の違いはあるけど、ジーンを書いた大森さんが「病気とか死別みたいなアクシデントで制限されるのではなく、交わされるコミュニケーションの中で二人の関係を描きたかった」みたいな内容を言ってたんですけど、それって凄く自然で、でも難しいことなんだな~~と

さ~~て、大事な大事な最終回、スタートまで2時間を切りました。いつになく ソワソワしてるというか落ち着かない感じになってるんですよね~~新聞に書いてあったタイトルがこれまたそそられるというか 21時までにご飯とお風呂を済ませなくちゃ。
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結局・・・

2009-06-23 17:04:50 | その他いろいろ
いきなりですが少々はしたない出来事を 今朝、目が覚めると口元がきている辺りの布団に血痕……というか滲んだ血のシミ発見 事件かっ とはさすがに思いませんでしたが(笑) 別の意味で焦りました~~もしや悪い病気に罹ってて吐血かっ なんて……ま、明かしてみればなんてことはなくて、数日前に口角がひび割れてることに気づいたのですが、そこからの出血に寝てる時のよだれが合わさって“事件な”シミを作った模様 いつもは赤ちゃんの如く布団の上半分は寝汗対策にタオルを被せてるのに、こういう時に限って面倒でサボってたのよね~~予定外の仕事発生!シーツ洗わなくちゃ 昼前まで曇っていたのでついてなさ過ぎ~~と思ったのですが、後で晴れてくれたので良かった……っていうか暑いよっ 床に張り付いた生き物になってしまいました それにしても、、、炎症を起こしてないとはいっても口周辺が荒れるのはマズイですよね~~ビタミンが足りてない 野菜はかなり食べてるんだけどな~~これから夏野菜の季節だし、ココはやっぱりキュウリとトマトを丸かじりかな トマトはもちろん、、、ミニトマトをテーブルに並べてお行儀悪く投げ食いで

ところで……じい、つい最近ですが携帯を変えました めちゃめちゃ短期間での機種変だったので迷ったんですけど耐え切れなくなって 前に使ってたのは最近 してて流行ってるスライド式、、、と言ってもじいが使っていたのは単にスライドするんじゃなくて180度回転するタイプだったんです。でもね~~流行に目がくらんではいかん 最初は大画面だのタッチパネルだの「へぇ~」と感心の連続だったけど何げに使いにくいの何のって……画面をタッチするだけでメールとか見られて楽かな~と思ったんですけど、見ることはできても削除できなかったり(転送メールが頻繁に来るので)操作できる機能は制限されてたり……結局は液晶部分をいちいち回転させてダイヤルキーを出さないといけないから超面倒 それにホコリもたまるから妙に汚れて見えるのよね~~

そんなわけで結局元通り 折りたたみに戻しました。やっぱり安心だわ~~ 10年以上御用達にしていたメーカーの最上位モデルはこのタイプを出さなくなったので別メーカーに鞍替えすることになっちゃったけど、ま、細かい部分で不満はあるものの概ね満足 やっとこさ落ち着きました。色もね、、、本当はじい携帯=ピンクというのが基本だったんですけどね~~まだ携帯が大人の持ち物で地下では使えなくて、学生の主流→PHSを持ってた時代からピンクor白しか持ったことがなかったんだけど……今回は目先を変えて む・ふ・ふ~~ 実物を見た友人2名、真相バレバレでした(笑)

さ~~て、いよいよ明日は「臨場」最終回。最後の最後でドド~ンと致命傷 を負わされそうな予感……覚悟して見なくては。倉石さんともお別れか。。。今回はちょっと愛すべき男 とはいかなくて、正直とっつきにくいところもあって何だかモヤモヤした気分を引きずってた面はあったんですけど、ジワジワ確実に侵食されてたみたい…… はちゃんと芽生えてました。やっぱり倉石さんに恋しちゃってますわ 内野的思考に入ると真っ先に浮かぶのは倉石さんになっているので これまた結局いつも通り
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○○周年

2009-06-22 19:21:07 | その他いろいろ
昨夜はテレ朝でやってた「刑事一代」を見ました。内容は今までいろんなところで放送&出版されたドキュメンタリーを見たり読んだりしてたので知ってることばかりだったんですが、重厚なドラマでしたわ 脇を固める俳優陣も豪華…って知名度じゃなくて実力も でした。またもや菅原さん!よくお会いします 主演の渡辺謙さん、予告を見た時から平塚八兵衛さんそのもの!って感じの姿だったので(外見だけじゃなくて雰囲気が映像で見た本物に似てたので)見る前から引き込まれたんですが、さすがですわ~~吉展ちゃん事件の犯人の母親に会いに行くシーン。雨の中を土下座する母親を見下ろしてるところで、何も言わないのに凄い存在感で……唸らされました

このドラマ、テレ朝50周年記念と銘打ってましたが、遡ること5年 45周年の時にやったのが……フフフ 「エースをねらえ」 あまりに思い入れのあり過ぎる(笑)作品なんですが、この前久しぶりに見たんですよ~~しかも珍しいことに「奇跡への挑戦」の方。まぁね~~作品的には連ドラの出来が嘘みたいに安っぽい青春ドラマな続編?完結編??になっちゃってる駄作なんですけど、宗方コーチのシーンだけは一見の価値あり ←邪な思い は除いても凄いので そんなわけで視聴時間は十?分 みたいなふざけたことになるんですけど。。。いや、ホント、マジに凄いと思いますわ~~数カットのシーンだけで演じている役の人生を心に刻みつけられるんですから ま、原作を知ってる人じゃないと厳しいかな と思うところもあるんですけど、ここまで切ない生き方があるのだろうか…と短い時間の中でいろんな感情が交錯して……

ただね~~最近どうにも困ることが CMの影響力は凄い だからイメージを固定化されたくないと前に内野さんがおっしゃっていたことがつくづく分かるのですが、主役の中の人を見ると、パブロフ犬の如く脳裏に浮かぶこのお方 いきなり「尻尾を触るな」とか言いながら出てきそうで



最近は突き放す内野愛 も持てるようになったのか どうにも笑えてしまう部分もあって……というか一歩間違えるとギャグ ツッコミどころ満載の冗談を真面目にやってるとも言えるのですが(ゴメンナサイ…)、でもね~~ふとこのセリフが心に留まりました(喋ってる本人=桂大悟を演じた中の人は残念 他の人に代わってください、でした)

「あれほどの男と、あれほどの思いを味わって、これからの思い一つで全ては軽い思い出になってしまう…(中略)…宗方仁はお前の心の中にずっと生き続ける、傷跡は残り続ける。だがその全てを背負ってコートを走れ」

つい忘れてしまう初々しい頃のあれこれ(笑)を思い出させてくれるのがこの作品なんですが、都合のいいように捉えると結構ビンゴ なことを言ってるな~と思えるセリフだったりして
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9000円より525円に迷う頭

2009-06-21 20:48:47 | その他いろいろ
「臨場」の感想はアップ済

ジメジメした日が続いてますね~~肌にまとわりつく湿気にうんざり。気分も してて何だか書く気になれなかったので放置してしまいました ま、バッタバタな日 が続いてたんですけどね~~ハロワ通いはちょっとお休み、というか、あの場所の空気が凄く嫌で今週に入って行くのが辛くなったのもあったのと、ネットの方の就活でやらないといけないことが山積みになっていたのがあって……ダラダラ無理して行くのも中途半端で良くないと思ったので、今週は家での活動にスパッと切り替え!合間に面接や説明会、ついでに身だしなみは油断できずということで美容院に行ったり~で出かけてたのでハロワに行く時間もなかったし。週明けから仕切り直しで通いますよ~~

今日は近所の魔女サマと久しぶりにお茶会 いつもの如く(笑)内野話やら劇場話やらエンドレスにいろいろと。。。つくづく……7月から休みなしで忙しいことが分かりました もちろん中心は「ブラックバード」ですが 他にも観劇予定が目白押し、、、っていうか集中しすぎっ ど~してここまで重なるんだか あと、じいは来月まで我慢の子 倉石さんのフラッシュ待受を見せていただきました。素敵すぎ 欲しいぞぉぉぉ~~~思わずポイント追加のボタンを押しそうになったけど525円 を目の前に躊躇・・・来月になって余っても困るし。ホント、おバカだな~~と思いますわ。9000円のチケットは0.00001秒で決断できるのに、コンビニデザート250円とか、日常生活に全く必要のないキャラクターグッズ980円とか、スタバコーヒー420円とか、こういうものの方に真剣に悩んでしまうんですよね 100円違う洗剤の為に遠くのドラッグストアまで行ったり……何かが間違っている思考回路 おバカじい、525円は結局我慢です 倉石さん。。。
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臨場 第8話&第9話

2009-06-21 20:13:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
1週間お休みを挟んでの放送だった第9話 実はその前の8話の感想も放置したままになってて そんなわけで今更ながら……第8話&第9話をまとめて

第8話は「黒星」 難しい女友達の関係、、、あそこまで露骨じゃなくても身近に転がっている話ではあるんですよね~~ドラマに描かれていた人たちの年齢よりは若干(笑)生きている年数は少ない未熟者ですが、それでもこの年なりにリアルに堪える言動がいろいろと……ね ライフステージが変わると友情も変わってくるものですが、それでも変わらない友情っていうのが本物だと思うんですけどね~~お互いの環境が変わってもその変化を気遣い合えるというか ま、小坂さんたちの場合は男が絡んでるから難しいのかもしれないけど じい的に、、、一番共感できるのは小坂さんかな~~他の二人をほんのちょっぴりだけ羨ましいと思ったり意地を見せたり……でもね~~そんな風に思う必要はないよ って今回の話を見ながら思っちゃった。いつまでも昔の男にしがみつく春枝みたいにジメジメした生き方も嫌だし、恋の争いに勝った久乃だって幸せとは言えない、っていうかああいう女が一番嫌い 夫の立場を自分の手柄みたいに勘違いして偉そうなこと言うなよ って感じなんですよね。自立して生きてる小坂さんが一番カッコイイと思う

ただね~~その小坂さんを演じる松下さんの演技がちょっと残念だったかな~~後半は良かったんですが、冒頭で春枝の死体を検視するシーン 「私があんなことを言ったから春枝を自殺に追い込んだ」と泣き崩れる姿に迫力が感じられなくて……今までバリバリに仕事に邁進してきた姿とのギャップが欲しかったんですよね~~だからこそ、その後の倉石さんの言動が活きてくると思うし。何だか滑ってるな~と感じて物足りなかったです あと、春枝・久乃・国広を演じた方々、、、思いっきり2時間サスペンスというか(笑) 不幸フラグ、怪しいフラグが立ちまくり~~怪しいフラグの夫婦、犯人ではなかったけど出てきた瞬間からブラックな夫婦でした

今回の倉石さんは「受け」の演技が素晴らしかったですぅ~~ 特に派手な動きなりセリフなりあるわけじゃないんだけど、小坂さんの言葉を受け止めるシーンや国広の弁解に耳を傾けるシーンの存在感は凄かった もちろん画面の中心に出てきてその場の主役を張っているのも好きなんですけど、「静」から感じさせてもらえるところが堪らないんですよ~~これぞ思いのやり取りというか、心に直接ぶつけられる感情がひしひしと伝わってきて……これぞ内野さんの魅力 ←その分引きずるから罪でもある

今回もあくまで死体=春枝の立場に立ってるんですよね~~絵手紙(パソではなく手書きというところが恐怖)や15年前のペンダントを持ってるのは怖いな(ココだけは国広の言い分に同意)と思ったし、思い出だけで生きていけるの、みたいなマディソン郡系の女性ってじいは苦手なもので……そんなわけで正直どーでもいい存在だったんですよ、春枝のこと。でも、倉石さんはそのペンダントを春枝に見立ててたのかなぁ 関わりのあった人たちの本音を聞かせて春枝の人生に意味を持たせようとしたんじゃないかと。。。そこに倉石さんの優しさを感じたんですよね。まるで春枝と一緒に足跡を追っているようで……ちょっとうさぎのペンダントが羨ましかったですわ。ま、話しかけるのは……どうかと思いますが ただね~~コレ、じいは突っ込めないんですよ~~同じことをやってるもので、、、同居人のコイツに↓↓↓



タイトルの「黒星」、自殺を他殺にした倉石さんの見立てとすることもできるけど、じいが勝手に思ったこと……立原管理官も含めて警察関係の人間が関わっていることを見抜いてて、“もしも”の場合を頭に入れた上で、あるいは小坂さんの事情を思いやっての確信犯的な見立てだから、単純に黒星とは言えないんじゃないかな~と思うんですよね。グレー星とか???でも、小坂さんのことを中心に考えたら、自殺の全容を根こそぎ拾うことで個人的にも、そして検視の経験値を させる為に有益だからと考えたところはあったんじゃないかと思うんですよね~~そういう意味では個人の思いが働いたという部分で「黒星」なのかな と少し意地悪な見方を で、、、最後の「部下だからな…」というところ。ちょっぴり照れが入った無骨な優しさが素敵だな~と思いました。庇ってもらったとかそういうことだけじゃなくて、普段の仕事ぶりが評価された言葉でもあるわけで……いや、ホント嬉しいものなのよね~~じいの経験から思うこと ただし 最後の立原のセリフは要らない~~ そんな丁寧な説明がなくても倉石さんの表情や雰囲気で語られているんだから邪魔をしないでほしい

今回の事件、何げに一番可哀想だったのは立原の部下たちでしたよね そりゃあキレますよ……

***********

続いて第9話。同窓会状態でかな~り笑わせていただきました 犯人は伝兵衛兄やんだし……っていうか有薗さんが出てきたところで「この人が怪しいです」って言っているようなものだし あと、、、やっぱりコレですよね~~ルミコさん 「あんた、どこかで会った?」ってセリフは倉石さんのアドリブ ゴンゾウを見ていない方々には??だったと思うんですけど……っていうか、真面目に捉えちゃったら事件に関わっているのでは?と誤解されちゃうと思ったのですが 吉本さん、ルミコ声を意識してましたよね 他の役を演じている時は面影はあっても普通の声で喋っていたので。

今回も第1話みたいに2つの事件が交錯してましたね~~でも1話みたいなゴチャゴチャ感はなくて……というか正直あまり事件そのものは中心じゃなくて、それを取り巻く人たち、特に小松崎親子の人間ドラマが中心になっていました。ベタな話というか、珍しい展開ではないんだけど……でもね~~泣かされましたわ 佐々木すみ江さんのお母さん役、ホント素晴らしくて 凄い女優さんだな~と改めてその演技に圧倒されました。認知症になっても忘れることがない子供の存在……その哀しくて優しい表情がもう、、、醸し出す空気で表現されているところが凄かったですね~~

タイトル→餞ということで定年退官を迎える小松崎刑事部長 ただのカレーなおじさんじゃなかったのね~~しかも、そのカレーにあんな事情があったなんて まさかカレーに泣かされるとは思いませんでしたが 今まで突っ込み続けてスミマセン…と思わず 10年前から送られてきたハガキのことで倉石さんに相談してましたけど、きっとその時には気づいてたんだと思うんですよね~~母親の存在 特に自分が定年という1つの区切りを迎えるにあたって、母への思い(会う会わないは別にしても)が強くなっていたんじゃないかと。だからと言って会いに行くことだけが最善の方法じゃないと思うし、そういう複雑な心を汲み取った倉石さんだからこそ、「息子を誇りに思う親は絶対に自殺はしない」と言えたんじゃないかと……まぁ本当にそういう「見立て」だったはずだし。その言葉に触れた小松崎さんが最後に流した涙……伊武さん、反則~~ 思いっきり泣かされちゃったじゃないですか~~まさに「餞」に相応しい小松崎の人生を表すシーンだったと思いました。

倉石さん、いや~~つくづく森が似合う男だなぁと お部屋の花たちには「ん?一緒にいたいか?」なんて言ってましたが……はい、じいも森よりこの部屋がいいで~す とおバカ発言を心の中で 今回は事件そのものにはあまり首を突っ込まなくて事件の周辺にある「思い」を根こそぎ拾ってた感じ。あ、でもタオルで鉢巻はいかがなものかと(笑) 一クンが真似てたのは笑えましたが 森を歩く姿は明代さんの思いをかみ締めるような一歩一歩だったように見えました。途中無理矢理な展開はあったけど、薄々分かっていた感じでしたね~~小松崎親子の関係。ま、それを除いても倉石さんの優しさが溢れているというか、明代さんに対して他の刑事みたいな上目線じゃなくて真摯に向き合う姿勢だったし。「おばあちゃん、おやすみ♪」というところも素敵でした(邪な思い も含めて
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今週も盛りだくさん!

2009-06-17 23:43:34 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
2週間ぶりの「臨場」 感想は明日改めてじっくりと……同窓会状態にほんわかしたり、今まで突っ込みまくったカレーの真実を知ってホロリと来たり そうそう、同窓会といえば!チャンネルは違うのですが、今日が最終回で思わず見てしまった日テレの「アイシテル」に岸さん、もとい菅原さんが出演されてました。ほんの1シーンだけだったんですが

倉石さんタイムの前のサッカー中継では限定の番宣あり バッチリ捕獲できました。ほとんどは公式HPにも公開されていた動画と同じものでしたが、最後だけは「俺のとは違うな~~チャンネルはそのままで」と倉石さん コレって日本が負けた時バージョン もしかして幻の(笑)勝ちバージョンってのがあるのでしょうか???それと、、、放送開始直前にも違うバージョンが流れたらしいという???じい、番組表予約で19時からのサッカー中継しか設定していなかったので捕獲できなかったんですよね~~甘かった やっぱり5分前から網を仕掛けとくべきでした

そして放送後。。。最終回に向けてHP更新がこれでもか というほど凄いことになってますね~~携帯の待ち受け、じいは来月までお預けです 再ダウンロードとかしてたらポイントが足りなくなってしまいました……+αでポイント購入も考えたんですが、急ぐことではないので唇を噛みしめて耐え忍びますわ~~←健気なのかおバカなのか PC向けサイトの方は、キャストの方々のクランクアップコメントと写真が追加されています。大クンに花束を渡す内野さんの後姿、何か凄く心惹かれるんです。内野さんのお人柄が感じられるのよね~~ 高嶋弟との写真は17年前のシーンっぽい 髪型も違うし…… で、その内野さんの挨拶。作品作りに対する真摯で熱い思い、周りの人たちを巻き込んでの仕事っぷり(もちろん良い意味で)に溢れた言葉だな~と思いました こういう言葉に触れる度に愛が深まるというか、確証を得るというか。。。

来週が最終回、予告を見る限りかな~り濃厚なのを期待できそうですが、高嶋弟の挨拶にちょいと引っ掛かり……やっぱり続編の可能性あり 評判 なのは嬉しいことだし、テレビの世界やドラマ好きの人たちには当たり前のことなのかもしれないけど、今見てるものが素晴らしいからといって安易に続編希望って言ってほしくないんですよね。同じような役を、安心して見たい、、、そういうのを求めるなら相手を間違ってる気がする……興味を持ってくれたなら、他の作品に手足を延ばす、そういうことをやってほしいんだけどな
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雷鳴とどろく

2009-06-16 23:59:35 | その他いろいろ
今日も夕方から土砂降り 加えて雷もゴロゴロ 昨日より凄かった~~ じい、あまり得意じゃないので……でもその中をお買い物。さっさと行っとけば良かったんですが、家でダラダラ他のことをやってたら遅くなってしまって おかげで足元はビショビショになってしまいました こんな天気だと近所でさえ気楽に出歩けないわ

「臨場」は1週間お休み。明日もサッカー中継の関係で30分遅れのスタートとか……もうW杯出場が決まったんだし、そんなに興味もないし、別に最後まで放送しなくてもいいじゃん と激しく自分勝手なことを思ってるんですけど 今回はそうも言ってられないというか、、、公式HPによると中継の合間に放送される「臨場」CMがサッカーバージョンになるから~~ 公式サイトの方で明日限定で動画が公開されるのでチェックしなくちゃ

明日のことを考えていたら、明日=17日、BB初日まで1ヶ月なんですよね~~演じる内野さんに会うのは去年11月の「私生活」大阪楽以来だし、やっぱり何といってもナマ テンションが上がりますわ~~ お稽古は順調なのかなぁ 放送が終わっても次の約束がある。。。幸せです。ま、更にじい自身も初日のお祝いを心おきなくできるように落ち着く環境にしときたいんですけどね~~

昨日の行動がさらに会いたい病を加速させちゃったかな とりあえず過去の旅で心の応急処置(笑) 今夜はコーチな気分

************

追記

サッカーバージョンCM 日付が変わったので公開されました 「日本頑張れ」と言いながらボールをクルクルする倉石さん、、、カワユイ 明日は(もう今日…か)午後から「臨場」再放送があるのでCMチェックを入れといた方がいいかも
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乗馬日和

2009-06-15 20:15:51 | その他いろいろ


写真が今日1日のじいの全てを語っています 秘密を知る同僚と、ある所でスペイン料理のランチコースを堪能し、ある所を散歩し、ある所にあるパン屋でパンを買い、ある所にあるオーガニックカフェでお茶をしました めちゃめちゃ楽しかったので、行けそうな方々は是非
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夏の夜の夢

2009-06-14 23:10:44 | 観劇記
今日は新国立で「夏の夜の夢」を観てきました 久しぶりの中劇場……もしかして箱根強羅以来 相変わらず腰の痛い座り心地の椅子でしたが(他にも腰周りの調子がイマイチの事情はあったのですが)幕が開いたらそんなことも忘れるぐらい楽しい舞台でした

おなじみシェイクスピアの超有名な祝祭劇。ストーリーはこんな感じ。

アテネの公爵とアマゾンの女王の結婚式を間近に控えたある夜。貴族の娘ハーミアは許婚ディミートリアスとの結婚を拒絶し、相愛のライサンダーと共に妖精の住むアテネ近郊の森へと駆け落ちする。ハーミアを追いかけるディミートリアスと彼に片想いするヘレナも2人の後を追いかけ森の中へ。その森の中では妖精の王と女王が可愛い小姓をとりあって喧嘩の真っ最中。そこにいたずら好きの妖精パックが登場し、王の命令で「惚れ薬」を手に女王にいたずらを仕掛ける。そして、女王はロバの頭をした職人ボトムと不思議な一夜を過ごすことに・・・・。
妖精と人間、男と女、日常と夢の世界・・・・。一夜のスリリングな恋の大騒動の結末はいかに。(新国立劇場HPより)

どこかの誰かさんじゃないんですが(笑)重厚、荘厳、ど悲劇を求めてしまうんですよね~~特にシェイクスピアの場合 なので、この作品や後は「十二夜」とか、喜劇系の作品は避けていたところがあって……でも今回見て演劇の醍醐味が発揮された面白い世界が目の前に展開されていって、すっごく楽しかったです

舞台は全2幕。アテネのお屋敷セットと迷い込む森のセットが表裏一体になってて場面ごとに回転 客席降りもあって、2幕で3組の結婚パーティーがあって、その時に劇中劇が舞台上で行われるシーンがあるのですが、パーティーの出席者は舞台のすぐ下に椅子を持ってきて座って客席の皆さんと一緒に観客になるところもあって、劇の合間に近くのお客さんに話しかけたりツッコミを入れて同意を求めたりしてて……何か出演者が自分が出ている作品を客観的に見て突っ込むというところがある意味風刺が効いてるな~~シェイクスピアGJ みたいな感じがしました

音楽は舞台の左右にオケピ(と言ってもアンサンブルな規模の、ですが)を構えていて生演奏。曲目はもちろん メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」 実は某有名アニメ映画にも使われたことがあるんですが、じいはこの曲が大好きなんですよ~~聞く度にフルート吹きたい病を発症するというか 不思議な感じにワクワクさせる曲調がたまらないんですぅぅ~~ 他にも有名なところでは「結婚行進曲」もこの劇付随音楽の中に含まれてて演奏されるんですが、1幕でパックに惚れ薬をかけられた女王がロバの頭にされた職人に惚れる場面でこの「結婚行進曲」の短調バージョンが演奏されて、そこがめちゃめちゃ可笑しくて 音楽でも笑わせてくれるところが良かったですわ~~

全体的な雰囲気は何となくベガーズに似てる印象 こっちの方がファンタジーで軽い感じではあるんですが、ハーミアやヘレナのセリフ回しとか独り言のように客席に向かって喋るシーンはベガーズ1幕のポリーが喋る場面を思い出させるような 多分、その当時の演劇の手法だとは思うんですけどね~~ あと、結末というか落としどころと言っていいのかな???パックの悪戯&勘違いで惚れ薬をかけた男女が惚れる相手を間違えて大混乱が起きるところ→結局元に戻ってもつれた糸が解かれて結ばれるべき同士がくっついてあっという間にハッピーエンド かなり無茶苦茶な感じというか強引な展開になってて、いきなり結婚パーティーが始まって踊って……と、これまたベガーズの展開に似てるような そして、最後は森→屋敷にセットが転換して、さっきまで屋敷のセットだったところが半分ばらした状態、むき出しのベニヤ板や小道具が散在してて、「今のは芝居でね、でも現実はね…」という分かるような分からないような感じになってて。。。ま、そのわけの分からなさというか、ハッキリこうです!と定義しないところがこの作品の醍醐味があると思うんですけどね

セリフはさすがシェイクスピア って感じの大仰な言い回しが盛りだくさん。開演してすぐの頃はついていくのが大変~~とか思ってたんですよね~~とにかく修飾語が凄いんです 月明かりがどうのこうのとか、二人の間にある愛は何ちゃらで~と(スミマセン、全然覚えてない)例えて言うならベルばら状態 な大袈裟な言い回しの数々。ま、あそこまで笑ってしまうというか、赤面するようなトホホなセリフはありませんでしたが…… でもね~~この言い回し、全然無駄になっていないところに作品自体の力を感じました。その場面の状況説明であったり、他場面の伏線になってたりしてて……この舞台の演出を手がけたジョン氏が話していたことだそうですが、舞台装置はできるだけシンプルにするように、究極なことを言えば何もなくてもいいぐらいだというようなことを言ってたそうです。今日、この膨大なセリフを聞きながら凄い納得しましたね~~読者や朗読と同じく、観る側に作品の世界を作るようにさせてくれるから、ホント舞台はシンプルでいいな~と。ただ、その分演じる役者さんたちの力量はかなりのものじゃないとダメだな~~と。今回は、実力派のキャスト勢揃いで文句なし 一夜の夢かうつつか幻か???midnightな空間 に没入することができました。ちょうど時期も6月の夏至間近だったし。

実は……ふと思ったんですよ。ヨーロッパはこの時期、夏の音楽祭が始まるシーズンなんですよ。屋外の演奏会も頻繁に開かれるとか。だから、この作品を野外劇場で上演したら面白いだろうな~~って。まず日本だと無理ですけど そうそう、でね~~そんなことを妄想してたら某マンガを思い出してしまいました アノ有名な演劇少女のマンガ(笑) まさにこの作品を主人公がパック役で出演してて屋外ステージでやるという。。。

で、、、キャストの方々は皆さんとても良かったです。冒頭の方で村井さん演じるアテネの公爵シーシアスのセリフが聞き取りにくいところがあったんですが(こちらも耳が慣れてなかった)2つ目の役の妖精王オーベロンはバッチリ アマゾンの女王ヒッポリタ&妖精の女王タイターニアを演じた麻美さん、ハンサムウーマンって感じ。オーベロンタイターニアの喧嘩って何げにカワイイところがあって、まるで暴走族のヘッドとレディースのヘッドの痴話喧嘩っぽい感じで面白くて でも、村井さんと麻美さん、現実世界のカップル&妖精の世界のカップルの二役でキャスティングするというのがイイ味を出していると思うんですよね~~まさに「夏の夜の夢」というか、不思議な空気を醸し出しているし、男と女の滑稽さを表しているようにもみえるし。

妖精役の神田沙也加ちゃん、声が弱い等々の感想を聞いていたのですが気にならなかったですね~~ママ譲り 似合いますわ……背中の羽とチュチュ ハーミア役の宮さんベガーズ以来かも~~ 健康的な可愛さがあるけど、言い寄ってきたディミートリアスに蹴りを入れる逞しさもあって……体全体で演じている姿は素晴らしかったですぅ~~ そしてパックのチョウソンハさん、軽やかで芸達者で面白かった~~ イイ意味でコバンザメ的なうるささと悪戯感が良かったわ

一足先に夏の世界を堪能して、いよいよ夏来るって感じでしょうか 帰りは途中で土砂降りのにわか雨 電車に乗ってて通過待ちの時にあまりに雨が凄くて降り込んでくるから緊急にドアが閉まっちゃったし あと、、、今年初めてのサンダル 細めの型&じい的に限界手前のヒールでいきなり長時間のお出かけはきつかったかな~~帰ったら足がむくんでました 明日は歩き回る予定なので平たい歩きやすい方のサンダルで
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声の魅力

2009-06-14 08:31:02 | 内野聖陽さん
おはようございます 実は作っちゃったんですよ……自作の着ボイス もちろん倉石さんの で、萌え萌えしながらお目覚め~~と思ったのですが、理想通りにはいかないもので 自慢できることではないけど じいの寝起きの悪さは筋金入りというか……作った当初の心配=気づかなくて起きれない?ということはなかったのですが、「誰だ~~耳元でブツブツ。朝からうるさい!ウザイ!!黙れ~~」と不機嫌なじ~~いん 萌え萌えどころか最悪の目覚めでした。勝手なのは作った本人なのに……ゴメンネ、、、倉石さん

声と言えば、昨夜パソをしながら“昔の男”のCDを聞いてたんです。今では渋さが似合う年齢になった某役者さんですが、じいが夢中だった頃は40代。今の内野さんとそんなに変わらない年齢だったと思うんですよね~~なるほど と何が「なるほど」なのかよく分からないんですが(笑)妙に納得しちゃって←意味不明 あぁカッコイイな~~大人の男の魅力だよな~~とか懐かしく耳を傾けてたのですが、突如ムムムッ と内野さんの声が聞きたくなって こういう急性うっちー病→「たまらなく恋しい」症状が出ることは定期的にあるんですけど、ここのところいろいろあっておさまっていたのに久々の発症 過去の作品を吟味しつついろいろと。。。やっぱり良いですわ 今更言うことでもないけれど、ホント魅力的な声ですね~~ 体の中から の熱いマグマが流れ出す感覚になるんですわ。こんな気持ちになるのは愛しの君だけ……いや~~どこまでも罪で愛おしいお人

スミマセン 朝には相応しくない アホな話をしちゃいました。今日は新国立で夏夢千秋楽を観てきまっす その前に家の用事を済ませなくちゃ~~
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